KOUDAIBridge(コウダイブリッジ)は、数学の学習成果が共愛学園前橋国際大学の総合型選抜につながるAI学習教材です。デジタル共創学部の育成型では、指定単元の修得チェックが出願資格と選考に使われます。基礎学力を固めながら、資格や探究で何を実践したかも伝えられる準備が大切です。
KOUDAIBridgeで学べることと参加条件
2027年度入試で学ぶのは、数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bにまたがる16単元グループです。データの散らばり・相関、確率、三角関数、数列などが含まれ、学習時間の目安は合計約34時間。修得チェックの時間は含まず、習熟度で所要時間は変わります。判定を得られなくても、期間内は学び直して再挑戦できます。
単願は12単元グループ以上、併願は14単元グループ以上の修得済み判定が必要です。単願は合格時の入学確約が条件で、出願時14未満なら合格後も14以上まで学習を続けます。
アカウント申請は2026年6月1日〜11月24日。最終日のWEB登録は15時、書類は17時必着です。申請は無料ですが、WEB登録後に申請書の郵送・持参が必要です。学習・修得チェックは12月3日17時までで、Ⅱ期出願は11月25日〜12月3日。アカウント申請と正式な出願は別の手続きです。
出典:2027年度KOUDAIBridge利用ガイド1〜4ページ
参加した経験を、推薦で伝わる成果へ
学習記録には、間違えた単元、考え直した理由、理解が変わった問題を残しましょう。例えば、相関を学んだ後に地域の人口と交通データを調べ、散布図を作る活動が考えられます。数値が似て動いても、原因まで説明できるとは限りません。調査の限界まで説明すると、数学を使って考えた過程が伝わります。
チーム活動なら、データ収集・集計・発表の担当を分け、自分の貢献を明確にしましょう。まだ行っていない分析は今後の計画として分け、出願時までにできた内容を資料にまとめてください。
資格と研究成果をどう組み合わせるか
統計検定ではデータの読み方、情報系の資格では情報処理の基礎を学べます。KOUDAIBridgeで扱う確率や相関と組み合わせ、Pythonで集計や可視化を試すと、資格の知識を実際に使った経験へ発展させられます。
資格だけで単元修得に置き換わる仕組みではありません。修得チェックを期限までに終える学習と、志望分野につながる制作・探究を並行して進めることが大切です。高校1・2年生なら、学習と分析の振り返りを積み重ねる時間も取れます。
研究・学習実績を伝えられる大学3校
| 大学・方式 | 学習成果を伝える方向 | 準備の要点 |
|---|---|---|
| 共愛学園前橋国際大学・デジタル共創学部 育成型 | 指定数学単元の修得と協働経験 | 単元数・出願区分・面接 |
| 電気通信大学・Ⅱ類 総合型 | 数学を使った情報・通信の活動 | 活動報告、発表、口頭試問 |
| 東京電機大学・理工学部 AO | データ収集と分析・制作の過程 | 評定・履修、活動報告、発表 |
電気通信大学と東京電機大学の以下の2027年度方式は、2026年9月に出願を終えています。その後の学習成果は次年度以降に生かし、各出願時点までの実績を提出することが前提です。
共愛学園前橋国際大学の2027年度育成型は、高校卒業者・2027年3月卒業見込み等が対象です。要項6ページの「本人記載資料」では、協働した活動を振り返り、学びや成長を200〜400字で伝えます。例えば、地域データをチームで分析した際の担当や、意見の違いをどう調整したかを説明する方法が考えられます。
選考は修得チェック100点と、志望理由書・調査書・本人記載資料等に基づく約20分の面接50点です。修得済み単元グループ数を16で割って100点を掛けるため、必要数の達成後も学習を続ける意味があります。
電気通信大学Ⅱ類の2027年度総合型選抜は、活動実績報告書に資格や大学のセミナー等を記載できます。数学の学習を出発点に、センサーで集めたデータの処理や情報システムの制作まで進めると、本人の活動内容を示しやすくなります。2027年3月卒業見込み等が対象で、合格時の入学確約が必要です。3分以内の自己PR映像と、書類選考後の発表・面接・口頭試問もあります。
出典:電気通信大学・2027年度総合型選抜要項7〜11ページ
東京電機大学理工学部の総合型選抜(AO)は、高校卒業者・2027年3月卒業見込み等が対象です。高校卒業資格のルートは数学・外国語が各3.3以上。普通科は数学Ⅰ・Ⅱ・A・B・Cと英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、工業科・総合学科等は数学Ⅰ・Ⅱと英語コミュニケーションⅠの履修が必要です。事前課題・活動報告等と、発表・口頭試問を含む面接で選考し、他大学と併願できます。
出典:東京電機大学・2027年度総合型選抜要項4・6〜9ページ
理系推薦には、倍率が比較的落ち着いた方式も
2026年度入試では、静岡大学工学部数理システム工学科の学校推薦型選抜Ⅱは、受験者4人・合格者2人で実質倍率2.00倍でした。プログラムの参加選考とは別の、大学入試の実績です。
資格、研究で得た成果、基礎学力を早くからそろえることで、名門理系大学も目標にできます。倍率だけで判断せず、本人の分野や評定、発表経験に合う方式を選びましょう。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
スキルパスで、プログラム参加を推薦の実績へ
スキルパスでは、数学の理解度と出願までの期間を踏まえ、単元学習・資格対策・探究の予定を一緒に整理できます。例えば、相関の理解に課題があれば数学を補強し、公開データの集計からPythonによる可視化、結果の説明へと進めます。
本人記載資料では、協働した相手、自分の役割、改善した点を具体的に整理できます。大学別の志望理由や面接では、その経験をデジタル技術で何を学びたいかにつなげます。学習を終えるだけでなく、自分の言葉で説明できる実績へ育てることを重視した支援です。
スキルパスは、オンラインの個別指導で、学習計画から活動資料、大学別の志望理由書・発表・口頭試問まで徹底伴走します。受講前の準備や、受講後の成果の生かし方を、下の無料受験相談フォームからご相談ください。


