松阪商業高校の総合ビジネス科では、2年次に会計・情報システム・ビジネスマネジメントの専門分野を選べます。令和7年度卒業生の合格先には、東海大学情報通信学部、大同大学情報学部、名古屋学院大学経営学部データ経営学科などが掲載されています。資格学習と情報技術の実践を、大学の学びへつなげる準備を紹介します。

情報システム分野では、コンピュータを使う側と開発する側の両方から学び、情報系や経営系への進学を目指せます。

松阪商業高校の大学合格先の例

学校が公表した、令和7年度卒業生の大学合格先から抜粋しています。

大学掲載内容
東海大学情報通信学部情報通信学科
大同大学情報学部情報デザイン学科
名古屋学院大学経営学部データ経営学科
四日市大学環境情報学部環境情報学科
愛知大学経営学部会計ファイナンス学科
鈴鹿医療科学大学医用工学部臨床工学科

出典:三重県立松阪商業高等学校・令和7年度卒業生合格実績・四年制大学。

合格した大学・学部学科の一覧で、大学別人数は掲載されていません。各合格者の方式と、後述する2027年度の資格利用例は別の情報です。

情報そのものを専門にする分野と、経営・医療に技術を生かす分野が見られます。授業で興味を持った内容から、大学で深めたい分野を探しましょう。

松阪商業高校の商業・情報の学びと資格

現在の学科紹介とDXハイスクールの取組から、主な情報の学習を紹介します。

学科・学習・資格対象・時期確認できる内容
情報システム分野総合ビジネス科・2年次からの専門選択システムを利用・開発する双方の視点から学び、ITパスポートや全商情報処理検定などに挑戦します。
DXに関する学習環境令和6年度からの取組3Dプリンター、3Dスキャナ、VRゴーグル、高性能PCなどを導入しています。
デジタルリテラシー令和7年度入学生・2年次の選択科目DX社会に必要な知識・技術を学ぶ科目が新設されています。

出典:三重県立松阪商業高等学校・学科概要・総合ビジネス科とDXの取組。

使える機器の紹介だけで終わらせず、自分が何を制作し、どのように評価したかを残すと、大学で学ぶ動機につながります。

商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす

資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。

会計・情報・マーケティングのうち、興味を持ったテーマを選び、データや試作品で確かめてみましょう。資格で学んだ知識と、自分で使って試した成果を結び付けることが、具体的なアピールになります。

情報系とデータ経営系では、大学で学ぶ数学や専門科目にも違いがあります。高校の選択科目と資格の部門・級を整理し、総合型・公募推薦の条件と比べてください。

資格・コンテストから広がる活動例

以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。

ビジネスの分析

今後の活動例として、公開された企業データを比較し、売上や費用の違いを分かりやすく図示する方法があります。

制作と使いやすさ

授業等で利用できる機器やソフトを使って試作し、利用者の意見から改善する活動も考えられます。

データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。

検定を生かす情報系の大学への出願準備

取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。

確認したいこと準備のポイント
検定・資格の記録主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理
利用できる選抜方式大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認
履修科目と基礎学力数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備
資格を使った活動表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録
出願資料と面接活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明

資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。

資格を生かせる大学の選抜例

名古屋学院大学・経営学部データ経営学科

対象は2027年度の総合型選抜「情報・商業系資格重視入試」です。

全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門)は、出願資格となる対象資格の一つです。データ経営学科では、志望理由書20点、取得資格40点、面接40点で評価されます。

商業科在籍や商業科目の履修単位数、評定平均による出願の限定はありません。資格の取得時期には条件があり、名古屋学院大学を第1志望とし、合格した場合は必ず入学する専願入試です。

出典:名古屋学院大学・2027年度 入学試験要項(15ページ)。

志望校を考えるための大学別記事

次の3大学の記事も参考に、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。

名古屋学院大学の志望理由書例文を読むスキルパスの理系特化推薦対策

大同大学の志望理由書例文を読むスキルパスの理系特化推薦対策

東海大学の志望理由書例文を読むスキルパスの理系特化推薦対策

松阪商業高校の学びと大学進学でよくある質問

松阪商業高校で情報を専門に学ぶ選択はありますか?

総合ビジネス科の2年次から選ぶ専門分野に、情報システムがあります。コンピュータを使う側と開発する側の両方から学び、情報や商業の資格にも挑戦できます。

FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます

  1. STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦

    理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。

  2. STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦

    大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。

  3. STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる

    志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。

  4. 合格第一志望
    合格へ

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スキルパスで資格・実践を大学進学につなげる

高校で学んだ商業・情報の知識を、大学で学ぶ理由と自分の強みとして伝えましょう。

スキルパスでは、情報系の資格・コンテストやデータ分析、プログラム制作などの活動から、志望理由書・面接までをオンラインの個別指導で支援しています。全国どこからでも受講でき、一人ひとりの志望校と学習状況に合わせて徹底伴走します。

「今の資格や活動を情報系の進学にどう生かせるか」「どの大学・学部を目指せるか」といった相談は、下の無料受験相談フォームをご利用ください。

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