神戸第一高校のビジネスコースでは、表計算・データベースやマーケティングを学び、全商情報処理検定などにも挑戦できます。令和7年度の学校全体の進学先には、東京情報大学、大阪電気通信大学などが掲載されています。ビジネスと情報の学びを、大学の総合型・公募推薦に生かす方法を紹介します。
ビジネスコースでは、表計算・データベースの活用を学び、全商情報処理検定3〜1級などを目指せます。
神戸第一高校の大学進路実績
令和7年度の進路先一覧から、学校全体の大学進学先を抜粋しました。
| 大学 | 掲載内容 |
|---|---|
| 東京情報大学 | 1人 |
| 大阪電気通信大学 | 1人 |
| 大阪産業大学 | 2人 |
| 大阪経済大学 | 2人 |
| 流通科学大学 | 5人 |
| 大手前大学 | 11人 |
学校全体の大学進学先として掲載された人数です。ビジネスコース単独の結果や大学の合格延べ数ではありません。
情報の仕組みを専門に学びたいのか、情報をビジネスに使いたいのか、各学部の内容を比べて考えてみましょう。
神戸第一高校の商業・情報の学びと資格
ビジネスコースでは、情報を商業に活用する専門科目や資格の学習に取り組めます。
| 学科・学習・資格 | 対象・時期 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 情報処理 | ビジネスコース | 表計算やデータベースの知識・技術を学び、ビジネスでの情報活用を考えます。 |
| 商業の専門科目 | ビジネスコース | マーケティングやビジネスマネジメント、ソフトウェア活用、課題研究などが掲載されています。 |
| 資格への挑戦 | 取得可能な資格 | 全商情報処理検定、簿記実務検定、商業経済検定などの3〜1級が案内されています。 |
専門科目で学んだ内容と、自分が調べたり作ったりした経験を合わせて振り返ってみてください。
商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす
資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。
データベースや表計算の知識を、商業の課題を調べる活動に使うと、大学で学ぶ情報や経営とのつながりを説明できます。 資格の知識を使って実践し、考えた過程や改善した点を記録しましょう。
取得した資格の名称・部門・級と履修科目を整理してください。情報系やデータ経営系を含む総合型・公募推薦を学部ごとに調べ、評定、数学・英語、書類・面接の準備も進めましょう。
資格・コンテストから広がる活動例
以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。
データを検索する
今後の活動例として、架空の販売記録を整理し、条件別に検索・集計する仕組みを作る方法があります。
経営の課題を調べる
公開データで店舗や地域の特徴を比較し、改善の仮説を考える活動も考えられます。
データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。
検定を生かす情報系の大学への出願準備
取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 検定・資格の記録 | 主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理 |
| 利用できる選抜方式 | 大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認 |
| 履修科目と基礎学力 | 数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備 |
| 資格を使った活動 | 表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録 |
| 出願資料と面接 | 活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明 |
資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。
資格を生かせる大学の選抜例
摂南大学・経営学部経営学科
対象は2027年度の総合型選抜「専門学科・総合学科出身者入試」です。
全商情報処理検定のビジネス情報部門又はプログラミング部門は、1級が10点、2級が3点の資格点の対象です。小論文100点、面接100点、調査書25点、資格点25点の計250点で選考されます。同じ区分の資格は最高実績を用い、異なる区分との合算は25点までです。
高校等の専門学科・総合学科を2027年3月に卒業見込みで、経営学部は全体の学習成績の状況3.5以上などの条件があります。併願制で、合格後の入学は必須ではありません。
出典:摂南大学・2027年度 総合型選抜学生募集要項(40~42・55・63ページ)。
志望校を考えるための大学別記事
次の3大学の記事も参考に、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。
神戸第一高校の学びと大学進学でよくある質問
神戸第一高校の商業・情報の学びを大学進学に生かすには?
データベースや表計算の知識を、商業の課題を調べる活動に使うと、大学で学ぶ情報や経営とのつながりを説明できます。 資格を取得した経緯と、それを授業や活動で使った経験を整理すると、大学で学びたいことを具体的に説明できます。
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