追手門学院大学の理工学部独自入試は、筆記試験だけでなく、レポート、資格、施設見学で得た学びを合格の武器にできる総合型選抜です。2027年度は従来の課題評価型に加え、資格評価型と実践評価型が新設され、機械・電気電子分野を目指す受験生の選択肢が広がりました。実績を先に作り、志望理由書と面接で大学の学びへ接続できるように準備しましょう。
対象:2027年度入試/理工学部(数理・データサイエンス、機械、電気電子、情報工学)
情報確認日:2026年9月22日 執筆・編集:スキルパス(講師紹介)

スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも簡単にできます。

追手門学院大学の総合型選抜・推薦入試|対策の要点
合格へ向けて重要なのは、志望分野に合う実績を作り、その中身を自分の言葉で伝えることです。
- 課題評価型:数理・データサイエンス、機械、電気電子、情報工学が対象。志望理由書、学科に関するレポート、面接で評価。
- 資格評価型:機械・電気電子工学科が対象。工業系検定や国家資格などの成果と面接を評価。
- 実践評価型:機械・電気電子工学科が対象。オープンキャンパスの理工学部専用棟見学への参加、体験レポート、面接で評価。
この記事では、実績作り、資格、志望理由書、面接の順に対策を解説します。2027年度の入試方式・日程/よくある質問

追手門学院大学を目指すなら、まず資格・探究の実績を作る
2027年度の理工学部独自入試では、レポートだけでなく資格や体験も正式な評価材料になります。数検、情報系資格、電気工事士、工業系検定、プログラミング制作、ロボットや電子工作など、志望学科につながる実績を選び、学んだ原理と改善の過程を説明できるようにします。
数理・情報系なら公開データを分析するプログラムを作り、仮説、コード、結果、限界をレポートにします。機械・電気電子系なら、センサーやモーターを使った簡単な装置を制作し、回路・構造・制御の工夫と失敗からの改善を記録します。
AI時代こそ、資格と自分で積み上げた実績が重要
AIを使って文章を整えられる時代だからこそ、スキルパスでは「何を書けるか」に加え、「何に取り組み、何を説明できるか」を重視します。資格に向けて学んだ知識、データを扱った経験、試行錯誤して完成させた成果は、志望理由書と面接の両方を支える土台になります。
文章の仕上げからではなく、資格・探究・制作の実績作りから始める。それがスキルパスの推薦対策です。
理系大学院講師が中心のスキルパスで、実績から出願まで
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも簡単にできます。

追手門学院大学に向けた資格・活動実績の作り方
数検・統計検定・ITパスポートなどの学習を、志望分野の探究へつなげましょう。資格を一つの到達点にし、そこで身に付けた知識を使って成果を作ることで、学ぶ意欲を具体的に伝えられます。
| 取り組み | 実績として形にするもの | 面接で伝える内容 |
|---|---|---|
| 数学・統計の資格学習 | 合格証、学習記録、データ分析レポート | 使えるようになった知識と探究への応用 |
| 情報・プログラミング学習 | 制作物、設計メモ、改善の記録 | 解決したい課題と自分で工夫した点 |
| 志望分野の探究活動 | 出典付きの図表、考察、発表資料 | 調べた理由、結果から考えたこと、次の課題 |
最初から大きな研究成果を目指す必要はありません。身近な疑問を一つ選び、調べる・試す・まとめるまでをやり切ることから始めます。スキルパスでは、出願までの期間と現在の学力を踏まえ、成果につながるテーマと資格の組み合わせを考えます。

追手門学院大学の志望理由書・自己推薦書対策
課題評価型のレポートは、志望学科に関するテーマを自分で設定し、図表やイラストも使ってまとめられます。志望理由書では、そのテーマを選んだ背景、取り組んだ実績、理工学部で深めたい内容を一本の流れにします。
- 問題意識:なぜその分野に関心を持ったのか。
- 行動と実績:資格・探究・制作を通じて何を身に付けたか。
- 大学との接続:志望学科でどのような知識・技術を深めたいか。
- 学修計画と将来像:学びをどのような課題の解決に役立てたいか。
スキルパスの志望理由書サンプル

