宇宙が好きという気持ちを、実験とデータで説明できる実績へ。東京理科大学の宇宙教育プログラムは、高校生が大学生メンターと学び、チームで実験に挑む機会です。資格の学習、実験での役割、結果の分析をつなげることで、理系推薦で伝えたい学びが具体的になります。

宇宙教育プログラムの対象と学び

2026年度は「宇宙志向ビジネスを先導する人材育成プログラム」として、高校生の受講生9人、指導を担う大学生メンター6人を募集しました。高校生とメンターは別の立場です。事前エントリー後に応募申請書・小論文・自己推薦書を提出し、書類と面接による選考がありました。

2026年度の募集は終了しています。参加を考える際は、新たな募集の有無と、対象学年、地域、費用、保護者・在籍校に関する条件を最新案内で確かめてください。

出典:東京理科大学・2026年度受講生募集

公表カリキュラムは、6月の野田キャンパス、8月の大分県立国東高校、10月の名古屋市での合宿に続き、12月の野田キャンパス、2027年1月31日のオンライン回まで設定されています。12月以降は今後の予定です。

10月11日の実施報告では、チームが構想・準備したパラボリックフライト実験に挑み、帰着後に撮影映像の確認や実験結果の分析を行っています。実験の準備から結果の考察まで取り組めることが、この学びの魅力です。

出典:東京理科大学・2026年度実施日程

出典:東京理科大学・Bootcamp3実施報告

実験で何を考えたかを、本人の実績に

例えば、微小重力環境での液体の振る舞いに関心を持ったなら、観察したい現象、地上での予備実験、撮影条件、結果を読む方法を記録することが考えられます。これは学びの発展例であり、実際のテーマや実験はプログラムの指導に従う必要があります。

発表で伝えたいのは、チーム全体の成果と、自分が担当した検討・制作・分析です。装置の設計を担当したのか、データを整理したのか、異なる案を比べたのか。自分の判断と、それを変えた根拠が分かる記録を残しましょう。

資格学習とデータ分析を組み合わせる

物理の検定や数学検定で力学・数式の理解を確かめ、統計検定で測定値のばらつきやグラフの読み方を学ぶ方法があります。情報系へ進みたい人なら、Pythonで画像や数値データを整理する練習も、実験とつながります。

例えば、撮影した現象を時間ごとに整理し、地上の条件と比較して、読み取れることと測定上の限界を報告書にまとめる方法です。資格の取得だけで終わらず、知識を使って検証した成果まで示す準備が、大学で学びたい理由につながります。

研究成果を生かして考えたい大学3校

大学・方式実験・分析の経験を伝える資料と主な条件
電気通信大学・情報理工学域Ⅱ類/総合型選抜活動実績報告書で実験と情報分析の役割を説明。2027年3月卒業見込み等と入学確約が必要
工学院大学・情報学部/探究成果活用型選抜理数探究と発表または外部コンクール等への提出経験が必要。現役・課程別評定条件あり
東京電機大学・理工学部/総合型選抜(AO)活動報告・発表で成果を説明。高校卒業資格等の経路では数学・外国語各3.3以上と履修条件あり。併願可能

電気通信大学の2027年度要項7ページには「他大学でのスクーリング・セミナー参加」とあります。Ⅱ類なら、受講内容に加えて、計測データの処理、装置や解析プログラムで自分が工夫した点を活動実績報告書で伝える方法が考えられます。3分以内の自己PR動画、書類選考後の発表・面接・口頭試問の準備も必要です。

出典:電気通信大学・2027年度総合型選抜要項3・7〜9ページ

工学院大学は、実験を理数系の探究に深め、発表等まで経験した人の候補です。全体評定は普通科・理数科3.2以上、専門学科3.5以上。その他の学科は、数学Ⅰ・Ⅱ・A・B・Cと指定理科1科目群の両方を履修・履修見込みなら3.2以上、それ以外は3.5以上です。一次は英語・数学と探究書類、二次は発表と質疑応答で、併願できます。

出典:工学院大学・2027年度探究成果活用型要項4〜5ページ

東京電機大学理工学部は、一次の事前課題・活動報告等、二次の発表と口頭試問を含む面接で取り組みを伝えます。普通科は数学Ⅰ・Ⅱ・A・B・Cと英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、工業科・総合学科等は数学Ⅰ・Ⅱと英語コミュニケーションⅠなど、課程別履修条件があります。

ここで挙げた2027年度方式は準備の比較例です。電通大・電機大の2026年9月出願には、10月の飛行実験やその後の成果を提出できません。今後の受講成果は主に翌年度以降へつなげ、実際の提出期限までに完了した範囲を示すことになります。プログラム修了による一律加点を示したものではありません。

出典:東京電機大学・2027年度総合型選抜要項4・6〜9ページ

理系推薦には比較的落ち着いた倍率も

2026年度の静岡大学工学部数理システム工学科の学校推薦型選抜Ⅱは、受験者4人・合格者2人、実質倍率2.00倍でした。プログラムの参加選考とは別の大学入試の実績です。資格、研究成果、数学・英語の準備を早くから進めれば、名門理系大学も目標にできます。

出典:静岡大学・2026年度入学試験実施状況(PDF6ページ)

FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます

  1. STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦

    理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。

  2. STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦

    大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。

  3. STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる

    志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。

  4. 合格第一志望
    合格へ

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スキルパスで宇宙の学びを推薦の実績へ

スキルパスは、資格対策と実績の組み合わせ方、大学ごとの評価資料を熟知しています。高校1・2年から、物理・数学・統計の学習と、応募書類で説明したい関心や小さな予備研究を一緒に計画できます。

受講後は、自分の担当と研究記録を整理し、Pythonによる分析、図表の作成、結果と限界の説明へとつなぐ支援を受けられます。その経験を大学の研究分野と結び、志望理由書、活動報告、発表、口頭試問まで準備することが大切です。

オンラインの個別指導で、応募準備から資格・探究、大学別対策まで徹底伴走します。下の無料受験相談フォームからご相談ください。

電気通信大学の志望理由書対策を読むスキルパスの理系特化推薦対策

工学院大学の志望理由書対策を読むスキルパスの理系特化推薦対策

東京電機大学の志望理由書対策を読むスキルパスの理系特化推薦対策

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