徳島大学の2026年度学校推薦型選抜では、理工学部や生物資源産業学部に2倍未満の区分がありました。共通テストを課さない推薦Ⅰの応用化学システムコース、知能情報コースなどは1.00倍です。共通テストを課す推薦Ⅱにも、自然科学コースの志願/合格倍率1.58倍などの結果があります。
特に理系の推薦では、理系に強い対策塾で資格・コンテスト・探究などの実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。
倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
結論:徳島大学では、理工系や生物資源産業学部の推薦に2倍未満の区分があります。総合型は医学科で実施され、推薦Ⅰ・Ⅱとは分けて比較することが大切です。
徳島大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧
総合型と推薦Ⅰは受験者数÷合格者数、推薦Ⅱは第一次選考を含めて比べられるよう志願者数÷合格者数で算出しています。黄色マーカーは2倍未満のコース名と倍率です。
総合型選抜|医学部医学科
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.00倍 | 医/医学科 | 8 | 15 | 15 | 5 |
徳島大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧
学校推薦型Ⅰ|総合科学・医学部
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.40倍 | 総合科学/社会総合科学科・活動実績重視型 | 15 | 36 | 36 | 15 |
| 2.60倍 | 総合科学/社会総合科学科・英語能力重視型 | 5 | 13 | 13 | 5 |
| 2.31倍 | 医/医科栄養学科 | 12 | 30 | 30 | 13 |
学校推薦型Ⅰ|理工学部昼間
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.00倍 | 理工昼/社会基盤デザインコース | 2 | 1 | 1 | 1 |
| — | 理工昼/機械科学コース | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 1.00倍 | 理工昼/応用化学システムコース | 2 | 2 | 2 | 2 |
| — | 理工昼/電気電子システムコース | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 1.00倍 | 理工昼/知能情報コース | 1 | 2 | 2 | 2 |
| 1.00倍 | 理工昼/光システムコース | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 2.00倍 | 理工昼/光システムコース・次世代光フロンティア入試 | 5 | 14 | 14 | 7 |
学校推薦型Ⅰ|生物資源産業学部
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.50倍 | 生物資源産業/専門総合・全国枠 | 2 | 3 | 3 | 2 |
| 1.00倍 | 生物資源産業/専門総合・地域定着枠 | 4 | 2 | 2 | 2 |
| 1.67倍 | 生物資源産業/一般枠 | 6 | 10 | 10 | 6 |
学校推薦型Ⅰ|理工学部夜間主
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.00倍 | 理工夜/社会基盤デザインコース | 若干名 | 2 | 2 | 2 |
| — | 理工夜/機械科学コース | 若干名 | 0 | 0 | 0 |
| — | 理工夜/応用化学システムコース | 若干名 | 0 | 0 | 0 |
| 1.00倍 | 理工夜/電気電子システムコース | 若干名 | 1 | 1 | 1 |
| — | 理工夜/知能情報コース | 若干名 | 1 | 1 | 0 |
学校推薦型Ⅱ|総合科学・医・歯・薬学部
受験欄は第一次選考不合格者を含まない人数です。倍率は志願者数から算出しています。
| 志願/合格倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.00倍 | 総合科学/社会総合科学科・6(7)教科型 | 30 | 60 | 49 | 30 |
| 2.60倍 | 総合科学/社会総合科学科・4教科型 | 15 | 39 | 36 | 15 |
| 3.68倍 | 医/医学科・一般枠 | 25 | 92 | 69 | 25 |
| 2.12倍 | 医/医学科・地域枠 | 17 | 36 | 30 | 17 |
| 1.50倍 | 医/医科栄養学科 | 13 | 21 | 21 | 14 |
| 2.48倍 | 医/保健学科・看護学専攻 | 20 | 52 | 52 | 21 |
| 3.75倍 | 医/保健学科・放射線技術科学専攻 | 8 | 30 | 30 | 8 |
| 1.86倍 | 医/保健学科・検査技術科学専攻 | 5 | 13 | 13 | 7 |
| 5.00倍 | 歯/歯学科 | 10 | 20 | 4 | 4 |
