昭和医科大学保健医療学部には、総合型選抜入試と学校推薦型選抜入試(公募)があります。どちらも「本学を専願し、合格した場合、入学を確約できる者」が出願資格の専願の入試で、他大学と併願はできません。これから出願できるのは、11月14日に試験がある公募推薦で、基礎学力試験(英語・数学または国語・理科)と面接で選考します。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

昭和医科大学保健医療学部は専願?併願できる?
結論:総合型選抜入試と学校推薦型選抜入試(公募)は、どちらも専願です。合格したら昭和医科大学に入学することを確約する入試なので、他大学の推薦・総合型選抜と並行して受けることはできません。
要項の出願資格には、総合型選抜入試と公募推薦のどちらにも「本学を専願し、合格した場合、入学を確約できる者」と書かれています。学内では、学校推薦型選抜入試と卒業生推薦入試の両方に出願することはできません。2027年度の総合型選抜入試の出願は、2026年9月15日に締め切られています。
- できる:昭和医科大学を第一志望として公募推薦に出願すること、総合型選抜入試で不合格だった場合に公募推薦や一般選抜を受けること
- できない:総合型選抜入試や公募推薦で合格した後に他大学を選ぶこと、学校推薦型選抜入試と卒業生推薦入試を併願すること
- 注意:公募推薦の合格発表は12月1日15時、入学手続期間は12月1日〜12月8日正午です。公募推薦は現役生に限られます。
昭和医科大学保健医療学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
学校推薦型選抜入試(公募)|基礎学力試験と面接
公募推薦の募集人員は、看護学科30名、理学療法学専攻7名、診療放射線技術学専攻7名、臨床工学専攻7名、作業療法学・言語聴覚療法学・視覚機能療法学・歯科衛生学の各専攻1名です。出願資格は2027年3月に高校を卒業見込みの現役生で、人物・学力ともに優秀で学校長の推薦を受けた人です。
出願期間は11月1日〜11月8日(郵送必着)で、11月14日に旗の台キャンパスで試験を行います。基礎学力試験は140分で、英語(英語コミュニケーションⅠ、50点)、数学(数学Ⅰ、データの分析を除く)か国語(現代の国語・言語文化、古文・漢文を除く)から1教科(50点)、物理基礎・化学基礎・生物基礎から1科目(50点)を解きます。面接は100点です。選択する教科・科目は出願時に決め、後から変えることはできません。
公募推薦のスキルパス戦略
基礎学力試験の範囲は、英語コミュニケーションⅠ、数学Ⅰ、理科の基礎科目など、高校1・2年で学ぶ内容が中心です。面接の配点が100点と大きいため、試験対策と並行して、医療職を目指す理由や昭和医科大学で学びたいことを自分の言葉で話す練習が欠かせません。数学と国語、理科3科目のどれを選ぶかは出願時に決まるため、得点しやすい組み合わせを早めに決めることが重要です。
- 数学Ⅰ(データの分析を除く)と理科の基礎科目の基本問題を、時間を決めて解く
- 出願前に、数学か国語、理科のどの科目で受けるかを決める
- 志望する専攻の仕事内容と、目指す理由を面接で話せるよう整理する
総合型選抜入試|書類審査・小論文・面接
総合型選抜入試の募集人員は、看護学科15名、理学療法学専攻・診療放射線技術学専攻・臨床工学専攻が各9名、そのほかの専攻が各7名です。選考では、調査書と入学志願票による書類審査、科学的思考力や読解力を評価する小論文(60分)、約10分の面接を行います。
2027年度の総合型選抜入試の出願は9月15日に締め切られ、試験は10月3日に行われました。合格発表は11月1日、入学手続期間は11月1日〜11月9日正午です。要項では、高得点でも評価の低い項目がある場合は不合格とすると定めています。
総合型選抜入試のスキルパス戦略
小論文では、科学的思考力と、自分の考えを明確な文章で表す力が評価されます。来年度以降に受ける場合は、医療や科学の話題について資料を読み、60分で考えをまとめる練習を高校2年から始めておくと有効です。面接では医療従事者としての資質や倫理観も問われるため、医療現場での体験や見学を言葉にしておく必要があります。
- 医療・科学の話題で、60分の小論文を書く練習をする
- 調査書に記載される学習と課外活動の記録を整えておく
- 医療職を目指すきっかけになった経験を、面接で説明できるよう整理する
昭和医科大学保健医療学部を軸にした推薦併願校の選び方
昭和医科大学の総合型選抜入試と公募推薦は専願なので、出願した時点で昭和医科大学が第一志望になります。併願先の推薦・総合型選抜は、昭和医科大学に出願しない場合の候補か、12月1日の合格発表後でも出願できる方式から選ぶことになります。
比較したい私立大学3校
北里大学は医療衛生学部を持ち、理学療法や診療放射線、臨床工学などを学べる大学です。杏林大学は保健学部に臨床工学や診療放射線技術の学科を置いています。東邦大学は看護学部や理学部を持つ医療系の総合大学です。各大学の専願・併願の条件と試験日は、最新の要項で確認する必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
順天堂大学は保健医療学部に理学療法学科と診療放射線学科を持ち、学校推薦型選抜(公募制)の試験日は11月14日です。昭和医科大学の公募推薦と同じ日なので、両方を受けることはできません。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
医療系の推薦入試では、基礎科目の学力、医療職を目指す理由、面接での受け答えが共通して問われます。昭和医科大学の公募推薦は英語・数学(または国語)・理科の基礎学力試験があるため、小論文中心の大学とは準備の比重が変わります。
- 共通化できる準備:英語・数学・理科の基礎科目の学習、医療職を目指す理由の整理、面接の練習
- 大学別に必要な準備:昭和医科大学の基礎学力試験の科目選択、総合型選抜入試の小論文、専攻ごとの志望理由
- 出願前に確認すること:専願で受けるか、現役生の条件、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・医療体験の実績を早めに作り、保健医療学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、基礎学力試験の対策から小論文、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜入試と公募推薦は、どちらも「本学を専願し、合格した場合、入学を確約できる者」が出願資格です。合格した場合は昭和医科大学に入学する必要があり、他大学を選ぶことはできません。不合格だった場合は、他大学の入試や昭和医科大学の一般選抜を受けられます。
公募推薦の基礎学力試験は何を選べますか?
英語(英語コミュニケーションⅠ)は全員が受けます。残りは、数学(数学Ⅰ、データの分析を除く)と国語(古文・漢文を除く)から1教科、物理基礎・化学基礎・生物基礎から1科目で、どちらも出願時に選ぶ決まりです。
浪人生も公募推薦を受けられますか?
保健医療学部の公募推薦は、2027年3月に高校を卒業見込みの現役生に限られます。
いつから準備するのがよいですか?
総合型選抜入試の出願は9月なので、高校2年から小論文と面接の準備を始めるのが理想です。高校3年の秋からの場合は、11月14日の公募推薦に向けて、選択する科目の基本問題と面接の練習に絞ることが大切です。
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