興國高校のITビジネス科は、ITアドバンスコースとゲーム&デジタルワークスコースを設けています。ITアドバンスの近年の大学合格先には、大阪公立大学、滋賀大学、大阪工業大学などが掲載されています。情報処理や簿記の資格学習を、情報系を含む大学での学びにつなげる方法を紹介します。
ITビジネス科では、情報処理や簿記などの資格学習と、大学進学を見据えた専門学習に取り組めます。
興國高校の大学進路実績
学校がITアドバンスコースの近年の主な合格先として紹介している大学です。
| 大学 | 掲載内容 |
|---|---|
| 大阪公立大学 | 合格先に掲載 |
| 滋賀大学 | 合格先に掲載 |
| 福知山公立大学 | 合格先に掲載 |
| 立命館大学 | 合格先に掲載 |
| 大阪工業大学 | 合格先に掲載 |
| 大阪電気通信大学 | 合格先に掲載 |
ITビジネス科のITアドバンスコースの紹介にある実績です。期間の開始・終了年や大学別人数は示されていません。学校全体の大学合格者数とは別の範囲です。
大学で情報の仕組みを学びたいのか、情報を経営や地域の課題に使いたいのか、各学部の内容を比べて考えてみましょう。
興國高校の商業・情報の学びと資格
学校公式のITビジネス科の紹介と令和6年度在籍生の検定合格実績をもとに整理した学びです。
| 学科・学習・資格 | 対象・時期 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 全商情報処理検定 | 令和6年度在籍生の合格実績 | ビジネス情報部門1級58人、プログラミング部門1級13人の合格が掲載されています。 |
| ITパスポート | 令和6年度在籍生の合格実績 | 4人の合格が掲載されています。資格ごとに集計された人数です。 |
| 学習支援 | ITビジネス科 | 資格取得に向けた授業や補習、専門分野の教員による指導が案内されています。 |
出典:興國高等学校・ITビジネス科・令和6年度検定合格実績。
学習した内容を、自分の制作物や調査、改善した経験と合わせて振り返ってみてください。
商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす
資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。
情報の資格で身につけた知識を、ツールや作品を作る経験と結び付けると、自分が大学で深めたいことを説明できます。 資格で学んだことを使い、自分で調べたり作ったりした過程を残しましょう。
取得資格の名称・部門・級と、高校で選んだ科目を整理してください。情報系やデータ経営系の総合型・公募推薦を学部ごとに調べ、評定、数学・英語、出願書類や面接の準備も進めましょう。
資格・コンテストから広がる活動例
以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。
資格の知識を活用
今後の活動例として、表計算やプログラムで身近な作業を改善し、処理の正確さを確かめる方法があります。
制作過程の整理
制作したものがある場合は、目的、担当した部分、修正した点を資料にまとめると、大学で学ぶ理由を考える手がかりになります。
データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。
検定を生かす情報系の大学への出願準備
取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 検定・資格の記録 | 主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理 |
| 利用できる選抜方式 | 大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認 |
| 履修科目と基礎学力 | 数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備 |
| 資格を使った活動 | 表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録 |
| 出願資料と面接 | 活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明 |
資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。
資格を生かせる大学の選抜例
摂南大学・経営学部経営学科
対象は2027年度の総合型選抜「専門学科・総合学科出身者入試」です。
全商情報処理検定のビジネス情報部門又はプログラミング部門は、1級が10点、2級が3点の資格点の対象です。小論文100点、面接100点、調査書25点、資格点25点の計250点で選考されます。同じ区分の資格は最高実績を用い、異なる区分との合算は25点までです。
高校等の専門学科・総合学科を2027年3月に卒業見込みで、経営学部は全体の学習成績の状況3.5以上などの条件があります。併願制で、合格後の入学は必須ではありません。
出典:摂南大学・2027年度 総合型選抜学生募集要項(40~42・55・63ページ)。
志望校を考えるための大学別記事
次の3大学の記事も参考に、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。
興國高校の学びと大学進学でよくある質問
興國高校の学びを情報系大学への進学に生かすには?
情報の資格で身につけた知識を、ツールや作品を作る経験と結び付けると、自分が大学で深めたいことを説明できます。 取得した資格と、授業や活動でそれを使った経験を整理すると、大学で深めたいことを考えやすくなります。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
スキルパスで資格・実践を大学進学につなげる
高校で学んだ商業・情報の知識を、大学で学ぶ理由と自分の強みとして伝えましょう。
スキルパスでは、情報系の資格・コンテストやデータ分析、プログラム制作などの活動から、志望理由書・面接までをオンラインの個別指導で支援しています。全国どこからでも受講でき、一人ひとりの志望校と学習状況に合わせて徹底伴走します。
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