雄峰高校からの大学進学では、先輩の進路と、高校で経験できる学びの両方が参考になります。夜間単位制の総合ビジネス科では、情報処理や簿記を学び、各種検定にも取り組めます。大学の進路実績と学校での学びを見ながら、総合型選抜・公募推薦に向けて積み重ねたい経験を考えてみましょう。
令和7年度の大学進路状況は、昼間単位制普通科13人・夜間単位制普通科2人で、総合ビジネス科は0人です。
雄峰高校の大学進学・合格実績の掲載例
対象は学校公式・令和7年度進路状況・令和8年3月末現在・定時制の学科別区分です。
| 課程・学科 | 大学進学人数 |
|---|---|
| 夜間単位制・総合ビジネス科 | 0人 |
| 夜間単位制・普通科 | 2人 |
| 昼間単位制・普通科 | 13人 |
出典:富山県立雄峰高等学校・令和7年度・定時制学科別の大学進路状況。
商業系の総合ビジネス科と普通科の実績を分けています。通信制課程や専攻科はこの表に含めていません。大学別名は公表表にないため、下のカードは今後の参考大学です。
先輩の進路を参考にしながら、自分の学びを大学のどの分野で深めたいか考えてみてください。資格の学習と、自分で調べたり作ったりした経験を結びつけることが、総合型・公募推薦の準備になります。
雄峰高校の商業・情報の学びと実践
以下は、学校公式・夜間単位制定時制の総合ビジネス科紹介をもとに整理した学びです。
| 学科・学習・資格 | 対象・時期 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| ビジネスの学習 | 夜間単位制・総合ビジネス科 | 仕事で役立つ知識や技術を中心に学ぶ |
| 情報と会計の検定 | 総合ビジネス科 | 情報処理、簿記、ワープロ、電卓などの検定学習 |
| 自分に合った選択履修 | 夜間単位制の学習 | 興味や進路希望に応じて科目を選び、学習計画を組む |
出典:富山県立雄峰高等学校・夜間単位制・総合ビジネス科の学習。
授業や検定で得た知識を実際の調査や制作に使ってみると、大学でさらに学びたい問いが見つかります。
商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす
資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。
資格を目指す場合は、主催団体、正式名称、部門・科目、級を確かめて学習計画を立ててください。数学や英語も含め、志望学部で必要になる基礎学力を早い時期から身につけておくことが大切です。
自分の調査や制作では、目的、使ったデータ、自分の担当、試して変えた点を残しておきましょう。大学で深めたい内容を説明するときに、その記録が具体的な根拠になります。
総合型選抜や公募制の学校推薦型選抜では、大学・学部・方式ごとに資格の利用方法が異なります。資格が出願条件になる方式と、資格点や活動資料として評価する方式を区別し、自分の学びに合う方式を探してみてください。
資格・コンテストから広がる活動例
以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。
学んだ知識を小さな制作で使う
学校や地域の作業を題材に、記録を集計する表や紹介ページを作る活動が一例です。作業の目的、情報を整理した方法、改善の過程を残すと、大学で情報や経営情報を学びたい理由を具体的に伝えられます。
調査・制作の記録を出願資料へ
データの出典、作業の手順、試作や分析の結果を一つの記録にまとめると、自分が取り組んだ範囲を説明しやすくなります。資格や授業で学んだどの知識を使い、大学で何をさらに知りたいと感じたかを書き添えてみてください。
データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。
検定を生かす情報系の大学への出願準備
取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 検定・資格の記録 | 主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理 |
| 利用できる選抜方式 | 大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認 |
| 履修科目と基礎学力 | 数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備 |
| 資格を使った活動 | 表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録 |
| 出願資料と面接 | 活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明 |
資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。
資格を生かせる大学の選抜例
流通経済大学・流通情報学部流通情報学科
対象は2027年度の総合型選抜・課題チャレンジ型「資格タイプ(発展)」です。
全商情報処理検定2級以上のビジネス情報部門またはプログラミング部門のいずれか一つの合格が、対象資格に含まれています。書類審査と面接で選考されます。資格の取得だけで合格や一定点の加点が決まる方式ではありません。
流通経済大学を第一志望とすることなどが共通の出願条件で、要項には専願と記載されています。取得資格の部門・級と、出願年度の共通条件を確認してください。
出典:流通経済大学・2027年度 学生募集要項 総合型選抜・8・18~20頁。
志望校を考えるための大学別記事
次の3大学の記事も参考に、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。
雄峰高校の学びと大学進学でよくある質問
雄峰高校の学びを、情報系の大学進学にどう生かせますか?
授業や資格の学習で身につけた知識を、自分の調査や制作で使い、工夫と結果を残すことが準備になります。情報系・経営情報系など、自分が志望する学部でどの資格や活動資料を利用できるかも調べてみてください。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
スキルパスで資格・実践を大学進学につなげる
高校で学んだ商業・情報の知識を、大学で学ぶ理由と自分の強みとして伝えましょう。
スキルパスでは、情報系の資格・コンテストやデータ分析、プログラム制作などの活動から、志望理由書・面接までをオンラインの個別指導で支援しています。全国どこからでも受講でき、一人ひとりの志望校と学習状況に合わせて徹底伴走します。
「今の資格や活動を情報系の進学にどう生かせるか」「どの大学・学部を目指せるか」といった相談は、下の無料受験相談フォームをご利用ください。


