杏林大学保健学部は、総合型選抜(スポーツ型・適性検査型)と学校推薦型選抜(公募制)を実施しています。どの方式も出願資格は「本学を専願する者」で、合格した場合は保健学部に入学することを確約しなければなりません。2027年度の総合型選抜の出願はすでに締め切られており、これから出願できるのは11月2日に出願が始まる公募制推薦です。医学部は一般選抜と共通テスト利用選抜だけで、総合型選抜と公募制推薦はありません。

2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

スキルパスの総合型選抜併願実績
クリックで進学相談申込📝

杏林大学保健学部は専願?併願できる?

結論:保健学部の総合型選抜と公募制推薦は専願制です。合格した場合は保健学部に入学する必要があり、他大学の推薦・総合型選抜の結果を見てから選ぶことはできません。

2027年度学生募集要項は、保健学部の各方式の出願資格を「本学を専願する者(合格した場合に、本学保健学部への入学を確約できる者)」としています。学内でも、同じ方式で複数の学科を受ける学科併願は認められていません。出願できるのは、2026年3月に高校を卒業した人と2027年3月に卒業見込みの人です。2027年度の総合型選抜は、スポーツ型が9月8日、適性検査型が10月2日に出願を締め切っています。

  • できる:公募制推薦に専願で出願し、不合格だった場合に他大学の一般選抜などを受けること
  • できない:公募制推薦や総合型選抜に合格した後に他大学を選ぶこと、同じ方式で保健学部の複数の学科に出願すること
  • 注意:公募制推薦の合格発表は12月1日、入学手続締切は12月15日です。試験日の11月22日は、他大学の公募推薦と重なることがあります。

公式募集要項・併願条件を確認する/入試概要

杏林大学保健学部の推薦・総合型選抜と方式別対策

学校推薦型選抜(公募制)|専願制・50問を選ぶ適性検査

出願には出身学校長の推薦が必要です。選考は調査書による書類審査、面接、マークシート形式の適性検査で行います。適性検査は英語25問、国語15問、数学15問、物理15問、化学15問、生物15問の計100問から、科目を問わず問題を選んで解答します。臨床検査技術学科、看護学科、臨床工学科、救急救命学科、リハビリテーション学科、診療放射線技術学科は50問、健康福祉学科と臨床心理学科は40問を選ぶ形式です。

出題範囲は、数学が数学Ⅰ・A、理科が物理基礎・化学基礎・生物基礎、国語が現代の国語・言語文化(近代以降の文章)です。出願期間は11月2日〜11月10日、試験日は11月22日、合格発表は12月1日、入学手続締切は12月15日です。

公募制推薦のスキルパス戦略

適性検査は、100問の中から得意な問題を選んで解く形式です。科目を固定せず、基礎の範囲で確実に正解できる問題を見分ける力が得点を左右します。数学Ⅰ・Aや物理基礎・化学基礎・生物基礎の基本問題を短時間で解く練習を重ね、どの科目から何問選ぶかを事前に決めておくことが有効です。

  • 英語・国語・数学・理科の基礎問題を解き、得点しやすい科目を見つける
  • 本番で選ぶ問題の目安を決め、時間内に解き終える練習をする
  • 面接で、志望する医療職を選んだ理由と学科で学びたいことを話せるようにする

総合型選抜(適性検査型)|2027年度は出願締切済み

適性検査型は、書類審査、面接、小論文の適性検査Ⅰで選考し、臨床検査技術学科、看護学科、リハビリテーション学科理学療法学専攻、診療放射線技術学科では英文読解の適性検査Ⅱも課されます。小論文は学科ごとに、テーマ型、課題文型(英文を含む)、資料解釈型のいずれかで出題されます。2027年度は10月2日に出願が締め切られ、試験日は10月18日、合格発表は11月2日、入学手続締切は11月13日です。

総合型選抜(スポーツ型)|健康福祉学科健康スポーツコース

スポーツ型は、健康福祉学科健康スポーツコースを対象に、書類審査、出願時に提出する800字以内の小論文、面接で選考します。2027年度の出願は9月8日に締め切られています。

総合型選抜のスキルパス戦略

2028年度以降に受ける人は、適性検査型の小論文と英文読解への準備が必要です。資料や英文を読んで考えを書く形式のため、医療や健康に関する文章を読み、自分の意見を根拠とともに書く練習を早めに始めることが大切です。

  • 医療・健康に関する資料や英文を読み、要点をまとめる練習をする
  • 志望理由書と活動報告書に書く経験を、高校2年のうちに整理する
  • 適性検査Ⅱがある学科なら、辞書なしで長文の英文を読む練習をする

杏林大学保健学部を軸にした推薦併願校の選び方

杏林大学保健学部の方式はすべて専願制のため、他大学の推薦・総合型選抜と組み合わせる場合は、杏林大学を受ける前に他大学の合否が出るか、杏林大学の結果を待ってから他大学に出願できるかを確かめて順番を決める必要があります。

比較したい私立大学3校

帝京大学の医療技術学部には、臨床検査学科や診療放射線学科、看護学科などがあり、杏林大学保健学部と近い医療職をめざせます。国際医療福祉大学は、保健医療学部をはじめ医療系の学部を多く置く大学です。埼玉医科大学の保健医療学部では、看護や臨床検査などの医療職を学べます。専願・併願の条件や日程は方式ごとに違うため、出願前に各大学の要項で確かめることが大切です。

