高松中央高校の商業科には、ビジネスコースと情報コースがあります。学校公式の大学実績紹介には、高知工科大学、大阪経済大学、大阪電気通信大学、岡山理科大学などが掲載されています。資格学習と実践を、情報・経営情報系の大学への出願に生かす方法を紹介します。
商業・情報の専門学習と資格への挑戦を、情報系を含む大学の総合型・公募推薦に向けた実績づくりへ広げましょう。
高松中央高校の公式に紹介された大学実績
対象は学校公式の大学実績紹介(対象年度・大学別人数の記載なし)です。
| 大学 | 掲載区分 |
|---|---|
| 高知工科大学 | 学校公式の大学実績に掲載 |
| 大阪経済大学 | 学校公式の大学実績に掲載 |
| 大阪電気通信大学 | 学校公式の大学実績に掲載 |
| 岡山理科大学 | 学校公式の大学実績に掲載 |
| 広島工業大学 | 学校公式の大学実績に掲載 |
| 松山大学 | 学校公式の大学実績に掲載 |
普通科を含む学校全体の大学実績の紹介です。商業科限定の内訳や、年別の合格・進学人数は示されていません。
経営を学ぶ大学に加え、情報や工学を学べる大学も掲載されています。高校での専門科目をもとに、大学で深めたい分野を比べてみましょう。
高松中央高校の商業・情報の学びと資格
以下は、学校公式の商業科・ビジネスコースと情報コースをもとに整理した学びです。
| 学科・学習・資格 | 対象・時期 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 商業の基礎 | 1年次 | ビジネス基礎、簿記、情報処理などを共通で学びます。 |
| 情報の専門学習 | 情報コース | 財務諸表や財務分析に加え、コンピュータの利用・情報管理を学び、3年次にはプログラミングも履修します。 |
| 商品開発と資格 | ビジネスコースなど | 流通や商品開発、ビジネス法規を学び、簿記・情報処理などの検定に挑戦します。 |
自分が履修したコースと科目を明確にし、資格学習で理解したことを、分析や制作でどう使ったか整理してみましょう。
商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす
資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。
財務分析や商品開発で関心を持った問題を、情報を使った調査へ広げる方法があります。データをどう集め、何を比較し、どの提案につながったかを記録すると、大学の経営情報分野への志望理由が具体的になります。
取得した資格の級・部門と、自分で試して分かったことを一緒に伝えると、学習の中身が具体的になります。授業の成果物や課題研究の記録を振り返り、どの問題に取り組み、何を工夫したのかを整理してみましょう。
情報系の学部では、プログラミングやデータの分析方法を体系的に学べます。経営・商学系では、企業活動や市場を情報と結びつけて考えられます。高校で生まれた関心を志望学部の授業へつなげ、数学・英語の基礎学習も続けておきましょう。
資格・コンテストから広がる活動例
以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。
表計算の学習をデータ分析へ
例えば、地域の公開統計や販売データを表計算で集計し、時期や商品による違いを比較する活動が考えられます。統計検定の学習を並行すると、平均だけでなく数値のばらつきにも目を向けられます。出典、集計方法、分かったことを記録してみましょう。
資格の知識を自分の制作へ
情報処理検定で学んだ手順を使い、集計を自動化するプログラムや、利用者に分かりやすいWebページを作る方法もあります。基本情報技術者試験や情報オリンピックへの挑戦も選択肢です。動作を確かめた方法や改善の前後を残すと、面接で説明する材料になります。
データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。
検定を生かす情報系の大学への出願準備
取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 検定・資格の記録 | 主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理 |
| 利用できる選抜方式 | 大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認 |
| 履修科目と基礎学力 | 数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備 |
| 資格を使った活動 | 表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録 |
| 出願資料と面接 | 活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明 |
資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。
資格を生かせる大学の選抜例
名古屋学院大学・経営学部データ経営学科
対象は2027年度の総合型選抜「情報・商業系資格重視入試」です。
全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門)が、出願資格となる対象資格の一つです。データ経営学科は、取得資格40点・志望理由書20点・面接40点で総合評価されます。ITパスポートや基本情報技術者試験なども対象資格に含まれ、商業・情報の資格を大学進学に生かせる具体例です。
第1志望とし、合格した場合は必ず入学することが条件です。資格は高校在学中など、要項で定める時期に取得したものが対象となります。
出典:名古屋学院大学・2027年度入学試験要項・情報商業系資格重視入試(15頁)。
志望校を考えるための大学別記事
次の3大学の記事も参考に、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。
高松中央高校の学びと大学進学でよくある質問
高松中央高校から大学へ進む実績はありますか?
学校公式の大学実績には、高知工科大学、大阪経済大学、大阪電気通信大学、岡山理科大学などが掲載されています。対象年度や商業科限定の内訳は示されていません。
商業の学びを情報系の大学への出願に生かすには?
情報処理や表計算などで学んだ知識を使い、調査・分析・制作で自分が工夫した点を記録してみましょう。資格を利用できる総合型・公募推薦の例も本文で紹介しています。対象資格、評定や履修科目、面接などの条件を志望学部ごとに確かめてください。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
スキルパスで資格・実践を大学進学につなげる
高校で学んだ商業・情報の知識を、大学で学ぶ理由と自分の強みとして伝えましょう。
スキルパスでは、情報系の資格・コンテストやデータ分析、プログラム制作などの活動から、志望理由書・面接までをオンラインの個別指導で支援しています。全国どこからでも受講でき、一人ひとりの志望校と学習状況に合わせて徹底伴走します。
「今の資格や活動を情報系の進学にどう生かせるか」「どの大学・学部を目指せるか」といった相談は、下の無料受験相談フォームをご利用ください。


