工学院大学の2026年度総合型選抜は、自己推薦型の環境化学科1.20倍、生命化学科1.33倍、機械システム工学科1.46倍でした。一方、建築学部総合の自己推薦型は5.79倍、情報科学科は6.00倍で、理工系でも学科と方式により倍率が大きく異なります。
特に理系の推薦では、理系に強い対策塾で資格・コンテスト・探究などの実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。
倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
自己推薦型では環境化学科・生命化学科・機械システム工学科・応用物理学科・情報通信工学科が2倍未満でした。探究成果活用型には合格者0人の区分もあり、少人数だから合格しやすいとは限りません。
工学院大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧
表内では、実質倍率が2倍未満の学部・コース名と倍率を黄色マーカーで強調しています。倍率は受験者数÷合格者数で算出し、小数第3位を四捨五入しています。
総合型選抜 自己推薦型
建築学部は「建築学部総合」の募集区分です。表は2026年度結果の名称と人数です。
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.35倍 | 工学部 機械工学科 自己推薦型 | 9 | 44 | 40 | 17 |
| 1.46倍 | 工学部 機械システム工学科 自己推薦型 | 6 | 40 | 38 | 26 |
| 2.42倍 | 工学部 電気電子工学科 自己推薦型 | 10 | 31 | 29 | 12 |
| 5.79倍 | 建築学部総合 自己推薦型 | 11 | 207 | 197 | 34 |
| 1.33倍 | 先進工学部 生命化学科 自己推薦型 | 2 | 21 | 20 | 15 |
| 3.10倍 | 先進工学部 応用化学科 自己推薦型 | 2 | 35 | 31 | 10 |
| 1.20倍 | 先進工学部 環境化学科 自己推薦型 | 2 | 19 | 18 | 15 |
| 1.78倍 | 先進工学部 応用物理学科 自己推薦型 | 2 | 18 | 16 | 9 |
| 2.00倍 | 先進工学部 機械理工学科 機械理工学専攻 自己推薦型 | 2 | 9 | 6 | 3 |
| — | 先進工学部 機械理工学科 航空理工学専攻 自己推薦型 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 1.94倍 | 情報学部 情報通信工学科 自己推薦型 | 5 | 36 | 33 | 17 |
| 2.89倍 | 情報学部 コンピュータ科学科 自己推薦型 | 5 | 54 | 52 | 18 |
| 5.33倍 | 情報学部 情報デザイン学科 自己推薦型 | 4 | 51 | 48 | 9 |
| 6.00倍 | 情報学部 情報科学科 自己推薦型 | 3 | 31 | 30 | 5 |
総合型選抜 探究成果活用型
工学部の募集人数は学部全体の合計で示されているため、学科別は「—」です。合格者0人の区分は倍率を計算できません。
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 工学部 機械工学科 探究成果活用型 | — | 2 | 2 | 0 |
| 1.00倍 | 工学部 機械システム工学科 探究成果活用型 | — | 2 | 2 | 2 |
| 4.00倍 | 工学部 電気電子工学科 探究成果活用型 | — | 4 | 4 | 1 |
| 13.00倍 | 建築学部総合 探究成果活用型 | 5 | 14 | 13 | 1 |
| — | 先進工学部 生命化学科 探究成果活用型 | 2 | 0 | — | — |
| — | 先進工学部 応用化学科 探究成果活用型 | 2 | 1 | 1 | 0 |
| — | 先進工学部 環境化学科 探究成果活用型 | 2 | 0 | — | — |
| — | 先進工学部 応用物理学科 探究成果活用型 | 2 | 1 | 1 | 0 |
| 4.00倍 | 先進工学部 機械理工学科 機械理工学専攻 探究成果活用型 | 2 | 5 | 4 | 1 |
| — | 情報学部 情報通信工学科 探究成果活用型 | 2 | 2 | 1 | 0 |
| — | 情報学部 コンピュータ科学科 探究成果活用型 | 2 | 2 | 1 | 0 |
| 7.00倍 | 情報学部 情報デザイン学科 探究成果活用型 | 1 | 7 | 7 | 1 |
| 3.00倍 | 情報学部 情報科学科 探究成果活用型 | 1 | 4 | 3 | 1 |
総合型選抜 総合評価型
実施学科・出願条件は受験年度の募集要項で確認してください。
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.33倍 | 先進工学部 生命化学科 総合評価型 | 若干名 | 9 | 8 | 6 |
| 4.00倍 | 先進工学部 応用化学科 総合評価型 | 若干名 | 4 | 4 | 1 |
| — | 先進工学部 応用物理学科 総合評価型 | 若干名 | 0 | — | — |
工学院大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧
参照した2026年度の結果資料では、公募制学校推薦型選抜の人数を確認できません。公募推薦の倍率は掲載していません。
倍率から分かること|出願先の比較ポイント
先進工学部には1倍台の区分
自己推薦型の生命化学科は20人受験・15人合格、環境化学科は18人受験・15人合格、応用物理学科は16人受験・9人合格でした。一方、応用化学科は31人受験・10人合格で3.10倍です。
工学部は機械システム工学科が1.46倍
自己推薦型は38人受験・26人合格でした。同学科の探究成果活用型は2人受験・2人合格です。機械工学科の探究成果活用型は2人受験・合格者0人で、倍率を計算できません。
建築・情報も学科と方式で比較
建築学部総合は自己推薦型197人受験・34人合格、探究成果活用型13人受験・1人合格でした。情報通信工学科の自己推薦型は33人受験・17人合格で1.94倍ですが、情報科学科の同方式は30人受験・5人合格で6.00倍です。
工学院大学の推薦・総合型選抜対策
志望分野につながる実績を準備する
物理・化学・情報・機械・建築など、志望分野の実験・制作・探究を整理しましょう。情報オリンピックや情報資格、物理・化学・生物・統計などの検定、科学コンテストや探究発表は実績の例です。成果だけでなく仮説・検証・改善の過程を説明し、学科で学びたい課題につなげて、出願方式の基礎学力・書類・発表・面接などに備えてください。
実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする
資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。
選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける
出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
総合型×理系×実績
実績づくりから志望理由書まで
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03実績を志望理由書へ
資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。
実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。
実績づくり・志望理由書を相談する
國武 塾長現役私立大学兼任教員/入試制度研究者・社会工学専攻講師紹介を見る
オンライン個別指導
オンラインだからこそ、理系の専門家から学べる
地理的条件に縛られず、日本全国から
理系の第一線で活躍する講師が集結
現役の研究者大学院生エンジニアが直接指導
- 全国どこからでも受講
- 徹底伴走
- 質問は24時間受付
完全個別指導
一人ひとりの実績と志望校に合わせて、マンツーマンで対策します。
実績づくりから出願まで
資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。
工学院大学の推薦倍率でよくある質問
黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?
いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。
この倍率は何年度の結果ですか?
河合塾Kei-Netに掲載された2026年度の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、大学の最新の募集要項で確認してください。
出典・工学院大学の公式情報
河合塾Kei-Netの2026年度入試結果から作成。掲載元の空欄は「—」としています。受験年度の選抜条件は大学の最新の募集要項で確認してください。
工学院大学の推薦・総合型選抜対策を無料相談
倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

