昭和女子大学総合情報学部(データサイエンス学科・デジタルイノベーション学科)には、総合型選抜入試の多面評価型・基礎学力テスト型と、公募制推薦入試があります。3つの方式はいずれも他大学の入試と併願できる併願制です。これから出願できるのは11月22日に試験がある基礎学力テスト型と公募制推薦で、両者は同じ日に行うため、どちらか一方を選ぶ必要があります。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

昭和女子大学総合情報学部は専願?併願できる?
結論:総合情報学部の総合型選抜入試と公募制推薦入試は、どれも併願制です。合格後の入学を義務づける条件はなく、他大学と併願できます。
多面評価型で専願制なのは現代教養学科と初等教育学科だけで、要項はそれ以外の学科を「本学ならびに他大学の入学試験との併願が可能」としています。基礎学力テスト型と公募制推薦も、他大学入試との併願が可能です。ただし、同じ11月22日に行う基礎学力テスト型と公募制推薦は併願できません。2027年度の多面評価型の出願は、10月2日に締め切られています。
- できる:基礎学力テスト型か公募制推薦で合格を確保し、他大学の推薦・総合型選抜や一般選抜を受けること、基礎学力テスト型で複数の学科に出願すること
- できない:基礎学力テスト型と公募制推薦を両方受けること、公募制推薦で2つ以上の学科に出願すること
- 注意:基礎学力テスト型は、入学時納入金を一括か二段階で納める方法を選べ、二段階の場合の締切は2027年2月28日です。公募制推薦の入学手続期間は12月3日〜12月10日です。
昭和女子大学総合情報学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
公募制推薦入試|適性テストと面接
募集人員は、データサイエンス学科6名、デジタルイノベーション学科4名です。出願には学校長の推薦と、高校1年から3年1学期までの全体の評定平均値3.4以上が必要で、出願できるのは1学科だけです。11月2日〜11月6日(消印有効)に出願し、11月22日に試験、12月3日に合格発表があります。
選考は、出願書類と適性テスト(60分)、個別面接で行います。適性テストは、数学Ⅰを範囲とする専門に必要な基礎知識と、データとデジタル技術の一般常識と時事に関する問題です。面接でも、データとデジタル技術の一般常識と時事についての質問があります。実用数学技能検定2級以上や英語4技能検定試験の指定スコアなどを持っていると、書類選考で加点評価を受けられます。
公募制推薦のスキルパス戦略
適性テストでは、数学Ⅰの基礎と、データやデジタル技術に関する時事の両方が問われるのが特徴です。数学Ⅰの基本問題を確実に解けるようにしたうえで、AIやデータ活用に関するニュースを日ごろから読み、自分の考えを話せるようにしておくことが重要です。データサイエンス学科は数検2級以上が学科指定の加点対象になるため、出願までに取得を目指す価値があります。
- 数学Ⅰの基本問題を60分で解く練習をする
- AIやデータ活用に関するニュースを集め、自分の意見を短くまとめる
- 数検2級や英検2級など、加点対象の資格を出願前に確認する
総合型選抜入試〈基礎学力テスト型〉|国語か数学と英語
募集人員は、データサイエンス学科・デジタルイノベーション学科とも5名です。出願期間は10月29日〜11月6日(消印有効)、試験日は11月22日、合格発表は12月3日です。試験会場は世田谷(本学)のほか、高崎・静岡・つくばにもあります。
試験は、国語(現代文)か数学から1科目と、英語の2科目で、どちらもマーク式・60分・100点です。各科目の得点は偏差値に換算して判定します。英検(CSE2.0)2304点以上などの英語4技能検定試験のスコアがあると、英語の筆記試験が免除され、スコアに応じて100点、90点、80点に換算されます。複数の学科に同時に出願でき、2学科まで検定料は3.5万円です。
基礎学力テスト型のスキルパス戦略
基礎学力テスト型は、学力試験の結果がそのまま合否を左右する方式です。数学が得意な場合は数学を選び、英語は英検のスコアで換算点を確保しておくと、当日の負担を減らせます。複数学科に出願できるため、データサイエンス学科とデジタルイノベーション学科の両方を受ける組み立ても考えられます。
- 国語(現代文)と数学のどちらで受けるかを、模試の結果で決める
- 英検などのスコアが換算の基準に届くかを確認する
- マーク式の問題を60分で解く練習を繰り返す
昭和女子大学総合情報学部を軸にした推薦併願校の選び方
昭和女子大学総合情報学部の方式はどれも併願制なので、ほかの大学の推薦・総合型選抜と組み合わせやすいのが特徴です。11月22日に試験が集中するため、併願先の試験日と重ならないかを確認しながら選ぶことが重要です。
比較したい私立大学3校
武蔵野大学にはデータサイエンス学部があり、データサイエンスを専門に学べます。立正大学もデータサイエンス学部を置いています。日本女子大学は理学部に数物情報科学科を持ち、数学や情報を学べる女子大学です。各大学の専願・併願の条件と試験日は、最新の要項で確認する必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
津田塾大学は学芸学部に情報科学科を持ち、数学や情報を本格的に学べる女子大学です。昭和女子大学の基礎学力テスト型や公募制推薦で合格を確保したうえで、こうした大学に挑戦する組み立ても考えられます。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
データサイエンスや情報系の推薦入試では、数学の基礎学力、資格、データや技術への関心が共通して問われます。昭和女子大学では、公募制推薦の適性テストと基礎学力テスト型のマーク式試験で準備の中身が変わるため、どちらで受けるかを早めに決めておきましょう。
- 共通化できる準備:数学Ⅰの基礎、数検や英検などの資格、データやAIに関する時事テーマの整理
- 大学別に必要な準備:公募制推薦の適性テストと面接、基礎学力テスト型の科目選択、自己報告書
- 出願前に確認すること:基礎学力テスト型と公募制推薦のどちらで受けるか、評定平均値の基準、試験日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・データ分析の実績を早めに作り、総合情報学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、数検や英検などの資格取得の設計から適性テスト、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合情報学部の総合型選抜入試(多面評価型・基礎学力テスト型)と公募制推薦入試は、どれも併願制です。昭和女子大学を第一志望としていても、他大学の入試を受けられます。
基礎学力テスト型と公募制推薦は両方受けられますか?
どちらも11月22日に行うため、両方は受けられません。学力試験で勝負するなら基礎学力テスト型、評定と面接を生かすなら公募制推薦というように、自分に合う方式を選ぶ必要があります。
データサイエンス学科で加点になる資格はありますか?
実用数学技能検定2級以上が、データサイエンス学科の指定する加点の対象です。全学科共通では、英語4技能検定試験の指定スコア、日本漢字能力検定2級以上、実用数学技能検定2級以上などが加点の対象になります。
いつから準備するのがよいですか?
資格の取得を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年の秋からの場合は、11月22日の試験に向けて、数学Ⅰと英語の基礎、データやAIの時事テーマに絞って準備を進めることが大切です。
昭和女子大学総合情報学部の併願対策を相談する
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