追手門学院大学の面接・課題対策|実績を説明する力を磨く
面接では、レポートや資格を本人が理解しているか、専願で学ぶ意思があるかを確認されることを想定します。用語の説明、方法を選んだ理由、うまくいかなかった点、入学後の発展案を、資料を見ずに答えられるまで練習します。
面接練習では、次の問いを使って活動の中身を整理しましょう。
- なぜ追手門学院大学で、この分野を学びたいのですか。
- 資格の学習や探究活動で、特に成長した点は何ですか。
- 自分で考えて工夫したことを、具体例とともに説明してください。
- うまくいかなかった点を、どのように改善しましたか。
- その経験を、入学後にどう発展させたいですか。

出願から逆算する対策スケジュール
| 段階 | 取り組むこと |
|---|---|
| 志望分野を決める | 学部・学科・入試方式・出願条件・校内締切を確認。 |
| 資格・実績を作る | 取得目標を決め、探究や制作の成果を記録する。 |
| 書類へまとめる | 経験・成果・大学での学びを一本の志望理由にする。 |
| 試験に向けて仕上げる | 学科別の課題・小論文・学力試験と模擬面接を進める。 |
高1・高2は、資格学習と小さな探究を始める好機です。高3で出願が近い方は、既にある活動記録を整理し、必要書類と試験対策の優先順位を決めましょう。実績作りと出願準備を同じ計画で進めることがポイントです。
追手門学院大学|2027年度の入試方式・出願条件・日程
主な対象:理工学部(数理・データサイエンス、機械、電気電子、情報工学)
| 入試方式 | 対象・条件 | 選考・準備のポイント |
|---|---|---|
| 理工学部独自入試・課題評価型 | 理工学部4学科。評定平均3.0以上、専願等の条件を確認 | 調査書、志望理由書、自由テーマのレポート、面接 |
| 資格評価型 | 機械工学科・電気電子工学科。2027年度新設 | 工業系検定・国家資格等と面接で努力の成果を評価 |
| 実践評価型 | 機械工学科・電気電子工学科。専用棟見学プログラム参加が必須 | 見学体験を基にしたレポートと面接で実践力・意欲を評価 |
| アサーティブ入試 | 全学部対象。MANABOSS登録・学習認定等の条件あり | 一次:基礎学力適性検査/二次:面接 |
| 公募制推薦 | 他大学併願・学内併願可 | 英数総合、英数基礎、数学基礎評価型等から選択 |
2027年度入試の日程
| 方式 | 出願期間 | 試験日/合格発表日 |
|---|---|---|
| アサーティブ入試・一次 | 2027年度要項の指定期間 | 試験2026年10月3日 |
| アサーティブ二次/理工学部独自入試 | 一次合格者・各方式出願者 | 試験2026年10月17日 |
| 公募制推薦・前期 | 2027年度要項の指定期間 | 試験11月18日・19日 |
| 公募制推薦・後期 | 2027年度要項の指定期間 | 試験12月12日 |
総合型選抜は専願・学内併願不可で、評定平均3.0以上が基本条件です。資格評価型・実践評価型は機械工学科と電気電子工学科のみが対象です。
公式情報:追手門学院大学 理工学部入試のポイント/理工学部独自入試 新方式のお知らせ/年内入試案内
追手門学院大学の総合型選抜・推薦対策でよくある質問
追手門学院大学の理工学部独自入試では、どの型を選べばよいですか?
4学科で自分の探究をレポートにしたいなら課題評価型、機械・電気電子で対象資格があるなら資格評価型、専用棟見学で得た体験を生かしたいなら実践評価型が候補です。出願条件と専願である点を確認して選びます。
資格や実績は、なぜ早めに準備するのですか?
実績は、志望理由の裏付けになるだけでなく、面接で自分の言葉を生み出す材料になります。資格を取得し、その知識を使う探究まで経験しておくと、学びたい理由と学修計画を具体的にまとめやすくなります。
目立つ実績がなくても、今から始められますか?
始められます。授業・部活動・日常の疑問からテーマを見つけ、現在の学力に合う資格や活動を設計します。小さくても自分で取り組んだ成果を作り、説明できる状態まで仕上げることを目指します。
スキルパスでは何を相談できますか?
志望学科の選び方、資格の学習計画、探究テーマ、志望理由書、課題発表、面接まで相談できます。理系大学院講師が中心となり、興味と現在の状況に合わせて対策の順序を整理します。
追手門学院大学の総合型・推薦対策はスキルパスへ
実績が重要だからこそ、AI時代の資格・探究・制作を、理系の専門性を持つ講師と一緒に形にしましょう。
追手門学院大学で学びたい分野と今の状況を、無料受験相談でお聞かせください。資格取得の設計から学修計画書・志望理由書、課題・小論文・面接まで、出願につながる準備を進めます。


