八重山商工高校の全日制商業科には、情報ビジネスなどのコースがあります。学校公式の情報ビジネスコース紹介では、令和4年度卒業生の大学進学先として名古屋商科大学、徳島文理大学、日本経済大学が掲載されています。専門学習を大学の情報・経営分野へ広げる準備を紹介します。
商業・情報の専門学習と資格への挑戦を、情報系を含む大学の総合型・公募推薦に向けた実績づくりへ広げましょう。
八重山商工高校(全日制・商業科)の大学進路実績
対象は学校公式の商業科情報ビジネスコース紹介・令和4年度卒業生の進路実績です。
| 大学 | 掲載された実績 |
|---|---|
| 名古屋商科大学 | 情報ビジネスコースの大学進学先に掲載 |
| 徳島文理大学 | 情報ビジネスコースの大学進学先に掲載 |
| 日本経済大学 | 情報ビジネスコースの大学進学先に掲載 |
出典:沖縄県立八重山商工高等学校・商業科情報ビジネスコース・令和4年度卒業生の進路実績。
全日制商業科の情報ビジネスコースの紹介です。定時制課程の実績ではありません。大学別人数は記載されていません。
高校での情報やビジネスの学習を、大学で専門的に学ぶ道があります。資格や制作で関心を持った分野を比べてみましょう。
八重山商工高校(全日制・商業科)の商業・情報の学びと資格
以下は、学校公式の全日制商業科・情報ビジネスコース紹介をもとに整理した学びです。
| 学科・学習・資格 | 対象・時期 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 商業と情報の基礎 | 1年次 | ビジネス基礎、情報処理、簿記を学びます。 |
| データ分析とWeb制作 | 2年次 | ソフトウェア活用でデータ分析を学び、ネットワーク活用では画像編集やWebページ制作を学びます。 |
| プログラミングと地域の実践 | 3年次 | プログラミングを学ぶほか、総合実践では地域への貢献に取り組みます。 |
出典:沖縄県立八重山商工高等学校・商業科情報ビジネスコース・学年別の専門学習、沖縄県立八重山商工高等学校・全日制公式note・現行商業科コース。
地域に伝える情報や作品を作ったときは、自分の担当と工夫、改善の経緯を残してみましょう。
商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす
資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。
例えば地域の店や観光情報を調べ、見つけやすいWebページにまとめる活動が考えられます。使ったデータや制作方法、利用者の反応を受けて改善した点が、大学で情報技術を深めたい理由につながります。
取得した資格の級・部門と、自分で試して分かったことを一緒に伝えると、学習の中身が具体的になります。授業の成果物や課題研究の記録を振り返り、どの問題に取り組み、何を工夫したのかを整理してみましょう。
情報系の学部では、プログラミングやデータの分析方法を体系的に学べます。経営・商学系では、企業活動や市場を情報と結びつけて考えられます。高校で生まれた関心を志望学部の授業へつなげ、数学・英語の基礎学習も続けておきましょう。
資格・コンテストから広がる活動例
以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。
表計算の学習をデータ分析へ
例えば、地域の公開統計や販売データを表計算で集計し、時期や商品による違いを比較する活動が考えられます。統計検定の学習を並行すると、平均だけでなく数値のばらつきにも目を向けられます。出典、集計方法、分かったことを記録してみましょう。
資格の知識を自分の制作へ
情報処理検定で学んだ手順を使い、集計を自動化するプログラムや、利用者に分かりやすいWebページを作る方法もあります。基本情報技術者試験や情報オリンピックへの挑戦も選択肢です。動作を確かめた方法や改善の前後を残すと、面接で説明する材料になります。
データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。
検定を生かす情報系の大学への出願準備
取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 検定・資格の記録 | 主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理 |
| 利用できる選抜方式 | 大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認 |
| 履修科目と基礎学力 | 数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備 |
| 資格を使った活動 | 表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録 |
| 出願資料と面接 | 活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明 |
資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。
資格を生かせる大学の選抜例
久留米工業大学・工学部情報ネットワーク工学科
対象は2027年度の総合型選抜〔併願制〕・有資格者区分です。
全商情報処理検定1級は、有資格者区分で利用できる指定資格の一つです。有資格者区分は、プレゼンテーション・面接55点、調査書・ポートフォリオ25点、基礎学力テスト(数学Ⅰ)10点、所有資格最大10点で評価されます。資格学習に加え、制作や活動の説明と数学の準備も進めておきましょう。
2027年3月に高等学校(中等教育学校を含む)を卒業見込みで、大学が指定する資格を持つことが条件です。この方式は併願制です。
出典:久留米工業大学・2027年度入学者選抜要項・総合型選抜〔併願制〕と別表の指定資格。
志望校を考えるための大学別記事
次の3大学の記事も参考に、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。
八重山商工高校(全日制・商業科)の学びと大学進学でよくある質問
八重山商工高校(全日制・商業科)から大学へ進む実績はありますか?
商業科情報ビジネスコースの公式紹介には、令和4年度卒業生の大学進学先として名古屋商科大学、徳島文理大学、日本経済大学が掲載されています。
商業の学びを情報系の大学への出願に生かすには?
情報処理や表計算などで学んだ知識を使い、調査・分析・制作で自分が工夫した点を記録してみましょう。資格を利用できる総合型・公募推薦の例も本文で紹介しています。対象資格、評定や履修科目、面接などの条件を志望学部ごとに確かめてください。
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スキルパスでは、情報系の資格・コンテストやデータ分析、プログラム制作などの活動から、志望理由書・面接までをオンラインの個別指導で支援しています。全国どこからでも受講でき、一人ひとりの志望校と学習状況に合わせて徹底伴走します。
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