国際基督教大学(ICU)教養学部の推薦・総合型選抜は、総合型選抜<4月入学専願>が中心です。英語外部試験利用、理数探究利用、IBDP利用の3区分があり、どの区分も合格した場合に入学することを確約する選抜で、他大学との併願はできません。2027年度の出願は9月9日の書類提出期限で締め切られています。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

国際基督教大学は専願?併願できる?
結論:総合型選抜<4月入学専願>は入学確約の選抜で、他大学と併願できません。合格した場合は国際基督教大学に入学することが出願資格になっています。
出願資格の1つ目に「本学を第1志望とし、本学への入学を強く望む者。合格した場合は本学へ入学することを確約できる者。」とあり、入試ページにも「入学確約の選抜です」と明記されています。3つの区分から出願できるのは1つだけで、これまでに総合型選抜<4月入学専願>に出願したことがある人は出願できません。2027年度の出願は、Web出願が9月8日、書類提出が9月9日に締め切られています。
- できる:総合型選抜で不合格だった場合に、国際基督教大学の一般選抜や他大学の入試を受けること
- できない:総合型選抜<4月入学専願>に合格した後に他大学を選ぶこと、3つの区分に同時に出願すること、過去に出願した人が再び出願すること
- 注意:第二次選考の面接は10月17日、合格発表は11月2日、入学手続締切は11月11日です。他大学の推薦・総合型選抜の出願期間と重なるため、結果が出るまでの出願計画を立てておく必要があります。
国際基督教大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜<4月入学専願>理数探究利用|研究成果のプレゼンテーション
募集人員は5名です。出願には、全体の学習成績の状況が4.0以上で、かつ数学または理科の学習成績の状況が4.2以上であることが必要です。出願書類は、推薦状2通、学校内外における自己活動歴と自己分析(800字以内)、自然科学分野の自主研究あるいは「理数探究基礎」や「理数探究」の授業で主体的に取り組んだ研究成果の要約(1500字以内)などです。
第一次選考は書類選考で、結果は10月9日に通知されます。第二次選考は10月17日の対面面接(日本語)で、研究成果の要約についてのプレゼンテーション、質疑応答、面接に関する振り返りコメントの記入が含まれます。第一次選考の合格者は、プレゼンテーション資料を選考日より前に提出します。
理数探究利用のスキルパス戦略
すでに出願した人は、第二次選考に向けて、研究の目的、方法、結果、考察を短い時間で説明できるよう資料を仕上げることが大切です。質疑応答では、研究の限界や次に試したいことを聞かれても答えられるよう準備することが有効です。
- 研究の目的、方法、結果、考察を発表資料にまとめる
- 想定される質問を書き出し、答えを準備する
- 来年度以降に受ける人は、数学・理科の評定4.2以上を早めに確認する
総合型選抜<4月入学専願>英語外部試験利用|小論文と英語資格
募集人員は60名で、3区分の中で最も多い区分です。出願には全体の学習成績の状況が4.1以上であることが必要で、推薦状2通、小論文(1500字以内)、自己活動歴と自己分析(800字以内)、英語の能力を証明する公式スコアなどを提出します。第一次選考は書類選考、第二次選考は日本語の対面面接です。
英語外部試験利用のスキルパス戦略
英語外部試験のスコアと評定4.1以上は、出願時にそろっている必要があります。英語資格の受験は、出願期間の9月上旬から逆算して計画することが重要です。小論文と自己分析は、高校での学びや活動をリベラルアーツで学びたいこととつなげて書くことが有効です。
- 英語外部試験を高校2年から受け、出願時に使えるスコアをそろえる
- 自己活動歴と自己分析を800字以内で書く練習をする
- 小論文で、自分の関心と国際基督教大学で学びたいことのつながりを示す
国際基督教大学を軸にした推薦併願校の選び方
国際基督教大学の総合型選抜は入学確約の選抜なので、他大学の推薦・総合型選抜と組み合わせる場合は、受ける順番が重要です。国際基督教大学の合格発表は11月2日なので、それより後に出願期間がある大学を併願先として考えることになります。
比較したい私立大学3校
立教大学は、文系の学部に加えて理学部を置き、幅広い分野を学べる大学です。青山学院大学は、理工学部や社会情報学部など、文系と理系の両方の学部を置いています。早稲田大学は、理工系の3学部を含む多くの学部を持つ大学です。各大学の専願・併願の条件と試験日は、最新の要項で確認する必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
慶應義塾大学は、理工学部や環境情報学部などを置く大学です。国際基督教大学の総合型選抜は入学確約のため、慶應義塾大学を第一志望にする場合は、国際基督教大学の総合型選抜に出願するかどうかを、慶應義塾大学の日程と合わせて先に決める必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
国際基督教大学の総合型選抜は、評定、英語資格や研究成果、推薦状、自己分析を組み合わせて評価する入試です。研究成果や英語資格は他大学でも使えますが、自己活動歴と自己分析の所定用紙や、理数探究利用のプレゼンテーションは国際基督教大学に合わせた準備が必要です。
- 共通化できる準備:英語外部試験のスコア、理数探究や自主研究の成果、面接で研究を説明する練習
- 大学別に必要な準備:リベラルアーツで学びたい理由、自己活動歴と自己分析、推薦状2通の依頼
- 出願前に確認すること:入学確約の条件、区分ごとの評定の条件、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
英語資格・理数探究・自主研究の実績を早めに作り、国際基督教大学教養学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、英語資格の取得計画から研究成果の要約、プレゼンテーションと面接の対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜<4月入学専願>は入学確約の選抜なので、合格した場合は国際基督教大学に入学する必要があります。他大学の推薦を受ける場合は、国際基督教大学の合格発表(11月2日)の後に出願できる大学を選ぶことになります。
公募制の学校推薦型選抜はありますか?
入試ページで確認できる推薦・総合型の方式は、総合型選抜<4月入学専願>と、帰国生や英語による選抜などの総合型選抜です。国内の高校生が出願する方式としては、総合型選抜<4月入学専願>が中心になります。
理数探究利用ではどんな研究を出せばよいですか?
自然科学分野の自主研究か、「理数探究基礎」や「理数探究」の授業で主体的に取り組んだ研究の成果が対象です。要約は1500字以内で提出し、第二次選考ではその内容をプレゼンテーションします。
いつから準備するのがよいですか?
出願は高校3年の9月上旬なので、評定、英語資格、研究成果は高校2年までに形にしておくことが理想です。2028年度以降に受ける人は、大学が公表している総合型選抜<4月入学専願>の変更内容も確認する必要があります。
国際基督教大学の併願対策を相談する
今の成績、資格、活動経験をもとに、第一志望と併願先を一緒に検討できます。方式に合う実績作りから書類・面接まで、無料受験相談でご相談ください。
業界トップクラスの実績を誇る理工系推薦専門「個別指導」塾併願戦略に強い
- 理工系合格率95%以上
- 四工大合格23/25
- 資格取得率94%以上
- 理系講師対応率100%
- 理系大学院講師数7名
- 受験相談満足度95%以上



