土浦第三高校は、普通科に加え、商業科・会計ビジネス科・情報処理科で専門を学べる高校です。令和7年度には商業に関する学科から茨城大学2人・福島大学1人の合格が公表されています。情報処理やプログラミングの授業、検定学習で得た知識を、情報分野を学ぶ大学進学へつなげてみましょう。

商業に関する学科から国公立大学への合格実績も公表。情報処理や資格の学習を、大学で専門を深めたい理由につなげられます。

土浦第三高校の商業に関する学科の大学合格実績

対象は学校公式の令和7年度進路実績の商関科欄です。

大学・区分商業に関する学科の合格者数
茨城大学2人
福島大学1人
国公立大学の合計3人

出典:茨城県立土浦第三高等学校・令和7年度進路実績・商関科欄。

学校全体の国公立大学合格19人のうち、商業に関する学科からの3人を抜粋しています。普通科の実績を合算していません。

商業分野の専門学習を続けながら、大学で学びを深める道があります。大学名だけで目標を決めず、情報処理や会計のどの知識をさらに深めたいかを考え、学部ごとの選抜条件を調べてみましょう。

土浦第三高校の情報処理科と検定学習

以下は、学校公式の商業科Q&Aと2026年度入学生用教育課程をもとに整理した学びです。

学科・学習・資格対象・時期確認できる内容
商業科・会計ビジネス科・情報処理科商業に関する学科1年生は共通科目を学び、2年生から各学科へ分かれる仕組みを紹介しています。
情報処理・ソフトウェア活用・プログラミング情報処理科の教育課程情報処理、ソフトウェア活用、プログラミングが専門科目として掲載されています。
簿記・情報処理の検定学習学校公式Q&A検定前の課外授業など、授業内容の理解を検定につなげる取り組みが紹介されています。

出典:茨城県立土浦第三高等学校・商業科Q&A、茨城県立土浦第三高等学校・令和8年度入学生用商業に関する学科の教育課程。

情報処理科の学びから、データの扱い方やプログラムの仕組みに関心を深められます。検定合格までに理解したことと、課題研究で試したことを合わせて説明できるようにしておきましょう。

商業・情報の学びを総合型・公募推薦に生かす

資格の学習で身につけた知識と、それを使って調べたり作ったりした経験を伝えましょう。

情報処理科でプログラムを学ぶ場合は、問題をどの手順で処理するか、自分で考えて確かめた経験を振り返ってみましょう。大学でアルゴリズムや情報システムを学びたい理由を、具体的な経験から説明できます。

商業科や会計ビジネス科で学んだ簿記・会計も、データ経営や経営情報の分野につながります。資格の学習で得た知識を分析や制作で使い、そこで残った課題を大学で学びたい内容へ結びつけてください。

資格・コンテストから広がる活動例

以下は、資格の学習を自分の活動につなげるための例です。

全商の情報処理の学習からデータ分析へ

今後の活動例として、表計算やデータベースで学んだ方法を使い、地域の公開統計や自分で調べたデータを分析する取り組みが考えられます。比較する条件や、分析から分かったことを記録してみましょう。統計検定の学習も、数値を読み取る方法を深める手がかりになります。

資格で学んだ仕組みを制作に使う

プログラミングの学習を進める場合は、小さな検索システムや集計ツールを作り、利用者に試してもらう活動にも広げられます。ITパスポートや基本情報技術者試験などの学習で得た知識をどこで使ったか、自分の工夫と改善点を説明できるようにしておきましょう。

データ分析やプログラム制作などの経験を、大学で学びたい分野と結びつけることが大切です。

検定を生かす情報系の大学への出願準備

取得した資格を整理し、情報系を含む志望学部の総合型・公募推薦で生かせる方法を探してみましょう。

確認したいこと準備のポイント
検定・資格の記録主催団体、正式名称、部門・科目、級、取得時期と証明書を整理
利用できる選抜方式大学・学部・方式ごとに、対象資格と級、資格を利用する方法を確認
履修科目と基礎学力数学・情報・英語などの履修条件、評定、学力試験や口頭試問に向けた準備
資格を使った活動表計算・データ分析・プログラム制作などで、目的、工夫、結果を記録
出願資料と面接活動で生まれた関心、本人の役割、大学で深めたい分野を具体的に説明

資格の名称や区分は取得時の記録で確かめ、出願年度の募集要項に合わせて提出資料を用意してください。

資格を生かせる大学の選抜例

名古屋学院大学・経営学部データ経営学科

対象は2027年度の総合型選抜「情報・商業系資格重視入試」です。

全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門)が、出願資格となる対象資格の一つです。データ経営学科は、取得資格40点・志望理由書20点・面接40点で総合評価されます。ITパスポートや基本情報技術者なども対象資格に含まれ、商業・情報の資格を大学進学に生かせる具体例です。

第1志望とし、合格した場合は必ず入学することが条件です。資格は高校在学中など、要項で定める時期に取得したものが対象となります。

出典:名古屋学院大学・2027年度入学試験要項・情報商業系資格重視入試(15頁)。

志望校を考えるための大学別記事

次の3大学の記事も参考に、学べる分野と総合型・公募推薦の条件を比べてみましょう。

茨城大学の志望理由書例文を読むスキルパスの理系特化推薦対策

流通経済大学の志望理由書例文を読むスキルパスの理系特化推薦対策

東京情報大学の志望理由書例文を読むスキルパスの理系特化推薦対策

土浦第三高校の学びと大学進学でよくある質問

商業の資格や学習を情報分野の進学に生かせますか?

全商情報処理検定などを出願資格に含める総合型選抜もあります。取得した資格と級を整理し、授業・課題研究でデータやソフトウェアを使った経験と結びつけてみましょう。情報工学だけでなく、経営情報やデータ経営などの学びも比較できます。

志望理由書には何を具体的に書けばよいですか?

高校で関心を持ったこと、学んだ知識を使って実際に取り組んだこと、そこから生まれた疑問を順に整理すると伝わりやすくなります。共同の活動では自分の役割を示し、志望する大学で深めたい授業や研究分野へつなげてください。

FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます

  1. STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦

    理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。

  2. STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦

    大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。

  3. STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる

    志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。

  4. 合格第一志望
    合格へ

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スキルパスで資格・実践を大学進学につなげる

高校で学んだ商業・情報の知識を、大学で学ぶ理由と自分の強みとして伝えましょう。

スキルパスでは、情報系の資格・コンテストやデータ分析、プログラム制作などの活動から、志望理由書・面接までをオンラインの個別指導で支援しています。全国どこからでも受講でき、一人ひとりの志望校と学習状況に合わせて徹底伴走します。

「今の資格や活動を情報系の進学にどう生かせるか」「どの大学・学部を目指せるか」といった相談は、下の無料受験相談フォームをご利用ください。

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