海津明誠高校のビジネス情報科では、簿記・情報処理・プログラミングを基礎から学び、資格取得と地域での実践を重ねられます。学校パンフレットには、同科から名城大学都市情報学部へ進学した令和6年度卒業生の事例が掲載されています。商業研究で調べた地域の課題は、情報系の大学で何を学びたいかを考える出発点にもなります。
ビジネス情報科の資格学習や地域研究を、都市情報・データ経営などの大学での学びへつなげられます。
海津明誠高校の大学進路実績
対象は県公式掲載の学校パンフレット・ビジネス情報科の主な進学先と卒業生紹介です。
| 大学 | 掲載内容 |
|---|---|
| 名城大学 | 都市情報学部・令和6年度卒業生の進学事例 |
| 名城大学 | 経営学部を主な進学先に掲載 |
| 愛知学院大学 | 商学部・経営学部・法学部を掲載 |
| 名古屋学院大学 | 商学部・現代社会学部を掲載 |
| 岐阜協立大学 | 経済学部を掲載 |
出典:岐阜県立海津明誠高等学校・学校パンフレット・ビジネス情報科の進路と学習。
名城大学都市情報学部の事例は令和6年度卒業生です。「主な進路」欄は年度別人数の表ではないため、大学ごとの人数を付けていません。
都市情報学部への進学事例では、海津市の活性化を研究し、その内容を発表した経験が紹介されています。自分の地域や身近な活動で、調べてみたい問題を見つけてみましょう。
海津明誠高校の商業・情報の学びと資格
以下は、学校パンフレットのビジネス情報科紹介をもとに整理した学びです。
| 学科・学習・資格 | 対象・時期 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 商業・情報の基礎 | 1年次 | ビジネス基礎、情報処理、簿記、プログラミングを学びます。 |
| コース別の学習 | 2年次以降 | 進学コース・ビジネスコースに分かれ、経営情報概論やソフトウェア活用などを学びます。 |
| 検定・国家試験 | 取得を目指す資格 | 全商情報処理検定のプログラミング・ビジネス情報、ITパスポート、基本情報技術者などを紹介しています。 |
| 課題研究・総合実践 | 3年次 | 専門的な学習を深め、地域貢献事業や学習成果発表会にもつなげます。 |
出典:岐阜県立海津明誠高等学校・学校パンフレット・ビジネス情報科の進路と学習。
同じ情報分野でも、資格、データを扱う授業、地域の研究では経験できる内容が異なります。自分が担当した作業と、学習によってできるようになったことを整理してみてください。
商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす
資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。
海津市のような身近な地域を題材にする場合は、最初に課題を具体的な問いへ変えてみましょう。人口や観光の公開データ、現地での調査などを使い、調べた根拠と自分の提案を分けて説明することが大切です。
全商情報処理検定の学習を進めたら、集計の自動化やグラフ作成などに使ってみてください。資格取得までの努力と、研究や制作で試したことを結びつけると、大学で情報を学びたい理由を具体的に書けます。
資格・コンテストから広がる活動例
以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。
地域調査をデータで確かめる
今後の活動例として、地域の観光資源や交通について公開統計を調べ、現地の様子と比べる方法があります。調査の対象と期間をそろえ、どの情報から提案を考えたのか残しましょう。
情報を伝える制作
研究成果を説明するWebページや図表を作る取り組みも考えられます。見た人に内容が伝わるかを確かめ、修正した点を制作記録としてまとめてみてください。
データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。
検定を生かす情報系の大学への出願準備
取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 検定・資格の記録 | 主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理 |
| 利用できる選抜方式 | 大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認 |
| 履修科目と基礎学力 | 数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備 |
| 資格を使った活動 | 表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録 |
| 出願資料と面接 | 活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明 |
資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。
資格を生かせる大学の選抜例
名古屋学院大学・経営学部データ経営学科
対象は2027年度の総合型選抜「情報・商業系資格重視入試」です。
全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門)は、出願資格となる対象資格の一つです。データ経営学科では、志望理由書20点、取得資格40点、面接40点で評価されます。
商業科在籍や商業科目の履修単位数、評定平均による出願の限定はありません。資格の取得時期には条件があり、名古屋学院大学を第1志望とし、合格した場合は必ず入学する専願入試です。
出典:名古屋学院大学・2027年度 入学試験要項(15ページ)。
志望校を考えるための大学別記事
次の3大学の記事も参考に、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。
海津明誠高校の学びと大学進学でよくある質問
海津明誠高校のビジネス情報科から情報系へ進学した事例はありますか?
学校パンフレットは、令和6年度卒業生が名城大学都市情報学部へ進学した事例を紹介しています。海津市の活性化をテーマとした研究や、資格取得への取り組みも本人の経験として掲載されています。
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