山梨英和大学の総合型は、一般型・地域活動型・資格技能型で評価する資料が違います。人間文化学部人間文化学科で学びたい内容と、本人の経験を整理し、事前面談と本番の面接・発表に備えましょう。
事前面談を受けることと、本番の面接で評価されることは別です。出願までの手順と、受ける型の課題を確認してください。
この記事は2027年度の総合型と、公募の学校推薦型選抜を扱います。質問・回答例は独自の架空練習で、公式過去問、合格者の回答、出題予告ではありません。省略部分は本人の実際の事実に置き換えてください。
山梨英和大学の総合型は、3つの型で提出資料が異なる
| 評価型・選抜方式 | 面接や課題の内容 |
|---|---|
| 総合型・一般型 | 出願時に提出する課題テーマ型小論文800字以内100点、対面個人面接約20分100点 |
| 総合型・地域活動型の発表を選択 | 発表約10分と質疑応答約10分の計約20分で200点 |
| 総合型・地域活動型の報告書を選択 | 出願時の地域活動実績報告書800字以内100点、対面個人面接約20分100点 |
| 総合型・資格技能型 | 資格評価100点、対面個人面接約20分100点 |
| 学校推薦型・公募 | 当日の小論文80分100点、面接約15分100点 |
総合型の一般型・地域活動型・資格技能型は、面接官2人の案内です。地域活動型は、発表と質疑応答で受けるか、報告書と面接で受けるかを出願時に選びます。発表と報告書の両方が必須という意味ではありません。
一般型の小論文は、試験当日に書くのではなく、指定テーマについてまとめて出願時に提出します。公募推薦の当日小論文と、準備の進め方を区別してください。
2027年度の総合型には基礎学力型もありますが、こちらは国語・英語・数学から2教科を選ぶ筆記と書類で評価する方式です。面接を課す3つの型とは別に確認しましょう。
一般型・地域活動型・資格技能型は、出願前の事前面談が必要
3つの型では、大学との相互理解や学ぶ意欲を確認する事前面談が必要です。大学は、事前面談を試験ではなく、本番に向かう準備の機会と説明しています。
事前面談終了後、出願に使う終了書が発行されます。もう少し準備が必要と判断された場合は、1回目の経験を生かして2回目の面談を受ける案内です。大学の予約方法と実施予定を確認しましょう。
「何を学びたいか」と「本人がこれまで何に取り組んだか」の関係を整理すると、面談で考えを確かめやすくなります。
一般型は、大学指定のテーマを読み、問われた内容に沿って小論文を本人が作成します。地域活動型は、実際の地域学習やボランティア、職場体験などを振り返り、どのように地域への関心が生まれたかを整理しましょう。
資格技能型は、取得を証明する書類と面接に備えます。大学の資格評価基準表は参考で、取得資格や事前面談の聞き取りなどにより評価点を決める案内です。表の点数だけで結果を決めつけないようにしてください。
資格や活動を、学びたい内容と本人の工夫で説明
資格技能型の参考表には、英検、簿記、情報処理関係の資格などが掲載されています。複数の資格は100点を上限に加算する案内ですが、必ず本人の取得状況と適用を大学に確認してください。
ITパスポートや基本情報技術者などの学習経験があれば、どの内容を理解し、何をさらに学びたいと思ったかを振り返れます。独自の探究や制作、情報オリンピックなどを説明する場合も、実際に行ったことと結果に限って扱います。
参考表にないコンテストや資格を、同じ点数で評価されるものとして扱わないでください。面接練習で説明する実績例と、大学が確認・評価する資格の適用は別です。
地域活動型では、団体全体の成果と、自分が担当したことを分けて考えましょう。一般型でも、本人の関心や経験が大学での学びとどうつながるかを説明する準備が考えられます。活動を誇張したり、経験していないことを作ったりする必要はありません。
山梨英和大学の面接・発表に向けた質問例
以下は、活動や考えを自分の言葉で説明するための独自練習です。公式の小論文への完成答案や、実際に出題された面接質問ではありません。
質問1|なぜ山梨英和大学で学びたいのですか
私は…(本人が関心を持った実際のきっかけ)…から、…(学びたい内容)…に関心があります。…(これまでに調べたり試したりしたこと)…では、…(残った疑問)…がありました。大学では…(公式情報で確認した学び)…を深めたいです。
事前面談や面接に向けて、本人の関心と大学での学びを確かめる練習です。
質問2|地域での活動で、あなたは何を行いましたか
…(本人が実際に参加した活動)…で、私は…(担当したこと)…を行いました。…(難しかった点)…に対して、…(実際に試した工夫)…を考えました。活動から…(分かったこと)…と、…(さらに考えたい課題)…がありました。
地域活動型に向けた独自練習です。団体の成果を、自分一人の成果として説明しないでください。
質問3|発表の根拠や、活動の限界を説明できますか
私は…(発表で伝えたい結論)…を考えています。…(本人が記録した事実や確認した資料)…が根拠です。ただし、…(確認できていない条件)…もあり、…(さらに調べる必要があること)…が残っています。
発表後の質疑応答を想定した独自練習です。測定していない効果や調べていない数字を、実績として話さないようにしましょう。
質問4|資格の学習から、何を理解しましたか
…(本人が実際に取得・学習した資格)…では、…(難しかった内容)…がありました。…(自分が試した方法)…で学び、…(理解できた点)…を整理しました。大学では…(さらに学びたいこと)…を考えたいです。
資格技能型に向け、学習内容を振り返る練習です。資格の評価点や適用は大学が判断するため、未取得の資格を取得済みとして説明しないでください。
質問5|自分の意見と異なる考えを、どう受け止めましたか
…(本人が経験した話し合い)…では、…(実際に意見が分かれた点)…がありました。私は…(相手の考えを確かめたこと)…を通じて、…(理解したこと)…を考えました。その上で…(本人が判断した内容)…を説明しました。
考えを整理して説明する独自練習です。相手の意見を理解したことと、自分がどう考えたかを分けて話してみましょう。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
今後の出願日程とスキルパスの面接準備
2027年度の一般型・地域活動型・資格技能型の1期は、2026年10月10日に実施済みです。2期は11月1日〜10日に出願し、11月14日に試験。3期は12月1日〜9日に出願し、12月12日に試験があります。
一般型は、その後も4期が2027年1月8日〜29日出願・2月5日試験、5期が2月2日〜15日出願・2月18日試験、6期が3月2日〜15日出願・3月18日試験という案内です。地域活動型・資格技能型は3期までなので、一般型の日程をそのまま当てはめないでください。
公募の学校推薦型選抜は2026年11月1日〜10日出願・11月14日試験です。これらの出願期間は最終日消印有効の案内です。Web登録と支払いに加え、必要書類の郵送も確認しましょう。
一般型・地域活動型・資格技能型では、出願書類に事前面談終了書のコピーも必要です。予約と面談の時期、各型の提出資料を確認し、出願期限から逆算して準備してください。
公式資料:2027年度募集要項、総合型選抜の案内、2026年10月26日の出願案内。面談、出願条件、資格評価や提出方法は最新情報を確認してください。
スキルパスでは、本人の資格学習や活動を整理し、選んだ型に合う面接・発表の準備を支援します。対策は下のフォームからご相談ください。


