開志専門職大学の総合型は、学部と日程によって面接で扱う内容が変わります。専願型A・B日程の事業創造学部・情報学部ではプレゼンテーションがあり、C・D日程は志望動機書に基づく自己PRを含む個人面接です。

同じ大学の総合型でも、受験する日程と学部に合わせて、話す内容や提出資料を準備する必要があります。

この記事は2027年度の総合型選抜を扱います。質問・回答例は独自の架空練習で、公式過去問、合格者の回答、出題予告ではありません。省略部分は本人の実際の経験に置き換えてください。

開志専門職大学は、学部・日程で面接の内容が異なる

選抜方式・学部面接や発表の内容
専願型A・B/事業創造・情報発表約5分、発表内容の質疑応答約5分、個人面接約5分
専願型C・D/事業創造・情報志望動機書に基づく自己PR約5分を含む、約15分の個人面接
専願型/アニメ・マンガ本人が制作した絵の提出資料に基づく質疑応答を含む、約15分の個人面接
併願型・探究入試/全学部提出書類と、約15分の個人面接で評価

専願型A・B日程の試験は、2026年9月26日・10月17日に実施済みです。これからC・D日程を受ける場合、A・B日程用のプレゼンテーション資料をそのまま必要書類と考えないようにしてください。

専願型C・D日程の事業創造学部・情報学部は、志望動機書のコピーを試験室へ持ち込める案内です。15分に自己PRが含まれるため、自己PR約5分と面接15分を足して考えないでください。

新潟会場は対面、オンライン会場はZoomを使う方式です。試験の開始時刻は、出願期間終了後に別途案内されます。開始時刻と面接の持ち時間を分けて確認しましょう。

事業創造・情報は、志望動機と入学後の学びを具体的に

専願型A・Bの発表は、将来の目標、そのきっかけ、必要な知識・能力、志望学部で学びたい内容を、志望動機書に沿って説明する案内です。C・D日程でも、自己PRと志望動機の関係を整理する練習が考えられます。

将来の目標だけを大きく語らず、これまでの行動と、大学で身に付けたい知識のつながりを説明しましょう。

事業創造学部なら、本人が調べたり試したりした企画、販売、地域の取り組みなどを振り返れます。アイデアと、実際に確認できた利用者の反応や課題を分けて説明してください。

情報学部なら、プログラムやデータ分析の目的、自分が実装した範囲、動かなかったときの修正などが説明材料になります。ITパスポートや情報オリンピック予選Bランクなども、本人の実際の学習や結果に限って扱いましょう。資格だけで出願条件を満たす、加点されるという意味ではありません。

アニメ・マンガの作品資料と、探究入試の条件を確認

専願型のアニメ・マンガ学部は、本人が考えたオリジナルの物語をもとに、キャラクターを中心とした絵をA4サイズ3枚で提出する案内です。手描き・デジタルいずれも本人が制作したオリジナル作品とし、下書きやラフ画は不可です。

大学は、受験時の描画技術を問うというより、絵を描く意欲を確認する資料だと説明しています。面接当日は提出資料のコピーを用意し、物語や制作上の工夫を自分で説明できるようにしましょう。

併願型・探究入試は、専願型とは別の出願条件があります。事業創造・情報・アニメ・マンガの各学部で、卒業見込みや、探究活動の発表経験などの要件を確認してください。情報学部は、情報分野の探究や、情報技術・データ分析による課題解決の探究と、その発表経験が条件に含まれます。

コンテストの結果だけでなく、学校での発表経験が対象になる場合もあります。ただし、学部ごとの要件を満たすことが前提です。活動実績等報告書と面接で、本人の取り組みを説明できる準備を進めましょう。

開志専門職大学の面接・自己PRに向けた質問例

以下は、本人の活動や学びたい内容を説明するための独自練習です。公式の頻出質問や、実際の出題を再現したものではありません。

質問1|なぜ、その学部で学びたいのですか

私は…(本人が関心を持ったきっかけ)…から、…(学びたい分野)…に取り組みたいと考えました。これまでの…(実際の活動)…では、…(残った課題)…がありました。大学では…(公式情報で確認した学び)…を通じて理解を深めたいです。

目標と、そのために必要な学習の関係を説明する練習です。志望動機書の内容と食い違う経験を作り足さないでください。

質問2|アイデアを、どのように確かめましたか

私は…(本人が考えた企画)…について、…(実際に調べたり試したりしたこと)…を行いました。その結果、…(確認できた反応や課題)…が分かりました。まだ…(未確認の条件)…が残っており、…(追加で調べたいこと)…が必要です。

事業や企画を振り返る独自練習です。アイデアだけの段階なら、そのことを明示し、検証済みの事業として説明しないでください。

質問3|情報分野の活動で、自分が行ったことは何ですか

…(本人が実際に制作・分析したもの)…では、…(担当した作業)…を行いました。…(うまくいかなかった点)…に対して、…(実際に試した修正)…を行いました。結果は…(確認した成果と限界)…でした。

プログラムやデータ分析について、本人の作業と成果を説明する練習です。情報オリンピックなどの経験を話す場合も、実際の問題への取り組みや結果だけを使いましょう。

質問4|作品の物語やキャラクターに、どのような工夫がありますか

…(本人が制作した作品)…では、…(自分で考えた物語や人物設定)…を表現しました。特に…(意図して工夫した部分)…を考え、…(実際に修正した点)…を変えました。今後は…(さらに学びたい表現)…に取り組みたいです。

本人のオリジナル作品について説明する練習です。他者や生成AIが制作した作品を、本人が描いた作品として提出・説明しないでください。

質問5|探究の発表から、どのようなことを学びましたか

私は…(本人が実際に取り組んだ探究)…を、…(実際に発表した場)…で発表しました。…(受けた質問や意見)…をきっかけに、…(気付いた点)…を考えました。今後は…(残った疑問)…を確かめたいです。

発表経験を振り返る練習です。併願型・探究入試の出願では、活動分野や卒業見込みなど、志望学部が定める条件も満たしているかを確認してください。

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  4. 合格第一志望
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今後の出願日程とスキルパスの面接準備

2027年度の専願型C日程は、2026年11月1日〜14日が出願期間で、試験は11月21日です。D日程は11月22日〜12月12日に出願し、12月19日に試験があります。

併願型・探究入試は、2026年11月1日〜14日に出願し、11月21日に試験です。書類は簡易書留速達で郵送し、出願期間内の消印が有効という案内です。Web登録や支払いだけで出願が完了したと考えないようにしましょう。

オンライン会場で受ける場合は、Zoomやカメラ・マイク、通信環境を準備し、オンライン面接試験チェックリストを提出します。本人以外が立ち入らない静かな個室を確保し、大学の受験案内に従ってください。

公式資料:2027年度学生募集要項、総合型・専願型、総合型・併願型探究入試。資料の作成・提出方法、出願条件、当日の案内は最新情報を確認してください。

開志専門職大学の志望理由書例文も確認するスキルパスの理系特化推薦対策

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