尚美学園大学は、芸術情報学部の情報表現・芸術表現、総合政策学部の総合政策、スポーツマネジメント学部のスポーツマネジメントという4学科で、学びに合わせた選抜を実施しています。総合型では自己適性型、体験授業型、作品提出型等、公募推薦では書類・小論文・面接を組み合わせます。

制作や活動の結果だけでなく、本人の工夫と、大学でさらに学びたいことを説明しましょう。 資格・コンテスト等の経験も、なぜ取り組み、何を理解したかまで振り返る準備が大切です。

以下の質問・回答例は、独自に作成した架空の面接練習用です。実際の過去問や合格者の回答ではありません。学校推薦型は、公募制の方式のみ紹介します。

総合型の共通条件|学科の学びと自分の経験を照合

第一志望・合格後の入学・高校の先生等の承認

総合型は専願で、第一志望とし、合格した場合に必ず入学することが必要です。所定の卒業・修了資格に加え、アドミッションポリシーと選抜方法を理解し、合格後の事前学習に取り組む意志があり、高校の担任・進路指導・クラブの顧問等から出願の承認を得ることが条件です。

高校卒業者等は原則として卒業・修了後3年以内で、成績証明書を提出できることなどが定められています。高校卒業程度認定試験の合格者・見込み者は、入試・広報課への連絡が必要です。資格や受賞歴だけで、これらの条件を満たしたことにはなりません。

直近のⅢ期・Ⅳ期の日程

Ⅲ期は2026年10月26日23時59分までWeb登録、郵送書類は10月27日必着、11月7日試験です。Ⅳ期は11月11日から11月24日23時59分までWeb登録、書類は11月25日必着、12月5日試験です。

Ⅱ期の一部の方式には遠隔地向けのオンライン受験がありましたが、10月10日の試験は終了しています。すべての期・形式でオンライン受験ができるという意味ではありません。受験する方式の案内を確認してください。

学科別の総合型|提出物と面接のつながり

情報表現学科と芸術表現学科

情報表現学科には自己適性型・体験授業型・作品提出型があります。自己適性型は、所定シートの項目から選んだ経験について、大学の学びにどう生かしたいかを600字から800字で記入し、提出書類をもとに面接を行います。

体験授業型は60分の授業を受け、ノートを提出し、面接を受けます。作品提出型はコースごとの指定ジャンル・条件に沿った作品と面接で評価されます。自己制作の証明や作品用シート等も確認してください。面接当日に、追加の作品を持ち込める制度ではありません。

芸術表現学科には自己適性型・芸術分野自己PR型・体験授業型があります。芸術分野自己PR型は、パフォーマンス・クリエイト・活動実績のいずれかで自己PRを行い、その内容をもとに面接を受けます。音楽・舞台等の分野で、本人がどのように考え、取り組んできたかを整理しましょう。

総合政策学科とスポーツマネジメント学科

総合政策学科の自己適性(自己PR)型は、所定の体験記600字から800字と提出書類に基づく面接で、面接中に自己PRの時間があります。選んだ項目の理由や内容を説明する準備が必要です。体験授業型は60分の授業、ノート提出、面接を組み合わせます。

スポーツマネジメント学科は自己適性型です。ビジネス、エンターテインメント、データ分析、アスリート、健康・ウェルネス、教育・指導という6つの「スポーツ×」のテーマから選び、所定の内容を600字から800字で記入し、提出書類をもとに面接を受けます。

イベントによる一部免除は、対象を確認

芸術表現学科や総合政策学科には、指定イベントへの参加等による試験科目の一部免除があります。対象イベント、参加回数・基準、免除通知書を確認してください。自己PRや体験授業等の免除を、面接そのものの免除と読み違えないことが大切です。

公募推薦|事前提出の小論文と10〜15分程度の面接

学科別の評定条件と学校長の推薦

公募推薦は、所定の高校卒業・修了資格を満たし、学校長の推薦が得られ、大学を第一志望とすることが必要です。全体の学習成績の状況は、情報表現学科3.3以上、芸術表現学科・総合政策学科3.0以上、スポーツマネジメント学科3.1以上です。

選考は書類・小論文・面接で、面接は10分から15分程度です。小論文は学科別テーマを確認して作成し、Web出願登録後にマイページのフォームへ入力するデータ提出です。当日に同じ時間で筆記する小論文だと混同しないようにしましょう。

