福島大学の2025年度卒業者は975人、就職者798人、進学者等123人です。地域の行政・教育・金融への就職に加え、共生システム理工学類では大学院等への進学も選択されています。公式資料の業種別人数と、学類別の進路を紹介します。
企業名から関心のある仕事を探し、大学の学びや研究とのつながりまで確かめることが、進路を見据えた大学選びにつながります。
福島大学の就職・進路を数字で確認
| 指標 | 公表値 |
|---|---|
| 卒業者 | 975人 |
| 就職者 | 798人 |
| 進学者等 | 123人 |
| 地方公務員 | 176人 |
| 教員 | 122人 |
掲載データの対象は2025年度卒業者〈2026年5月1日現在〉です。就職者と進学者は異なる進路区分のため、就職者数だけで卒業後の進路全体を判断しないことが大切です。
出典:福島大学・令和7年度卒業者進路状況〈2026年5月1日現在〉。
就職先の業種・職種ランキング|公式資料の人数
大学公式の2025年度卒業者の業種別就職者内訳から、人数の多い区分を掲載しています。企業別のランキングではなく、学類全体からどの分野へ進んだかを比べる表です。
| 順位 | 業種・職種 | 人数 |
|---|---|---|
| 1位 | 地方公務員 | 176人 |
| 2位 | 教員 | 122人 |
| 3位 | 情報通信業 | 88人 |
| 4位 | 金融業 | 65人 |
| 5位 | 卸・小売業 | 58人 |
| 6位 | 製造業 | 50人 |
掲載した上位区分だけで就職者全員を表すものではありません。国家公務員は29人で、地方公務員とは別区分です。
出典:福島大学・令和7年度卒業者進路状況〈2026年5月1日現在〉。
学部・学科別の進路|就職者数と進学者数
| 学部・学科等 | 卒業者数 | 就職者数 | 進学者数 | 進学率 |
|---|---|---|---|---|
| 人間発達文化学類 | 277人 | 243人 | 15人 | 5.4% |
| 行政政策学類・昼間 | 186人 | 177人 | 2人 | 1.1% |
| 経済経営学類 | 233人 | 212人 | 8人 | 3.4% |
| 行政政策学類・夜間主 | 18人 | 14人 | 1人 | 5.6% |
| 共生システム理工学類 | 162人 | 88人 | 66人 | 40.7% |
| 食農学類 | 99人 | 64人 | 31人 | 31.3% |
進学率は進学者数を卒業者数で割って算出しています。進学者は公式資料の「進学者等」に対応します。就職者には自営業2人が含まれます。学類名は卒業者の所属名称です。
出典:福島大学・令和7年度卒業者進路状況〈2026年5月1日現在〉。
主な就職先と学びたい分野の探し方
以下は公式資料に掲載された就職先の例です。企業名の順序は就職者数の順位を表していません。
| 区分 | 就職先の例 |
|---|---|
| 人間発達文化学類 | 東北日立、鹿島建設、アイリスオーヤマ、福島キヤノン、東邦銀行 |
| 行政政策学類 | 富士電機、NHKテクノロジーズ、福島民報社、農林中央金庫 |
| 経済経営学類 | 東京エレクトロン、東北電力、アクセンチュア、ニトリ、東邦銀行 |
| 共生システム理工学類 | 日本原燃、福島キヤノン、NECプラットフォームズ、NTTデータ東北 |
| 食農学類 | キリンビバレッジ、日本ハム、農業・食品産業技術総合研究機構、農林水産省 |
企業名を調べたら、その企業のどの仕事に関心があるかまで考えてみましょう。希望する職種の採用情報と、大学で学べる内容を照らし合わせると、学部・学科選びの理由も具体的になります。
大学院進学も含めて進路を考える
共生システム理工学類は卒業者162人中66人が進学者等で40.7%、食農学類は99人中31人で31.3%です。就職先の企業名だけでなく、大学院で深めたい研究テーマや学習内容も調べると、学部卒業後の選択肢を考えやすくなります。
大学選びでは、就職先と、そこにつながる学習・研究の内容を一緒に確認しましょう。 大学院進学を検討する場合は、研究テーマに加え、学費・生活費や修了までの期間も見通しておくことが大切です。
出典:福島大学・令和7年度卒業者進路状況〈2026年5月1日現在〉。
福島大学の就職・進路でよくある質問
就職先ランキングは何を基にしていますか
大学公式の2025年度卒業者の業種別就職者内訳から、人数の多い区分を掲載しています。企業別のランキングではなく、学類全体からどの分野へ進んだかを比べる表です。
学部卒業後に進学する人はいますか
この記事の学部・学科別表では、卒業者975人に対し進学者123人です。対象範囲は表の見出しと出典をご確認ください。
企業名だけで志望学部を決めてもよいですか
同じ企業でも仕事の内容や必要な専門知識は異なります。興味のある仕事から、大学の授業や研究テーマまで調べてみましょう。
理系の推薦は倍率が低い!1.5〜2.5倍だった選抜の例
総合型・推薦での進学を考えている人は、各方式の出願条件と選考内容も確かめましょう。2026年度の選抜には、1.5〜2.5倍だった方式・分野があります。
| 実質倍率 | 学部・分野/方式 | 受験者数 | 合格者数 |
|---|---|---|---|
| 1.71倍 | 食農学類・実践教育経験枠/総合型 | 24人 | 14人 |
受験者24人を合格者14人で割った実質倍率です。
資格・コンテスト・探究などの実績と、選抜で求められる基礎学力を準備し、その内容を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
出典:福島大学・令和8年度入学試験統計。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
就職先から考える、福島大学の志望理由
将来の就職先は、大学や学部を選ぶきっかけになります。総合型・推薦入試では、希望する仕事に加え、その分野に関心を持って何に取り組んできたのかも具体的に伝えましょう。
食農分野なら栽培・食品・環境の調査、理工分野なら実験やプログラミングの経験を、大学で深めたい問いとつなげてみましょう。地域の課題を調べた人は、集めた資料や比較の方法を具体的に説明することが大切です。
将来の希望、これまでの学習・探究、大学で深めたい内容のつながりが、志望理由の説得力になります。 スキルパスでは、理系・情報系の実績づくりから、志望理由書・面接の準備まで支援しています。
大学選びや総合型・推薦入試の準備は、下のフォームからご相談ください。