| 2.00倍 | 歯/口腔保健学科 | 5 | 10 | 5 | 5 |
| 2.50倍 | 薬/薬学科・創薬研究者育成型 | 5 | 15 | 12 | 6 |
| 3.17倍 | 薬/薬学科・先導的地域医療薬剤師育成型 | 5 | 19 | 10 | 6 |
学校推薦型Ⅱ|理工・生物資源産業学部
| 志願/合格倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.63倍 | 理工昼/数理科学コース | 6 | 13 | 8 | 8 |
| 1.58倍 | 理工昼/自然科学コース | 9 | 19 | 14 | 12 |
| 2.18倍 | 理工昼/社会基盤デザインコース | 24 | 24 | 11 | 11 |
| 1.78倍 | 理工昼/機械科学コース | 25 | 16 | 9 | 9 |
| 3.00倍 | 理工昼/応用化学システムコース | 24 | 15 | 5 | 5 |
| 1.64倍 | 理工昼/電気電子システムコース | 22 | 23 | 16 | 14 |
| 1.33倍 | 理工昼/知能情報コース | 23 | 40 | 30 | 30 |
| 1.60倍 | 理工昼/光システムコース | 10 | 16 | 10 | 10 |
| 1.55倍 | 理工昼/医光/医工融合プログラム | 15 | 17 | 16 | 11 |
| 1.57倍 | 生物資源産業/生物資源産業学科 | 22 | 36 | 36 | 23 |
倍率から分かること|出願先の比較ポイント
理工学部の推薦Ⅰに1.00倍のコースがある
昼間の推薦Ⅰでは、社会基盤デザイン、応用化学システム、知能情報、光システムの各コースが1.00倍でした。ただし、募集が1〜2人と少なく、翌年度も同じ倍率になるとは限りません。コースの学びと出願資格が自分に合うかを確かめましょう。
推薦Ⅱは出願からの競争も確認する
推薦Ⅱの理工学部は、数理科学コース1.63倍、自然科学コース1.58倍、電気電子システムコース1.64倍、知能情報コース1.33倍でした。一方、応用化学システムコースは志願15人・合格5人で3.00倍です。最終受験者だけを見ず、志願者数と合格者数も比較することが大切です。
医療系でも方式によって差がある
医学科の総合型は受験15人・合格5人で3.00倍でした。推薦Ⅱの医科栄養学科は志願/合格倍率1.50倍、検査技術科学専攻は1.86倍です。医療分野を一括りにせず、学科ごとの専門性と必要な学力を確認しましょう。
徳島大学の推薦・総合型選抜対策
志望分野につながる実績を準備する
理工系なら制作・実験・プログラミング、生物資源分野なら生物や環境に関する探究が活動の例として考えられます。物理・化学・生物の検定、情報オリンピックなどで学んだ内容も、志望分野に結び付けて説明できる実績になります。推薦Ⅰの活動実績重視型と英語能力重視型など、方式による違いもあるため、募集要項に沿って準備することが大切です。
実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする
資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。
選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける
出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
総合型×理系×実績
実績づくりから志望理由書まで
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03実績を志望理由書へ
資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。
実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。
実績づくり・志望理由書を相談する
國武 塾長現役私立大学兼任教員/入試制度研究者・社会工学専攻講師紹介を見る
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実績づくりから出願まで
資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。
徳島大学の推薦倍率でよくある質問
黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?
いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。
この倍率は何年度の結果ですか?
2026年度の公式の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、最新の募集要項で確認してください。
出典・徳島大学の公式情報
徳島大学「令和8年度入学試験 合格状況」の総合型選抜・学校推薦型選抜Ⅰ・Ⅱを使用。推薦Ⅱの受験者数には第一次選考不合格者を含みません。合格0人の倍率は「—」としています。
徳島大学の推薦・総合型選抜対策を無料相談
倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