小論文のテーマを、本人の考えで説明

小論文はいずれも800字以内です。情報表現学科は敬愛する芸術家・クリエーターの作品の優れた点、芸術表現学科は音楽・ダンス・演劇・ビジネス・情報から選んだ2つの関係、総合政策学科は成人に伴う責任、スポーツマネジメント学科は経験等を踏まえたスポーツの価値・魅力が題材です。正確な問いと提出方法は、要項の原文を確認してください。

Ⅰ期は2026年11月1日から11月10日23時59分までWeb登録、書類は11月11日必着、11月21日試験です。Ⅱ期は11月25日から12月8日23時59分までWeb登録、書類は12月9日必着、12月19日試験です。Ⅲ期には情報表現学科の募集はありません。

提出課題に関する生成AIのルール

総合型・公募推薦とも、出願時の課題について、特段の指示がない限り生成AIの使用を認めないと示されています。本記事の例文は口頭での練習用です。志願書、体験記、小論文等の提出文として転用せず、大学の作成ルールに従って本人が考え、作成してください。

質問例と回答例|本人の工夫を学科の学びへ

質問1|なぜ、この学科を志望しましたか

…(本人が関心を持ったきっかけ)…から、…(実際に学んだことや活動)…に取り組みました。そこで…(疑問や気づき)…があり、貴学の…(公式情報で確認した学科の学び)…を深めたいです。

独自の練習例です。芸術表現、情報技術、社会課題、スポーツのうち、どの学びが本人の関心と結びつくかを確認しましょう。提出書類に書いた理由を、本人の言葉で補足する練習が考えられます。

質問2|制作や情報分野の学習で、何を工夫しましたか

…(本人が制作・学習したもの)…で、…(難しかった点)…に取り組みました。…(自分で試した方法)…から、…(分かったこと)…がありました。今後は…(表現や技術で深めたいこと)…にも関心があります。

独自の練習例です。プログラミング、ITパスポート、基本情報技術者、情報オリンピックの予選Bランク等の経験があれば、本人の学びを説明する材料になり得ます。これらの資格・実績による一律の免除や加点を示すものではありません。

質問3|芸術活動で、どのように改善を重ねましたか

…(本人が経験した演奏・舞台・創作等)…で、…(目指した表現)…を考えました。…(練習や制作で変えたこと)…を試し、…(得られた反応や気づき)…がありました。大学で…(さらに学びたいこと)…を深めたいです。

独自の練習例です。自分の担当と、指導者や仲間の助言を区別して説明してください。共同作品を一人で制作したように話す必要はありません。

質問4|社会や地域の課題について、どう考えていますか

…(本人が調べた社会・地域の課題)…に関心があります。…(確認した資料や活動)…から、…(自分の考え)…を持ちました。ただし…(まだ確かめられていない点)…もあり、大学で…(学びたい方法や分野)…を深めたいです。

独自の練習例です。総合政策学科等で学ぶ理由を考える練習にも使えます。統計検定やデータ分析の学習を経験している場合も、データから分かることと、解釈を分けて説明しましょう。

質問5|スポーツを、どのような立場から学びたいですか

…(本人が経験した競技・観戦・運営・支援等)…を通して、…(関心を持った課題)…に気づきました。…(実際に調べたことや工夫)…から、大学では…(選んだ学びのテーマ)…を深めたいと考えています。

独自の練習例です。競技成績だけでなく、運営、集客、データ分析、健康や教育等への関心も振り返れます。所定シートで選んだテーマに対して、何を根拠に考えたかを説明してください。

FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます

  1. STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦

    理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。

  2. STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦

    大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。

  3. STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる

    志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。

  4. 合格第一志望
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スキルパスで、本人の経験を口頭で説明する準備

尚美学園大学は、主体的な学び、他者との協力、自分の考えを表現する力を重視しています。学科と方式に合わせ、提出物の内容や制作・活動の過程を整理しましょう。

スキルパスでは、本人の学習・探究・制作を振り返り、面接で自分の考えを説明する練習を支援します。 提出課題の作成ルールを守りながら、方式に合う準備を進めたい方は、下のフォームからご相談ください。合格や特定の評価を保証するものではありません。

尚美学園大学の志望理由書例文|総合型・推薦対策【2027年度】スキルパスの理系特化推薦対策

公式情報:2027年度総合型選抜要項、2027年度公募推薦要項、総合型選抜、学校推薦型選抜・公募。

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