浜松学院大学の面接対策では、地域共創学部の地域経営学科・地域子ども教育学科で学びたいことを、本人の経験から整理しましょう。募集要項上の試験名は「口頭試問」です。総合型と公募の学校推薦では、所要時間や評価方法が異なります。
総合型の口頭試問は40分程度、公募の学校推薦は20分程度です。総合型の活動実績アピール方式では、40分程度の中に活動をアピールする時間も含まれます。
以下の質問・回答例は独自の架空練習です。公式過去問、合格者の回答、出題予告ではありません。省略部分には本人の実際の経験を入れ、資格・受賞・活動成果を作らないでください。
浜松学院大学の総合型は2方式とも口頭試問
| 総合型の方式 | 口頭試問と提出内容 |
|---|---|
| アドミッションオフィス方式 | 口頭試問40分程度。エントリーシートや調査書などと合わせて評価 |
| 活動実績アピール方式 | 活動のアピールを含む口頭試問40分程度。諸活動実績報告書や実績を証明する書類などが必要 |
総合型は、志望学科を第一志望とし、合格後は必ず入学することが条件です。地域経営学科では卒業後の目標や具体的な学習プラン、地域子ども教育学科では教育・保育への関心や基礎学力など、学科ごとの出願条件も確認しましょう。
選抜では出願書類と口頭試問、該当者の活動実績アピールを総合的に評価します。調査書は25点、口頭試問は目的意識・主体性と協働性・知識と技能・思考力と判断力・表現力と態度の観点から50点で評価されます。
「志望理由だけ話せればよい」と考えず、自分の学習や活動について、なぜ取り組み、何を考えたかまで説明する練習が役立ちます。口頭試問の具体的な問題内容を、ここで予告しているわけではありません。
活動実績の資料持込は事前連絡が必要
活動実績アピール方式では、スポーツ・文化芸術・生徒会・ボランティア・自主活動・資格取得など、これまでの取り組みを話す時間があります。活動の種類や高校内外の別は問いません。
出願時は諸活動実績報告書と、実績を証明できる書類が必要です。証明できる書類を用意できない場合には、所定の諸活動実績証明書で活動の証明を受ける案内があります。報告書だけを出せばよいと考えないようにしてください。
当日のアピールで資料を使いたい場合は、試験日までに入試・広報グループへの連絡が必要です。連絡のない資料持込は禁止されています。持込が許可されても、原稿を読みながら発表することはできません。
資料や原稿に頼り切らず、自分が行ったこと、工夫したこと、そこから学んだことを説明できるように練習しましょう。結果を記載できない事情がある場合も、成果に向けて努力した過程を正確に伝えることが大切です。
公募の学校推薦は口頭試問20分程度
公募の学校推薦は、高校を卒業した人・2027年3月卒業見込みの人で、学校長の推薦が必要です。調査書の学習成績の状況は、地域経営学科が3.0以上、地域子ども教育学科が3.2以上という条件があります。
学校推薦A型は第一志望かつ合格後の入学が条件、B型は他大学との併願が可能です。出願時に種別を選ぶため、自分がどちらで出願するのかを確認してください。
口頭試問は20分程度・50点です。調査書を含め、目的意識、主体性・協働性、知識・技能、思考力・判断力、表現力・態度の観点から評価されます。推薦入試志望理由書・調査書・推薦書などの出願書類と合わせた選考です。
総合型の40分程度という案内を、学校推薦にもそのまま当てはめないようにしましょう。志望理由書に書いた経験を、本人の言葉で説明する練習が大切です。
地域経営・子ども教育につなげる質問例
地域経営を志望する人なら、地域の企業・観光・ものづくりなどに関心を持った経験から考えられます。地域子ども教育を志望する人なら、子どもと関わった経験や、保育・小学校教育・特別支援教育について調べたことを振り返ってみてください。
統計検定の学習を使った地域調査、ITパスポートの学習、プログラミングや探究コンテストへの参加も、本人の実際の取り組みがあれば独自の練習題材になります。これらは大学指定の必須資格や一律の加点ではありません。
質問例1:なぜ浜松学院大学のこの学科を志望したのですか
…(本人が関心を持ったきっかけ)…から、…(実際に調べたことや活動)…に取り組みました。その中で…(本人が感じた疑問)…が生まれました。貴学の…(公式情報で確認した学び)…を通じ、この点を深めたいと思っています。
地域経営なら、どのような地域課題に関心があるのか、子ども教育なら、なぜその教育・保育の分野なのかを考える練習です。
質問例2:活動実績について説明してください
…(本人が報告した活動)…では、…(活動の目的)…を考え、…(自分が担当したこと)…に取り組みました。…(難しかった点)…があり、…(本人が実際に工夫した方法)…を試しました。その結果…(確かめられたこと)…が分かり、…(残った課題)…も感じました。
活動実績アピールに向けた独自例です。団体の受賞と本人の役割、資格の取得済み・受験済み・学習中を正確に区別してください。
質問例3:他の人と協力したときに工夫したことは何ですか
…(本人が協力した場面)…で、…(実際にあった意見の違い)…がありました。私は…(相手に確認したこと)…を踏まえ、…(自分が変えた行動)…に取り組みました。その経験から…(協力について学んだこと)…を振り返りました。
学校行事や地域活動などの経験から考えられます。自分一人で解決したように話すより、周囲との役割分担を具体的に説明しましょう。
質問例4:高校の学習を大学でどう深めたいですか
…(授業・資格学習・探究など本人の取り組み)…で、…(理解が難しかった内容)…がありました。…(実際の学び直しや調査)…を通じ、…(分かったこと)…を確認しました。大学では…(さらに理解したい内容)…を学びたいです。
経営・教育という分野名だけでなく、本人が学ぶ必要を感じた内容まで説明する練習です。確認していない授業名や制度を付け加える必要はありません。
質問例5:卒業後の目標と学習プランを教えてください
…(現在考えている目標)…に向けて、これまで…(本人の活動)…に取り組んできました。ただ、…(不足を感じる知識や経験)…があります。入学後は…(確認した学修内容)…を学び、…(次に取り組みたいこと)…について考えを深めたいです。
目標を大きく見せるより、これまでの経験、現在の関心、大学での学習がつながっているか確認しましょう。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
出願期間と試験当日の案内を確認
総合型B日程と推薦A日程は、2026年11月2日から11月9日までの出願で、試験は11月14日です。総合型C日程と推薦B日程は、11月16日から12月4日までの出願で、12月12日が試験日です。
インターネット出願の登録期限は出願最終日の16時です。書類は出願期間最終日必着で、持参の場合は最終日17時までという案内があります。登録だけでは正式な出願にならないため、検定料と書類の手続きも確認してください。
集合時間は出願締切後に各志願者へ通知されます。総合型の資料利用については、当日の確認では間に合わないため、事前の連絡を忘れないようにしましょう。
公式資料:2027年度入試要項、公式入試ガイド、インターネット出願・書類一覧。変更情報・出願条件・持込資料の扱いは、大学の最新案内で確認してください。
スキルパスでは、本人の資格学習・探究・地域活動を整理し、志望理由書と活動実績、口頭試問で話す内容をつなげる準備を支援します。相談は下のフォームからどうぞ。


