立命館大学生命科学部のAO選抜には、研究成果を発表する探究活動評価方式と、指定単元の学習を経て受験するUNITE Program方式があります。自分の探究実績と基礎学力を生かせる方式を選び、第一志望としての入学の約束を守りながら、他大学の推薦にも備えることが大切です。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月1日

立命館大学生命科学部は専願?併願できる?
結論:立命館大学生命科学部を第一志望とし、合格したら入学する前提で、他大学と併願できます。専願を明記している他大学に同時に入学を約束することはできません。
AO選抜は専願ではありません。ただし、立命館大学を第一志望とし、合格した場合に入学することが前提です。公式FAQに他大学との併願可が明記されています。
- できる:立命館大学を第一志望とし、入学確約に反しない他大学の総合型・自己推薦型に出願すること
- できない:他大学にも合格時の入学を同時に約束すること、結果が判明する前に立命館大学の別のAO方式へ重複出願すること
- 注意:合格したら立命館大学に入学し、他大学の受験・手続は辞退する必要があります。不合格確定後は、受付期間が残っている別のAO方式にも出願できます。
生命科学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
探究活動評価方式
数学の指定履修または数検準1級以上と、物理・化学・生物のうち2分野の指定履修が必要です。学校による本人の研究の確認書と活動実績報告書を提出し、2026年11月29日の第2次選考で10分程度の発表と、1人15分程度の受験者同士の質疑応答があります。
探究活動評価方式のスキルパス戦略
実験の結果だけでなく、比較条件、再現性、結果の限界まで説明できる探究が重要です。スキルパスでは理系講師の指導で記録を整え、研究発表と、他の受験者の研究について的確に質問する練習を重ねます。
- 学校の確認を受けられる時期と証明資料を確認する
- 実験記録・図表・本人の担当部分を整理する
- 10分の発表と、根拠を問い合う質疑応答を練習する
UNITE Program方式|学科別の指定単元
理科1分野以上の指定履修と、志望学科に対応するUNITEの全指定単元の修得チェック合格が必要です。応用化学科は数学・物理、生物工学科は数学・英語、生命情報学科は数学・情報、生命医科学科は数学・生物型です。11月29日の第2次選考は小論文80分と個人面接10分です。
UNITE Program方式|学科別の指定単元のスキルパス戦略
指定プログラムの修了を早めに目指し、学んだ知識を生命科学の課題について考える力につなげる準備が有効です。スキルパスでは学科に合う資格学習・探究テーマを設計し、小論文の主張と根拠、面接での説明を一貫させる対策を行います。
- 志望学科の指定単元と理科履修を確認する
- 学習の成果と入学後の研究テーマを具体化する
- 1200字程度の小論文と、その内容への質問に備える
立命館大学生命科学部を軸にした推薦併願校の選び方
学びたい分野と必要な対策が近い私立大学を3校比較し、推薦・総合型選抜でさらに狙える大学を1校加える考え方です。資格や探究の準備は共通化できますが、志望理由は各大学の学びに合わせて書き分けることが重要です。
比較したい私立大学3校
生命科学・化学・環境の学びが近い関西大学、同志社大学、明治大学を比較すると、探究や理科の準備を共通化しやすくなります。各大学・方式の入学確約と試験日を確認し、同時に複数の大学に入学を約束しない組み合わせが前提です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
さらに狙える国立大学として、東北大学のAO入試が候補として考えられます。ただし、立命館大学を第一志望にして入学を約束している間は、他大学にも同じ約束はできません。立命館の不合格が確定した後に、日程と出願条件が合うAOⅢ期等を検討する考え方が有効です。
併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
探究活動評価方式は、研究を説明する力だけでなく、他者の研究を理解して質問する力も重視します。UNITE方式は学科ごとに指定単元が違い、小論文と個人面接が中心です。研究発表型と小論文型の違いに合わせた準備が必要です。
- 共通化できる準備:資格学習、探究の記録、成果物、参考資料、面接で活動を説明する練習
- 大学別に必要な準備:学部を選ぶ理由、指定課題、提出形式、試験内容に合わせた受け答え
- 出願前に確認すること:専願条件、重複出願の制限、試験日、合格発表、入学手続期限

AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・制作の実績を早めに作り、志望学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から学修計画書の作り込み、小論文・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも簡単にできます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
立命館大学生命科学部を第一志望とし、合格したら入学する前提で、他大学と併願できます。専願を明記している他大学に同時に入学を約束することはできません。
同じ志望理由書をそのまま提出できますか?
活動の記録は共通でも、学部の教育内容や指定課題は異なります。なぜその大学で学びたいのかを具体的に書き、字数・様式・提出資料も大学ごとに整える必要があります。
いつから準備するのがよいですか?
資格試験の日程と成果物の制作期間を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、まず出願資格を確認し、締切までに完成できる取り組みに絞ることが大切です。
立命館大学生命科学部の併願対策を相談する
今の成績、資格、活動経験をもとに、第一志望と併願先を一緒に検討できます。方式に合う実績作りから書類・面接まで、無料受験相談でご相談ください。



