三重県立北星高校定時制の情報ビジネス科では、情報処理や簿記、ネットワーク活用、課題研究を学べます。学校だよりでは、生徒ごとの進路相談や、大学などの講師から学ぶ進路講座の計画が紹介されています。商業・情報の授業を、情報系を含む大学の総合型・公募推薦へ生かす準備を紹介します。
北星高校定時制の情報ビジネス科では、情報処理・ネットワーク活用と商業の専門科目を学べます。
北星高校定時制の大学進学に向けた進路支援
対象は学校公式・北星高だより第1号(令和7年5月)の進路指導と定時制の進路講座計画です。
| 進路支援 | 公表されている内容 |
|---|---|
| 進路相談 | 卒業年次生以外も含めた相談と、保護者の来室・電話相談に対応する方針を紹介 |
| 進学分野と費用の検討 | 学びたい内容や学費を考え、学校説明会・オープンキャンパスを活用するよう案内 |
| 進路別の講座 | 令和7年6月26日に大学などの講師を招き、進学先を具体化する講座を予定 |
出典:三重県立北星高等学校・北星高だより第1号・令和7年5月(進路指導と講座計画)。
この表は学校が公表した進路支援と講座計画の紹介です。大学別の合格・進学実績とは分け、予定を実施済みの活動としては扱っていません。
講座や相談で得た情報を、自分が履修する科目と大学で学びたい分野に照らし合わせてみましょう。
北星高校定時制の商業・情報の学びと資格
以下は、学校公式・令和7年度実施教育課程表、定時制情報ビジネス科をもとに整理した学びです。
| 学科・学習・資格 | 対象・時期 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 情報の専門科目 | 情報ビジネス科 | 情報処理とネットワーク活用を教育課程に掲載しています。 |
| 商業の学習 | 情報ビジネス科 | 簿記、ビジネス基礎、マーケティング、ビジネス法規などを学ぶ教育課程です。 |
| 課題研究 | 情報ビジネス科 | 商業分野の課題研究を教育課程に掲載しています。 |
出典:三重県立北星高等学校・令和7年度実施教育課程表・定時制情報ビジネス科。
履修する科目の課題から興味のあるテーマを選び、調べたことや使った技術を整理すると、大学で学ぶ理由を考えやすくなります。
商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす
資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。
情報処理やネットワーク活用の授業で扱った内容を、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
知識を使って何を試したかを記録すると、大学で深めたい問いが具体的になります。
志望学部の総合型・公募推薦を調べ、資格の正式名称・部門・級、履修や評定などの条件を照合してください。学校の進路相談も活用し、卒業予定に合わせて準備を進めましょう。
資格・コンテストから広がる活動例
以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。
公開データを調べる
今後の活動例として、地域の人口や産業の公開データを表計算で整理し、比較の方法によって見える傾向がどう変わるかを確かめる方法があります。
ネットワークを学ぶ
学校で学んだネットワークの仕組みを図にまとめ、便利さと安全性を両立するには何が必要かを調べる活動も考えられます。
データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。
検定を生かす情報系の大学への出願準備
取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 検定・資格の記録 | 主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理 |
| 利用できる選抜方式 | 大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認 |
| 履修科目と基礎学力 | 数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備 |
| 資格を使った活動 | 表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録 |
| 出願資料と面接 | 活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明 |
資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。
資格を生かせる大学の選抜例
名古屋学院大学・経営学部データ経営学科
対象は2027年度の総合型選抜「情報・商業系資格重視入試」です。
全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門)は、出願資格となる対象資格の一つです。データ経営学科では、志望理由書20点、取得資格40点、面接40点で評価されます。
商業科在籍や商業科目の履修単位数、評定平均による出願の限定はありません。資格は高校在学中・中等教育学校4〜6年次の取得が対象で、既卒者や高卒認定合格者等は2024年4月1日以降という条件があります。名古屋学院大学を第1志望とし、合格した場合は必ず入学する専願入試です。
出典:名古屋学院大学・2027年度 入学試験要項(15ページ)。
志望校を考えるための大学別記事
以下は、今後の志望校選びの参考になる大学です。大学別の記事で、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。
北星高校定時制の学びと大学進学でよくある質問
北星高校の情報ビジネス科の学びを大学進学にどうつなげますか?
授業で扱った情報処理や商業の課題から関心のあるテーマを選び、試した方法と分かったことを整理してみましょう。学校の進路相談を活用しながら、情報系を含む学部の総合型・公募推薦を調べると準備が具体的になります。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
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