岐阜市立岐阜商業高校は、ビジネス情報科で表計算やプログラミングを学び、ビジネス科でも地域やマーケティング、会計を専門的に学べる学校です。令和7年度の進学先一覧には、名古屋学院大学や大同大学などが掲載されています。市岐商デパートでの販売や地域の学習を、情報を使って考える経験へ広げることもできます。
情報処理の資格学習と、市岐商デパートなどの実践を結びつけ、自分が分析・改善した経験を伝えましょう。
岐阜市立岐阜商業高校の大学進路実績
対象は学校公式「3年間の進学先一覧」の令和7年度欄・学校全体です。
| 大学 | 進学先一覧の人数 |
|---|---|
| 名古屋学院大学 | 5人 |
| 名古屋商科大学 | 6人 |
| 名城大学 | 3人 |
| 中部大学 | 2人 |
| 大同大学 | 1人 |
| 岐阜協立大学 | 7人 |
出典:岐阜市立岐阜商業高等学校・3年間の進学先一覧(令和7年度欄)。
令和7年度の四年制大学進学者は65人です。表は主な進学先の一部で、短期大学・専門学校は含めていません。学科別の内訳はこの一覧にはありません。
商学・経営と情報技術のどちらに関心があるかを考えながら、大学の学部・学科を調べてみてください。過去の進学先以外も、資格を使える方式と学びたい内容の両方から比較できます。
岐阜市立岐阜商業高校の商業・情報の学びと資格
以下は、学校公式の設置学科・市岐商デパートの説明をもとに整理した学びです。
| 学科・学習・資格 | 対象・時期 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| ビジネス情報科 | 情報活用の学習 | 表計算・ワープロ等を学び、全商情報処理検定ビジネス情報部門1級やITパスポートを目指します。2年生からプログラミングも学びます。 |
| ビジネス科 | 2年次からの専門学習 | グローバル・地域のマネジメント、マーケティング、会計に分かれて学びます。 |
| 市岐商デパート | 地域・企業と連携する活動 | 教科横断的な学習として、課題を見つけ、判断し、解決する力を育む場としています。 |
| アントレプレナーシップ教育 | 武蔵野大学との連携 | 起業家との対話などを通じて、新たな価値を考える学習を推進しています。 |
出典:岐阜市立岐阜商業高等学校・学校紹介・設置学科・市岐商デパート。
販売や地域活動で得たデータを、表計算やプログラミングで扱う方法も考えられます。授業で学んだ内容と、自分が実践で使った部分を対応させてみましょう。
商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす
資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。
市岐商デパートなどで販売を担当したら、準備から当日までの自分の役割を記録してみましょう。売上だけでなく、商品や時間帯ごとの傾向を調べると、経験を根拠のある改善案へつなげる学習になります。
全商情報処理検定やITパスポートで学ぶ知識は、データの整理やシステムの仕組みを考える基礎になります。大学のデータ経営・情報システムなどの学びと照らし合わせ、自分がさらに知りたい内容を言葉にしてください。
資格・コンテストから広がる活動例
以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。
デパートのデータ分析
今後の活動例として、販売データを許可された範囲で集計し、商品の配置や案内の工夫を検討する方法があります。仮説と結果を残し、次の販売で確かめられる提案にしてみましょう。
地域情報を整理する制作
地域の魅力や課題をまとめるWebページ、地図、簡単な検索ツールを作る活動も考えられます。利用者が必要な情報を見つけられるかを確かめ、改善した点を記録してください。
データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。
検定を生かす情報系の大学への出願準備
取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 検定・資格の記録 | 主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理 |
| 利用できる選抜方式 | 大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認 |
| 履修科目と基礎学力 | 数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備 |
| 資格を使った活動 | 表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録 |
| 出願資料と面接 | 活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明 |
資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。
資格を生かせる大学の選抜例
名古屋学院大学・経営学部データ経営学科
対象は2027年度の総合型選抜「情報・商業系資格重視入試」です。
全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門)は、出願資格となる対象資格の一つです。データ経営学科では、志望理由書20点、取得資格40点、面接40点で評価されます。
商業科在籍や商業科目の履修単位数、評定平均による出願の限定はありません。資格の取得時期には条件があり、名古屋学院大学を第1志望とし、合格した場合は必ず入学する専願入試です。
出典:名古屋学院大学・2027年度 入学試験要項(15ページ)。
志望校を考えるための大学別記事
次の3大学の記事も参考に、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。
岐阜市立岐阜商業高校の学びと大学進学でよくある質問
市岐商では情報処理の資格やプログラミングを学べますか?
学校公式のビジネス情報科紹介では、全商情報処理検定ビジネス情報部門1級やITパスポート試験の合格を目指し、2年生からプログラミングも学ぶと説明されています。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
スキルパスで資格・実践を大学進学につなげる
高校で学んだ商業・情報の知識を、大学で学ぶ理由と自分の強みとして伝えましょう。
スキルパスでは、情報系の資格・コンテストやデータ分析、プログラム制作などの活動から、志望理由書・面接までをオンラインの個別指導で支援しています。全国どこからでも受講でき、一人ひとりの志望校と学習状況に合わせて徹底伴走します。
「今の資格や活動を情報系の進学にどう生かせるか」「どの大学・学部を目指せるか」といった相談は、下の無料受験相談フォームをご利用ください。


