新潟大学の卒業後の進路を、就職先と学部別の就職・進学状況から紹介します。大学が提供した2026年度の大学基本情報では、学部卒業者2,218人、就職者1,330人、大学院等への進学者645人です。工学部などでは大学院に進む人も多く、大学院修了後の就職まで見通すことが大切です。
新潟大学の大学院進学者は636人、学部卒業者に占める割合は28.7%です。就職先と大学院進学を併せて確認しましょう。
新潟大学の就職・進路を数字で確認
| 指標 | 公表値 |
|---|---|
| 学部卒業者 | 2,218人 |
| 就職者〈自営・有期・臨時労働を含む〉 | 1,330人 |
| 大学院等への進学者 | 645人 |
| うち大学院進学者 | 636人 |
| 臨床研修医等〈就職者と別区分〉 | 153人 |
掲載データの対象は2025年4月~2026年3月卒〈2026年5月1日現在〉です。就職者と進学者は異なる進路区分のため、就職者数だけで卒業後の進路全体を判断しないことが大切です。
出典:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報2026」卒業後の状況を加工〈各大学提供・2026年5月1日現在〉。
就職先の分野別ランキング|産業別の人数
確認できた就職先資料には企業別人数が示されていないため、大学提供の公式統計から就職分野別の人数を比較しています。企業別の順位ではありません。主な企業・機関名は別の表で紹介します。
| 順位 | 就職分野 | 人数 |
|---|---|---|
| 1位 | 公務 | 258人 |
| 2位 | 教育・学習支援業 | 171人 |
| 3位 | 情報通信業 | 168人 |
| 4位 | 医療・福祉 | 149人 |
| 5位 | 製造業 | 120人 |
| 6位 | 金融業・保険業 | 101人 |
産業別就職者の集計範囲による比較です。臨床研修などの扱いが異なるため、学部別進路表とは別の統計としてご覧ください。
出典:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報2026」産業別就職者数を加工。
学部・学科別の進路|就職者数と進学者数
| 学部・学科等 | 卒業者数 | 就職者数 | 進学者数 | 進学率 | 臨床研修医等 |
|---|---|---|---|---|---|
| 人文学部 | 206人 | 187人 | 10人 | 4.9% | 0人 |
| 法学部 | 175人 | 148人 | 13人 | 7.4% | 0人 |
| 経済学部 | 2人 | 0人 | 0人 | 0.0% | 0人 |
| 経済科学部 | 348人 | 325人 | 6人 | 1.7% | 0人 |
| 創生学部 | 57人 | 53人 | 4人 | 7.0% | 0人 |
| 理学部 | 181人 | 76人 | 99人 | 54.7% | 0人 |
| 工学部 | 534人 | 145人 | 376人 | 70.4% | 0人 |
| 農学部 | 187人 | 87人 | 96人 | 51.3% | 0人 |
| 医学部(修業年限4年) | 165人 | 127人 | 28人 | 17.0% | 0人 |
| 歯学部(修業年限4年) | 21人 | 19人 | 1人 | 4.8% | 0人 |
| 教育学部(教員養成) | 177人 | 161人 | 12人 | 6.8% | 0人 |
| 経済学部(夜間主)〈夜間〉 | 2人 | 2人 | 0人 | 0.0% | 0人 |
| 医学部(修業年限6年) | 126人 | 0人 | 0人 | 0.0% | 120人 |
| 歯学部(修業年限6年) | 37人 | 0人 | 0人 | 0.0% | 33人 |
進学率は進学者数を卒業者数で割って算出しています。進学者は大学院・大学学部・短大・専攻科・別科への進学の合計です。就職者は自営業主等・無期雇用・有期雇用・臨時労働の合計で、臨床研修医等と進学・就職を両立する再掲人数は含めません。卒業者がいた組織を、資料の名称で掲載しています。
出典:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報2026」卒業後の状況を加工〈各大学提供・2026年5月1日現在〉。
主な就職先と学びたい分野の探し方
以下は出典資料に掲載された就職先の例です。企業名の順序は就職者数の順位を表していません。
| 区分 | 就職先の例 |
|---|---|
| 人文学部 | 第四北越銀行、新潟日報社、新潟県、NHK出版 |
| 経済科学部 | 第四北越銀行、新潟市、新潟県、コメリ |
| 理学部 | NECプラットフォームズ、北陸ガス、国土地理院 |
| 工学部 | キヤノン、JERA、セイコーエプソン、東京エレクトロン、トヨタ自動車 |
| 農学部 | 農林水産省、林野庁、コーセー、朝日酒造 |
| 創生学部 | アクセンチュア、日本HP、東日本高速道路、共同通信社 |
企業名を調べたら、その企業のどの仕事に関心があるかまで考えてみましょう。希望する職種の採用情報と、大学で学べる内容を照らし合わせると、学部・学科選びの理由も具体的になります。
大学院進学も含めて進路を考える
工学部は卒業者534人のうち376人が大学院へ進学し、その割合は70.4%です。大学全体の修士・博士前期課程の修了者は618人で、就職者は521人、さらに進学した人は65人でした。研究室や専攻の内容、修了後の仕事を調べると、学部から大学院までの進路を考えやすくなります。
大学選びでは、就職先と、そこにつながる学習・研究の内容を一緒に確認しましょう。 大学院進学を検討する場合は、研究テーマに加え、学費・生活費や修了までの期間も見通しておくことが大切です。
出典:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報2026」卒業後の状況を加工〈各大学提供・2026年5月1日現在〉。
新潟大学の就職・進路でよくある質問
就職先ランキングは何を基にしていますか
確認できた就職先資料には企業別人数が示されていないため、大学提供の公式統計から就職分野別の人数を比較しています。企業別の順位ではありません。主な企業・機関名は別の表で紹介します。
学部卒業後に進学する人はいますか
この記事の学部・学科別表では、卒業者2,218人に対し進学者645人です。対象範囲は表の見出しと出典をご確認ください。
企業名だけで志望学部を決めてもよいですか
同じ企業でも仕事の内容や必要な専門知識は異なります。興味のある仕事から、大学の授業や研究テーマまで調べてみましょう。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
就職先から考える、新潟大学の志望理由
将来の就職先は、大学や学部を選ぶきっかけになります。総合型・推薦入試では、希望する仕事に加え、その分野に関心を持って何に取り組んできたのかも具体的に伝えましょう。
志望分野の資格やコンテスト、調査・実験・制作の経験を、大学で学びたい内容につなげてみましょう。資格名の列挙にとどめず、自分が工夫したことや、学んだ知識をどのように使ったかを説明することが大切です。
将来の希望、これまでの学習・探究、大学で深めたい内容のつながりが、志望理由の説得力になります。 スキルパスでは、理系・情報系の実績づくりから、志望理由書・面接の準備まで支援しています。
大学選びや総合型・推薦入試の準備は、下のフォームからご相談ください。


