鹿屋体育大学を第1志望にする場合も、他大学の併願可能な総合型・推薦入試を組み合わせて受験機会を増やせます。2027年度は総合型のA.C.E.アスリート入試に加え、新設のA.C.E.サポーター入試、学校推薦型選抜があります。競技実績だけでなく、スポーツを支える活動、実技・小論文・面接など、方式ごとの評価を踏まえた併願戦略を立てましょう。

鹿屋体育大学は専願?推薦・総合型は併願できる?
結論:鹿屋体育大学を第1志望とし、合格したら入学する約束を守る前提なら、他大学の「併願可」の総合型・推薦入試へ出願できます。
A.C.E.アスリート入試とA.C.E.サポーター入試は、2027年度募集要項で「合格した場合、入学を確約することができる者(本学を第1志望とする者)」を出願資格にしています。第1志望の約束を守りながら、私立大学の併願可能な方式を選ぶことが基本です。
- できる:専願を明記していない私立大学の総合型・自己推薦型・公募推薦型への出願。
- できない:国公立大学の学校推薦型選抜同士の重複出願や、合格時の入学確約が両立しない方式の掛け持ち。
- 注意:鹿屋体育大学に合格したら進学し、他大学の手続・受験は辞退します。併願先の発表・手続期限を先に確認してください。
つまり、「第1志望・入学確約=1校しか受けられない」ではありません。 競技・指導・スポーツ支援という志望の軸を保ち、条件が両立する私立大学を組み合わせます。
公式資料:鹿屋体育大学の2027年度募集要項一覧。
2027年度|鹿屋体育大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
A.C.E.アスリート入試|競技実績と発表を評価
体育学部スポーツ総合課程・武道課程が対象です。競技歴や自己推薦書などを確認した後、プレゼンテーションと口頭試問で志望動機、競技・学生生活の将来像を評価します。競技成績だけでなく、自分の強みをどう伸ばし社会に生かすかを説明できるよう準備します。公式案内。
A.C.E.サポーター入試|2027年度新設、スポーツを「ささえる」活動
スポーツ総合課程で2027年度から実施されます。第1次はプレゼンテーション動画と書類、第2次はグループディスカッションと口頭試問。共通テストと実技検査は課されません。競技者としての成績ではなく、スポーツ・健康づくりを支える活動の課題と提案を、根拠のある3分間の動画にまとめる対策が有効です。公式案内。
学校推薦型選抜|実技・小論文・面接
体育学部スポーツ総合課程と武道課程で実施されます。出身学校長の推薦、競技歴、実技検査、小論文、面接などで選抜し、共通テストは課されません。指定の強化競技と競技成績の要件があるため、先に出願資格を確認し、実技とともに600字程度の小論文・面接で競技経験を言語化します。公式案内。
推薦・総合型選抜で必要な準備
- 共通化:競技・指導・支援活動の実績、役割、成果、改善の記録。
- 作り分け:アスリート入試の競技ビジョン、サポーター入試の支援提案、学校推薦型の実技・小論文。
- 日程管理:面談、出願、発表、入学手続と併願先の辞退期限。
鹿屋体育大学を第1志望にした推薦併願校の組み方
スポーツ科学、体育、健康づくりを学べる私立大学から、競技種目と入試方式が合う3校を候補として比較します。出願前には、各方式が他大学との併願を認めるか確認してください。
私立大学の併願候補3校
中京大学|推薦・総合型対策スポーツ分野の学びと、競技・活動実績に合う方式を比較。 東海大学|推薦・総合型対策体育・健康分野と競技を続ける環境を比較。 福岡大学|推薦・総合型対策九州圏で専門分野と選抜条件が合う学部を検討。AI時代は競技・支援活動の実績が重要
文章だけを整えても、競技や支援の現場で何を行い、何を改善したかは示せません。記録と成果を残し、本人がプレゼンテーション・口頭試問・面接で説明できる形に仕上げます。
スキルパスが推薦・総合型の併願に強い理由
スキルパスでは、活動実績の整理から自己推薦書、動画・プレゼン、小論文、面接まで一貫して対策します。方式別の評価に合わせて資料を作り分けながら、鹿屋体育大学への入学確約と矛盾しない私立の併願先を選びます。
鹿屋体育大学の公式要項で条件を確認した上で、無料受験相談をご利用ください。



