小樽商科大学の就職先には、銀行・保険会社、情報通信企業、公務員などが並びます。2025年度卒の大学公式集計では、商学部卒業者525人のうち480人が就職、9人が進学しています。学科ごとの進路と、企業別人数が確認できる掲載例を紹介します。
小樽商科大学の進路は、金融だけでなく情報通信や公務にも広がっています。企業名と併せて、学科で学ぶ内容を確かめましょう。
小樽商科大学の就職・進路を数字で確認
| 指標 | 人数 |
|---|---|
| 商学部卒業者 | 525人 |
| 商学部就職者 | 480人 |
| 商学部進学者 | 9人 |
| 現代商学専攻・博士前期修了者 | 5人 |
| 博士前期修了後の就職者 | 2人 |
掲載データの対象は2025年度〈2026年3月卒〉です。就職者と進学者は異なる進路区分のため、就職者数だけで卒業後の進路全体を判断しないことが大切です。
就職先ランキング|外部資料で人数が確認できる掲載例
大学公式の企業一覧は令和5〜7年度の主な就職先を業種別に掲載しています。ここでは年度別人数の補足として、旺文社パスナビの2026年3月卒の掲載例を人数順に整理しました。掲載例の範囲内の順位です。
| 順位 | 就職先 | 人数 |
|---|---|---|
| 1位 | 北洋銀行 | 18人 |
| 2位 | 北海道銀行 | 14人 |
| 3位 | 札幌市役所 | 12人 |
| 3位 | 北海道電力 | 12人 |
| 5位 | 国税専門官 | 11人 |
| 5位 | 東京海上日動火災保険 | 11人 |
| 7位 | 北海道開発局 | 9人 |
| 8位 | ニトリ | 7人 |
| 8位 | 北海道庁 | 7人 |
企業・機関名は資料の表記に基づく。公務員は職種名や採用区分で掲載されている場合があります。
出典:旺文社パスナビ・小樽商科大学の卒業後の進路〈2026年3月卒〉。
学部・学科別の進路|就職者数と進学者数
| 学部・学科等 | 卒業者数 | 就職者数 | 進学者数 | 進学率 |
|---|---|---|---|---|
| 商学部経済学科 | 135人 | 115人 | 3人 | 2.2% |
| 商学部商学科 | 176人 | 165人 | 3人 | 1.7% |
| 商学部企業法学科 | 121人 | 113人 | 2人 | 1.7% |
| 商学部社会情報学科 | 93人 | 87人 | 1人 | 1.1% |
進学率は進学者数を卒業者数で割って算出しています。学科ごとの卒業者数・就職決定者数・進学者数は大学公式表に基づきます。企業別人数の表とは出典を分けています。
主な就職先と学びたい分野の探し方
以下は公式資料に掲載された就職先の例です。企業名の順序は就職者数の順位を表していません。
| 区分 | 就職先の例 |
|---|---|
| 金融・保険の例 | 北洋銀行、北海道銀行、三井住友信託銀行、日本政策金融公庫、東京海上日動火災保険 |
| 情報通信の例 | NTTデータ、SCSK、KDDI、サイバーエージェント、ソフトバンク |
| コンサルティング等の例 | アクセンチュア、アビームコンサルティング、有限責任あずさ監査法人 |
企業名を調べたら、その企業のどの仕事に関心があるかまで考えてみましょう。希望する職種の採用情報と、大学で学べる内容を照らし合わせると、学部・学科選びの理由も具体的になります。
大学院進学も含めて進路を考える
商学部では就職が多い一方、進学者は9人です。大学院の現代商学専攻博士前期課程は修了者5人のうち就職者2人です。少人数の年度だけで進学後の就職傾向を決めつけず、研究テーマや学位課程の目的も確認してみましょう。
大学選びでは、就職先と、そこにつながる学習・研究の内容を一緒に確認しましょう。 大学院進学を検討する場合は、研究テーマに加え、学費・生活費や修了までの期間も見通しておくことが大切です。
小樽商科大学の就職・進路でよくある質問
就職先ランキングは何を基にしていますか
大学公式の企業一覧は令和5〜7年度の主な就職先を業種別に掲載しています。ここでは年度別人数の補足として、旺文社パスナビの2026年3月卒の掲載例を人数順に整理しました。掲載例の範囲内の順位です。
学部卒業後に進学する人はいますか
この記事の学部・学科別表では、卒業者525人に対し進学者9人です。対象範囲は表の見出しと出典をご確認ください。
企業名だけで志望学部を決めてもよいですか
同じ企業でも仕事の内容や必要な専門知識は異なります。興味のある仕事から、大学の授業や研究テーマまで調べてみましょう。
総合型・推薦入試|1.5〜2.5倍だった選抜の例
総合型・推薦での進学を考えている人は、各方式の出願条件と選考内容も確かめましょう。2026年度の選抜には、1.5〜2.5倍だった方式・分野があります。
| 実質倍率 | 学部・分野/方式 | 受験者数 | 合格者数 |
|---|---|---|---|
| 2.16倍 | 商学部昼間コース・一般枠/総合型 | 41人 | 19人 |
| 2.15倍 | 商学部昼間コース・一般枠/学校推薦型 | 183人 | 85人 |
| 1.88倍 | 商学部夜間主コース/学校推薦型 | 47人 | 25人 |
受験者数を合格者数で割った実質倍率。昼間・夜間主、方式・出願区分を分けています。
資格・コンテスト・探究などの実績と、選抜で求められる基礎学力を準備し、その内容を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
就職先から考える、小樽商科大学の志望理由
将来の就職先は、大学や学部を選ぶきっかけになります。総合型・推薦入試では、希望する仕事に加え、その分野に関心を持って何に取り組んできたのかも具体的に伝えましょう。
経済・商学の志望理由には、統計検定や簿記などの学習を、地域の産業や企業の分析へつなげた経験も材料になります。社会情報に関心があれば、プログラミングやデータ分析で何を確かめたかまで整理してください。
将来の希望、これまでの学習・探究、大学で深めたい内容のつながりが、志望理由の説得力になります。 スキルパスでは、理系・情報系の実績づくりから、志望理由書・面接の準備まで支援しています。
大学選びや総合型・推薦入試の準備は、下のフォームからご相談ください。


