筑波技術大学の2026年3月卒業者は、産業技術学部46人、保健科学部22人です。情報・デザイン・保健分野の学びから、企業や医療機関への就職、大学院等への進学につながっています。大学公式の学科・専攻別の人数と、就職先の例を紹介します。
情報・デザイン・保健のどの分野で学びたいかを、卒業後の仕事や大学院での研究とつなげて考えてみましょう。
筑波技術大学の就職・進路を数字で確認
| 指標 | 公表値 |
|---|---|
| 2学部の卒業者計 | 68人 |
| 就職者計 | 47人 |
| 進学者計 | 13人 |
| 大学院修了者 | 9人 |
| 大学院からの就職者 | 4人 |
掲載データの対象は2026年3月卒です。就職者と進学者は異なる進路区分のため、就職者数だけで卒業後の進路全体を判断しないことが大切です。
出典:筑波技術大学・卒業後の進路〈令和7年度・2026年3月卒〉。
就職先ランキング|複数人の就職が確認できる企業
2026年3月卒の大学公式就職先一覧から、複数人の就職が明記された企業を抜き出しました。産業情報学科と情報システム学科の掲載例で、全学の就職先を網羅した順位ではありません。
| 掲載例の順位 | 就職先 | 学科 | 人数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | NTTデータMSE | 産業情報学科 | 3人 |
| 1位 | LIXIL | 産業情報学科 | 3人 |
| 3位 | ユードム | 情報システム学科 | 2人 |
大学の一覧自体は順不同です。人数が明記された掲載例だけを比較し、人数のない企業に人数を補ってはいません。
出典:筑波技術大学・令和7年度就職企業。
学部・学科別の進路|就職者数と進学者数
| 学部・学科等 | 卒業者数 | 就職者数 | 進学者数 | 進学率 |
|---|---|---|---|---|
| 産業技術学部・産業情報学科 | 33人 | 25人 | 6人 | 18.2% |
| 産業技術学部・総合デザイン学科 | 13人 | 6人 | 5人 | 38.5% |
| 保健科学部・鍼灸学専攻 | 7人 | 4人 | 1人 | 14.3% |
| 保健科学部・理学療法学専攻 | 5人 | 3人 | 0人 | 0.0% |
| 保健科学部・情報システム学科 | 10人 | 9人 | 1人 | 10.0% |
進学率は進学者数を卒業者数で割って算出しています。鍼灸学専攻は別に研修生1人がいます。共生社会創成学部は2025年設置のため、この卒業者表の対象には含まれていません。
出典:筑波技術大学・卒業後の進路〈令和7年度・2026年3月卒〉。
主な就職先と学びたい分野の探し方
以下は公式資料に掲載された就職先の例です。企業名の順序は就職者数の順位を表していません。
| 区分 | 就職先の例 |
|---|---|
| 産業情報学科 | ミツトヨ、NTTデータMSE、LIXIL、三機工業、東急建設 |
| 総合デザイン学科 | 持田製薬、スカイマーク、トランスコスモス、朝日新聞社 |
| 鍼灸学専攻 | 日本郵政、フレアス、ハースト・デジタル・ジャパン |
| 理学療法学専攻 | 博慈会長寿リハビリセンター病院、小山記念病院、リハプライム |
| 情報システム学科 | JALサンライト、東映、日立産業制御ソリューションズ、ユードム |
企業名を調べたら、その企業のどの仕事に関心があるかまで考えてみましょう。希望する職種の採用情報と、大学で学べる内容を照らし合わせると、学部・学科選びの理由も具体的になります。
大学院進学も含めて進路を考える
学部の卒業者68人のうち13人が進学しています。大学院技術科学研究科は修了者9人、就職者4人、進学者1人です。学部卒業後すぐに就職する進路と、大学院で専門分野を深める進路の両方を、研究内容や自分に必要な支援と併せて検討してみましょう。
大学選びでは、就職先と、そこにつながる学習・研究の内容を一緒に確認しましょう。 大学院進学を検討する場合は、研究テーマに加え、学費・生活費や修了までの期間も見通しておくことが大切です。
出典:筑波技術大学・卒業後の進路〈令和7年度・2026年3月卒〉。
筑波技術大学の就職・進路でよくある質問
就職先ランキングは何を基にしていますか
2026年3月卒の大学公式就職先一覧から、複数人の就職が明記された企業を抜き出しました。産業情報学科と情報システム学科の掲載例で、全学の就職先を網羅した順位ではありません。
学部卒業後に進学する人はいますか
この記事の学部・学科別表では、卒業者68人に対し進学者13人です。対象範囲は表の見出しと出典をご確認ください。
企業名だけで志望学部を決めてもよいですか
同じ企業でも仕事の内容や必要な専門知識は異なります。興味のある仕事から、大学の授業や研究テーマまで調べてみましょう。
理系の推薦は倍率が低い!1.5〜2.5倍だった選抜の例
総合型・推薦での進学を考えている人は、各方式の出願条件と選考内容も確かめましょう。2026年度の選抜には、1.5〜2.5倍だった方式・分野があります。
| 実質倍率 | 学部・分野/方式 | 受験者数 | 合格者数 |
|---|---|---|---|
| 1.88倍 | 保健科学部・情報システム学科/学校推薦型 | 15人 | 8人 |
受験者15人を合格者8人で割った実質倍率です。聴覚障害系・視覚障害系で出願対象や選抜が異なるため、受験年度の要項で対象条件を確認してください。
資格・コンテスト・探究などの実績と、選抜で求められる基礎学力を準備し、その内容を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
就職先から考える、筑波技術大学の志望理由
将来の就職先は、大学や学部を選ぶきっかけになります。総合型・推薦入試では、希望する仕事に加え、その分野に関心を持って何に取り組んできたのかも具体的に伝えましょう。
情報系はプログラミングやデータ活用、デザイン系は制作物と改善の過程、保健系は健康や身体について学んだ経験を整理してみましょう。資格名だけでなく、学んだ知識を使って何を確かめたか、大学でどのように深めたいかを説明することが大切です。
将来の希望、これまでの学習・探究、大学で深めたい内容のつながりが、志望理由の説得力になります。 スキルパスでは、理系・情報系の実績づくりから、志望理由書・面接の準備まで支援しています。
大学選びや総合型・推薦入試の準備は、下のフォームからご相談ください。


