電気通信大学の総合型・推薦入試は、類や専門教育プログラムによって倍率が大きく異なります。2026年度の学校推薦型選抜では、化学生命工学が実質1.00倍、光工学が1.20倍でした。総合型は二段階選抜のため、一次選考と最終選考を分けて読むことが大切です。
特に理系の推薦では、理系に強い対策塾で資格・コンテスト・探究などの実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。
倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
結論:電気通信大学の推薦には、1倍台で挑戦できる理工系プログラムがあります。総合型の低い最終選考倍率だけを見て、出願者全体の競争が緩いと判断しないことが大切です。
電気通信大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧
表内では、実質倍率が2倍未満の学部・コース名と倍率を黄色マーカーで強調しています。倍率は受験者数÷合格者数で算出し、小数第3位を四捨五入しています。
総合型選抜|Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ類
受験欄は一次選考を通過した後の最終選考受験者数です。Ⅰ類は志願44人・合格7人で、志願者数÷合格者数では6.29倍。最終選考の1.57倍とは対象人数が異なります。
| 実質倍率(最終) | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 一次合格 | 最終受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.57倍 | Ⅰ類(情報系) | 7 | 44 | 11 | 11 | 7 |
| 2.67倍 | Ⅱ類(融合系) | 7 | 37 | 8 | 8 | 3 |
| 1.25倍 | Ⅲ類(理工系) | 7 | 10 | 5 | 5 | 4 |
総合型選抜|先端工学基礎課程(夜間主コース)
初回と第2次募集を合わせた募集人員は30人です。最終合計は志願50人・受験49人・合格28人で、実質1.75倍でした。
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.75倍 | 先端工学基礎課程/初回 | 合計30人の内数 | 42 | 42 | 24 |
| 1.75倍 | 先端工学基礎課程/第2次募集 | 欠員補充 | 8 | 7 | 4 |
電気通信大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧
学校推薦型選抜|専門教育プログラム別
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.25倍 | Ⅰ類 メディア情報学 | 6 | 26 | 26 | 8 |
| 3.00倍 | Ⅰ類 経営・社会情報学 | 5 | 6 | 6 | 2 |
| 2.00倍 | Ⅰ類 情報数理工学 | 5 | 8 | 8 | 4 |
| 2.25倍 | Ⅰ類 コンピュータサイエンス | 5 | 18 | 18 | 8 |
| 4.67倍 | Ⅱ類 セキュリティ情報学 | 4 | 14 | 14 | 3 |
| 1.50倍 | Ⅱ類 情報通信工学 | 6 | 9 | 9 | 6 |
| 2.00倍 | Ⅱ類 電子情報学 | 5 | 10 | 10 | 5 |
| 1.33倍 | Ⅱ類 計測・制御システム | 5 | 8 | 8 | 6 |
| 2.29倍 | Ⅱ類 先端ロボティクス | 5 | 16 | 16 | 7 |
| 2.20倍 | Ⅲ類 機械システム | 5 | 11 | 11 | 5 |
| 2.50倍 | Ⅲ類 電子工学 | 5 | 10 | 10 | 4 |
| 1.20倍 | Ⅲ類 光工学 | 5 | 6 | 6 | 5 |
| 4.00倍 | Ⅲ類 物理工学 | 5 | 4 | 4 | 1 |
| 1.00倍 | Ⅲ類 化学生命工学 | 4 | 4 | 4 | 4 |
倍率から分かること|出願先の比較ポイント
推薦は専門教育プログラムごとの差が大きい
化学生命工学は1.00倍、光工学は1.20倍、計測・制御システムは1.33倍、情報通信工学は1.50倍でした。一方、セキュリティ情報学は4.67倍です。同じ大学の情報・理工系でも、プログラムを一括りにはできません。
総合型は一次選考から準備する
Ⅰ類の総合型は、志願44人に対して一次選考合格者が11人でした。最終選考の受験11人・合格7人という数字だけで、最初の出願段階の競争を捉えることはできません。活動実績や提出資料を、一次選考で伝わる形にまとめる準備が必要です。
電気通信大学の推薦・総合型選抜対策
志望分野につながる実績を準備する
情報系なら、プログラミングやデータ分析の学習を、実際に動く制作物や検証したデータにつなげる準備が考えられます。工学系なら実験・設計・改善の過程も材料になります。電気通信大学の総合型では、科学系コンテストや高大接続型スクーリングなどの主体的な活動も評価対象として示されています。
実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする
資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。
選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける
出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
総合型×理系×実績
実績づくりから志望理由書まで
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03実績を志望理由書へ
資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。
実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。
実績づくり・志望理由書を相談する
國武 塾長現役私立大学兼任教員/入試制度研究者・社会工学専攻講師紹介を見る
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オンラインだからこそ、理系の専門家から学べる
地理的条件に縛られず、日本全国から
理系の第一線で活躍する講師が集結
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- 質問は24時間受付
完全個別指導
一人ひとりの実績と志望校に合わせて、マンツーマンで対策します。
実績づくりから出願まで
資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。
電気通信大学の推薦倍率でよくある質問
黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?
いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。
この倍率は何年度の結果ですか?
2026年度の公式の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、最新の募集要項で確認してください。
出典・電気通信大学の公式情報
合格者数には第1志望類以外での合格を含みます。
電気通信大学の推薦・総合型選抜対策を無料相談
倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