【8割合格】帝京大学理系・総合型/推薦完全対策ガイド(2027年度版)

帝京大学理工学部総合理工学科・データサイエンス学科の2027年度総合型選抜・推薦入試を解説。出願条件・日程、資格と探究の実績作り、志望理由書・面接の対策をスキルパ…

【8割合格】国際医療福祉大学理系・総合型/推薦完全対策ガイド(2027年度版)

国際医療福祉大学の2027年度総合型選抜・学校推薦型選抜をSEO・AIO対応で解説。保健医療・医療福祉・薬学・医学などの理系学部を中心に、資格・活動実績、志望理由書、小…

【8割合格】埼玉医科大学理系・総合型/推薦完全対策ガイド(2027年度版)

埼玉医科大学の2027年度総合型選抜・学校推薦型選抜をSEO・AIO対応で解説。医学部を中心とする医療・保健・リハビリ分野を中心に、資格・活動実績、志望理由書、小論文・…

推薦・総合型選抜でさらに狙える大学

東海大学には医学部看護学科があり、医療系の学びを選べる総合大学です。杏林大学保健学部の公募制推薦は専願制のため、東海大学の推薦・総合型選抜と組み合わせる場合は、合格発表日と杏林大学の出願期間の前後を確かめておく必要があります。

【8割合格】東海大学理系・総合型/推薦完全対策ガイド(2027年度版)

東海大学理学部・情報理工学部・建築都市学部・工学部などの理系学部の2027年度総合型選抜・推薦入試を解説。出願条件・日程、資格と探究の実績作り、志望理由書・面接の…

総合型×理系×併願

複数大学を狙う最適戦略

  • STRENGTH 01総合型選抜に特化

    志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。

  • STRENGTH 02理系志望に最適化

    プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。

  • STRENGTH 03複数大学を効果的に併願

    出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。

第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。

無料受験相談で戦略を相談する

併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備

杏林大学保健学部の公募制推薦は、調査書、面接、選択式の適性検査で選考します。基礎科目の学力や、医療職を志望する理由は他大学でも共通して使えます。一方で、100問から問題を選ぶ適性検査の形式は杏林大学独自のもので、時間配分の練習が欠かせません。

  • 共通化できる準備:英語・数学・理科の基礎学力、医療職を志望する理由の整理、面接の練習
  • 大学別に必要な準備:100問から選ぶ適性検査の時間配分、学科ごとの学びと将来像の説明
  • 出願前に確認すること:専願制かどうか、学科併願の可否、試験日、合格発表日、入学手続期限

AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要

整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。

資格・探究・活動の実績を早めに作り、保健学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。

スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由

スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。

スキルパスのカリキュラムなら、基礎科目の適性検査対策から小論文、面接まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。

スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。

よくある質問

第一志望でも他大学を受けられますか?

保健学部の公募制推薦と総合型選抜は専願制で、合格した場合は保健学部への入学を確約する必要があります。不合格だった場合に他大学を受けることはできますが、合格後に他大学を選ぶことはできません。

医学部に推薦・総合型選抜はありますか?

2027年度の学生募集要項では、医学部は一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜で募集しています。総合型選抜と公募制推薦は実施していません。

公募制推薦の適性検査は理科が苦手でも受けられますか?

受けられます。英語、国語、数学、物理、化学、生物の100問から、科目を問わず50問(健康福祉学科と臨床心理学科は40問)を選ぶ形式です。得意な科目の問題を多く選ぶことができます。

いつから準備するのがよいですか?

適性検査は高校の基礎科目から出題されるため、高校2年のうちに数学Ⅰ・Aと理科の基礎科目を固めておくのが理想です。高校3年の秋からの場合は、11月22日の試験に向けて、得意科目の基礎問題を確実に解ける状態にすることが大切です。

杏林大学保健学部の併願対策を相談する

今の成績、資格、活動経験をもとに、第一志望と併願先を一緒に検討できます。方式に合う実績作りから書類・面接まで、無料受験相談でご相談ください。

カリキュラム/合格実績/講師紹介

業界トップクラスの実績を誇る理工系推薦専門「個別指導」塾併願戦略に強い

  • 理工系合格率95%以上
  • 四工大合格23/25
  • 資格取得率94%以上
  • 理系講師対応率100%
  • 理系大学院講師数7名
  • 受験相談満足度95%以上

無料受験相談を申し込む

無料受験相談へ
無料受験相談フォームへ

    合格を実現するスキルパスによる受験相談はこちら


    「第一志望合格率8割」を3年連続実現中

    合格を実現するスキルパスによる受験相談はこちら

    メールアドレス 必須

    相談者お名前 必須

    相談者の属性 必須

    現在の学年 必須

    電話番号 必須

    希望日程、曜日など 必須


    こちらで希望をお伺いの上、日程は担当者と調整後確定します。複数の日程を2,3日の余裕をもってご記入ください。土日・祝日も対応可能です。(10:00〜23:00まで対応可能です)

    所属高校・中学

    志望大学、ご要望、特に知りたいことなど

    当塾を何で知りましたか? 必須

    “【2027推薦】杏林大学保健学部の併願戦略|公募推薦・総合型完全対策ガイド” に対して3件のコメントがあります。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です