横浜サイエンスフロンティア高校は、「サイエンスリテラシー」を中心に科学の学びと課題研究を進めるSSHの高校です。 2026年8月31日現在の合格実績には横浜国立大学26人、東京科学大学15人、電気通信大学8人などが掲載されています。
2026年8月31日現在の合格実績には横浜国立大学26人、東京科学大学15人、電気通信大学8人などが掲載されています。 高校での研究の問いと、大学で学びたい内容をつなげることが大切です。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校の大学合格実績
対象は2026(R8)年度入試合格状況・8月31日現在(過年度生は内数)です。
| 大学 | 合格者数 | うち過年度生 |
|---|---|---|
| 横浜国立大学 | 26人 | 7人 |
| 東京科学大学 | 15人 | 1人 |
| 電気通信大学 | 8人 | 1人 |
出典:横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校・2026年度入試合格状況・8月31日。
過年度生の人数を現役人数と取り違えないよう、原表の区分のまま掲載しています。実際の進学人数とは異なります。学部別の内数を追加していません。
大学の実績は、進路を考えるための一つの手がかりです。自分の探究で関心を持った対象や方法から、学びたい学部・研究分野を比べてみてください。
学校の大学実績と、これから出願する方式の条件は分けて確認しましょう。 合格・進学した大学の一覧だけでは、利用した選抜方式やSSH活動との関係までは分かりません。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校のSSHの探究・課題研究で取り組めること
以下は、令和7年度SSH研究開発実施報告書・サイエンスリテラシーの教育内容をもとに整理した活動です。
| 活動名 | 対象・時期 | 公式資料で確認できる内容 |
|---|---|---|
| SLI・科学の研究手法 | 1年次・必履修 | グループで講義、討議、実習、発表に取り組み、複数分野の科学の方法を学びます。 |
| SLII・個人の課題研究 | 2年次・必履修 | 6つの分野のいずれかに所属して研究を進め、発表と研究レポートにまとめます。 |
| SLIII・研究の継続 | 3年次・選択 | 2年次の成果を基盤に研究を深め、発表会や学会などへ発信する教育内容です。 |
出典:横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校・令和7年度SSH研究開発実施報告書。
1年次のグループ活動、2年次の個人研究、3年次の選択による研究は区別する必要があります。個人研究でも、専門家の助言と本人の工夫を分けて説明することが大切です。
SSHの研究経験を、総合型・公募推薦に生かす
研究テーマの名前だけでなく、自分が考えたこと、確かめた方法、結果から分かったことを説明しましょう。
個人研究では、先行研究を調べて見付けた疑問と、自分の実験・分析で答えられた範囲を整理してみてください。研究の独自性と、その結論を支える方法が重要です。
複数回の発表資料やレポートを比べ、問いや説明をどう変えたかを残しておきましょう。研究を続けるために必要だと感じた知識から、大学の授業や研究分野を選べます。
チームで研究した場合は、共同の成果と自分の担当を分けて整理しておきましょう。うまくいかなかった実験や予想と異なった結果も、原因をどう検討したかを示す材料になります。
資格・コンテスト・探究を深める活動例
以下は、これからの学習や活動を考えるための例です。この学校の生徒が取得・受賞した実績を示すものではありません。
自然科学
今後の活動例として、物理検定、化学検定、生物検定などから研究分野に合う学習を選ぶ方法があります。資格の名前だけでなく、実験や観察で使った知識まで説明できることが大切です。
情報・データ分析
統計検定の学習やプログラミングを、探究のデータ整理・分析に使う方法が考えられます。情報系では情報オリンピックへの挑戦も活動例になり、予選Bランクなどの実績を得た場合は工夫した解法と併せて説明したいところです。ここで挙げた資格・コンテストは、同校の取得・受賞実績ではありません。
資格の取得や大会への参加で終わらず、学んだ知識を自分の研究や分析に使った経験まで整理することが大切です。
総合型・公募推薦を目指すための準備
志望する学部・学科の募集要項で、出願資格と評価内容を早めに確認しておきましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 出願資格 | 学科・課程、卒業年度、評定、履修科目、資格、学校長の推薦など |
| 学力の確認 | 数学・理科・英語、口頭試問・学力試験・共通テストの有無 |
| 研究や活動の資料 | 問い・研究方法・結果・考察、本人の役割、提出できる資料の範囲 |
| 志望理由 | 高校の研究で生まれた関心と、大学で学びたい授業・研究分野とのつながり |
| 日程と入学条件 | 出願期間、試験日、合格後の入学条件、他大学との日程 |
SSHでの活動だけで合否が決まるとは限りません。研究の説明と基礎学力、志望理由書・面接を合わせて準備してください。
次の3大学は、これから志望校を考えるための参考です。この学校の過去の進学先を追加しているものではありません。各大学の記事と募集要項を読み、自分の研究分野や出願条件との相性を確かめてください。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校のSSH活動と大学進学でよくある質問
SSHの研究経験は、推薦入試でどう説明すればよいですか?
研究テーマだけでなく、問いを選んだ理由、実験や調査の方法、自分の担当、結果を受けて考え直した点を説明してください。その経験から大学で確かめたいことへつなげると、志望理由に具体性が生まれます。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
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