秋田大学の総合型・推薦には、総合環境理工学部や情報データ科学部を中心に1倍台の方式があります。2026年度の情報データ科学部は総合型Ⅰが実質1.54倍、総合型Ⅱが1.14倍でした。総合環境理工学部の出願資格A・Bや、医学部の区分も分けて確認しましょう。
特に理系の推薦では、理系に強い対策塾で資格・コンテスト・探究などの実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。
倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
結論:秋田大学の理工・情報系には、1倍台の総合型選抜の選択肢があります。学科・コースと出願資格によって結果が異なるため、自分が受験できる区分と学びたい分野を照らし合わせることが大切です。
秋田大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧
表内では、実質倍率が2倍未満の学部・コース名と倍率を黄色マーカーで強調しています。倍率は受験者数÷合格者数で算出し、小数第3位を四捨五入しています。
総合型選抜Ⅰ|国際資源学部・教育文化学部・情報データ科学部
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4.00倍 | 国際資源学部 資源政策コース | 4 | 16 | 16 | 4 |
| 2.25倍 | 国際資源学部 資源地球科学コース | 5 | 18 | 18 | 8 |
| 1.63倍 | 国際資源学部 資源開発環境コース | 7 | 13 | 13 | 8 |
| 3.56倍 | 教育文化学部 地域文化学科 | 8 | 33 | 32 | 9 |
| 1.54倍 | 情報データ科学部 情報データ科学科 | 20 | 37 | 37 | 24 |
総合型選抜Ⅰ・出願資格A|総合環境理工学部
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.65倍 | 応用化学生物学科/出願資格A | 13 | 28 | 28 | 17 |
| 1.50倍 | 環境数物科学科 数理科学・地球環境学コース/出願資格A | 4 | 9 | 9 | 6 |
| 1.00倍 | 環境数物科学科 機能デバイス物理コース/出願資格A | 3 | 3 | 3 | 3 |
| 1.00倍 | 社会システム工学科 モビリティコース/出願資格A | 5 | 4 | 4 | 4 |
| 1.33倍 | 社会システム工学科 電気システムコース/出願資格A | 2 | 4 | 4 | 3 |
| 1.00倍 | 社会システム工学科 社会基盤コース/出願資格A | 3 | 3 | 3 | 3 |
総合型選抜Ⅰ・出願資格B|総合環境理工学部
出願資格AとBでは対象となる条件が異なります。倍率だけで選ばず、受験年度の募集要項で履修科目などの条件を確認してください。
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.00倍 | 応用化学生物学科/出願資格B | 4 | 4 | 4 | 4 |
| 1.00倍 | 環境数物科学科 機能デバイス物理コース/出願資格B | 2 | 1 | 1 | 1 |
| 1.00倍 | 社会システム工学科 モビリティコース/出願資格B | 5 | 8 | 8 | 8 |
| 1.50倍 | 社会システム工学科 電気システムコース/出願資格B | 3 | 6 | 6 | 4 |
| 1.00倍 | 社会システム工学科 社会基盤コース/出願資格B | 3 | 4 | 4 | 4 |
総合型選抜Ⅱ|医学部保健学科・情報データ科学部
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.51倍 | 医学部 保健学科/看護学専攻 | 35 | 56 | 56 | 37 |
| 3.38倍 | 医学部 保健学科/理学療法学専攻 | 8 | 27 | 27 | 8 |
| 1.88倍 | 医学部 保健学科/作業療法学専攻 | 8 | 15 | 15 | 8 |
| 1.14倍 | 情報データ科学部 情報データ科学科 | 10 | 8 | 8 | 7 |
秋田大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧
学校推薦型選抜Ⅰ|教育文化学部
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.25倍 | 教育文化学部 学校教育課程/初等中等教育コース | 4 | 9 | 9 | 4 |
学校推薦型選抜Ⅱ|国際資源学部・教育文化学部
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.67倍 | 国際資源学部 資源政策コース | 3 | 11 | 11 | 3 |
| 2.00倍 | 国際資源学部 資源地球科学コース | 4 | 4 | 4 | 2 |
| 1.43倍 | 国際資源学部 資源開発環境コース | 5 | 10 | 10 | 7 |
| 2.21倍 | 教育文化学部 学校教育課程/初等中等教育コース | 19 | 42 | 42 | 19 |
| 2.50倍 | 教育文化学部 学校教育課程/こども発達コース | 6 | 15 | 15 | 6 |
| 2.84倍 | 教育文化学部 地域文化学科 | 18 | 55 | 54 | 19 |
学校推薦型選抜Ⅱ|医学部医学科
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.15倍 | 医学部 医学科/一般枠 | 20 | 69 | 63 | 20 |
| 2.70倍 | 医学部 医学科/東北地域枠 | 10 | 29 | 27 | 10 |
| 2.21倍 | 医学部 医学科/秋田県地域枠 | 24 | 53 | 53 | 24 |
倍率から分かること|出願先の比較ポイント
総合環境理工の出願資格Aは各コースが1倍台
応用化学生物学科は受験28人・合格17人で1.65倍、数理科学・地球環境学コースは9人・6人で1.50倍でした。機能デバイス物理・モビリティ・社会基盤は1.00倍、電気システムは1.33倍です。分野に合う実験や制作の準備を早めに始める価値があります。
情報データ科学部はⅠ・Ⅱとも1倍台
総合型Ⅰは受験37人・合格24人で1.54倍、総合型Ⅱは8人・7人で1.14倍でした。数字の低さだけに頼らず、プログラミングやデータ分析で取り組んだ内容を、大学で学びたいテーマと結びつけて整理しましょう。
保健学科は専攻ごとの違いが大きい
総合型Ⅱの看護学専攻は1.51倍、作業療法学専攻は1.88倍でした。一方、理学療法学専攻は3.38倍です。医学科の学校推薦型Ⅱも各区分で2倍以上だったため、医療系全体を低倍率と考えることはできません。
秋田大学の推薦・総合型選抜対策
志望分野につながる実績を準備する
理工・資源系は、物理・化学・生物・環境に関する探究を、実験条件やデータの比較まで記録する準備が考えられます。情報系なら、プログラムや分析の目的、試した方法、改善点を説明できるようにしましょう。資格・コンテストの実績も、名称を並べるだけでなく、学んだ内容と大学の専門分野とのつながりを示すことが大切です。
実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする
資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。
選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける
出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
総合型×理系×実績
実績づくりから志望理由書まで
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03実績を志望理由書へ
資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。
実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。
実績づくり・志望理由書を相談する
國武 塾長現役私立大学兼任教員/入試制度研究者・社会工学専攻講師紹介を見る
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実績づくりから出願まで
資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。
秋田大学の推薦倍率でよくある質問
黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?
いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。
この倍率は何年度の結果ですか?
2026年度の公式の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、最新の募集要項で確認してください。
出典・秋田大学の公式情報
令和8年5月1日現在の大学公式の入学試験状況調(総表)を使用しています。総合型Ⅰ、出願資格A・B、総合型Ⅱと学校推薦型Ⅰ・Ⅱを分け、受験者数÷合格者数で倍率を計算しています。一般選抜、留学生向け選抜、編入学は掲載していません。
秋田大学の推薦・総合型選抜対策を無料相談
倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

