富士市立高校ビジネス探究科は、マーケティング・マネジメント・会計・ビジネス情報を幅広く学ぶ学科です。公式の同学科の進路紹介には、静岡県立大学経営情報学部や産業能率大学情報マネジメント学部などが掲載されています。企業との研修や探究の経験を、データを使って考える学びへ発展させてみましょう。
ビジネス探究科の企業研究や情報の専門学習を、情報系・データ経営系の大学を目指す実績づくりに生かせます。
富士市立高校の大学進路実績
学校公式のビジネス探究科の主な合格実績です。令和4〜6年度の進路表に併記されています。
| 大学 | 掲載内容 |
|---|---|
| 静岡大学 | グローバル共創科学部・人文社会科学部 |
| 静岡県立大学 | 経営情報学部 |
| 産業能率大学 | 情報マネジメント学部 |
| 愛知学院大学 | 経営学部 |
| 専修大学 | 商学部 |
出典:富士市立高等学校・進路実績・ビジネス探究科の進路と主な合格実績。
学科別の進路紹介から抜粋しました。大学別一覧の人数は示されていません。掲載期間は令和4〜6年度の進路表に併記されたもので、2026年春だけの実績ではありません。
ビジネス探究科から、経営と情報を結びつける学部への実績も掲載されています。大学ごとの専門分野を比べてみてください。
富士市立高校の商業・情報の学びと資格
以下は、学校公式の商業・情報系の専門学習をもとに整理した学びです。
| 学科・学習・資格 | 対象・時期 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| ビジネスの4分野 | ビジネス探究科 | マーケティング、マネジメント、会計、ビジネス情報を学びます。 |
| 企業研究 | 学校設定科目 | 3年間を通じ、実際のビジネスで活躍する人から学ぶ機会を設けています。 |
| 企業研修 | ビジネス探究科 | 流通や証券取引所での研修、地元企業と連携したインターンシップなどを紹介しています。 |
| 海外探究研修 | 令和6年度等の紹介 | シンガポールやマレーシアでの視察・交流などを紹介しています。 |
出典:富士市立高等学校・ビジネス探究科・企業研究と専門分野。
企業で見聞きした事実と、自分が考えた提案を分けて整理しましょう。ビジネス情報の知識を、調査や分析に使う方法も考えられます。
商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす
資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。
企業研究では、企業が抱える課題と、自分が調べて分かったことを結びつけてみましょう。提案の根拠に使った情報と、比較した条件が分かると、探究の過程が伝わります。
会計やマーケティングを学ぶ経験から、どのデータを分析したいか考えてください。情報処理などの資格も活用し、大学で学びたい手法や研究テーマを調べてみましょう。
資格・コンテストから広がる活動例
以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。
企業の情報を比較する
今後の活動例として、公開資料や許可を得た聞き取りから企業の特徴を整理し、課題と改善案を考える方法があります。情報の出典と調査範囲を残してください。
観光や商品のデータ活用
地域の観光や商品について調べた情報を図表にし、提案の根拠を示す活動も考えられます。数字から言えることと言えないことを分けて考えましょう。
データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。
検定を生かす情報系の大学への出願準備
取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 検定・資格の記録 | 主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理 |
| 利用できる選抜方式 | 大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認 |
| 履修科目と基礎学力 | 数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備 |
| 資格を使った活動 | 表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録 |
| 出願資料と面接 | 活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明 |
資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。
資格を生かせる大学の選抜例
名古屋学院大学・経営学部データ経営学科
対象は2027年度の総合型選抜「情報・商業系資格重視入試」です。
全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門)は、出願資格となる対象資格の一つです。データ経営学科では、志望理由書20点、取得資格40点、面接40点で評価されます。
商業科在籍や商業科目の履修単位数、評定平均による出願の限定はありません。資格の取得時期には条件があり、名古屋学院大学を第1志望とし、合格した場合は必ず入学する専願入試です。
出典:名古屋学院大学・2027年度 入学試験要項(15ページ)。
志望校を考えるための大学別記事
次の3大学の記事も参考に、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。
富士市立高校の学びと大学進学でよくある質問
富士市立高校で情報分野を学べますか?
ビジネス探究科の企業研究や情報の専門学習を、情報系・データ経営系の大学を目指す実績づくりに生かせます。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
スキルパスで資格・実践を大学進学につなげる
高校で学んだ商業・情報の知識を、大学で学ぶ理由と自分の強みとして伝えましょう。
スキルパスでは、情報系の資格・コンテストやデータ分析、プログラム制作などの活動から、志望理由書・面接までをオンラインの個別指導で支援しています。全国どこからでも受講でき、一人ひとりの志望校と学習状況に合わせて徹底伴走します。
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