福岡大学の2026年度公募推薦A方式は、物理科学科が実質1.13倍、機械工学科が1.47倍、電気工学科が1.21倍でした。理学・工学に2倍未満の区分がある一方、電子情報工学科や建築学科、文系・医療系の多くは2倍を超えています。学科と方式を分けて比較することが大切です。
特に理系の推薦では、理系に強い対策塾で資格・コンテスト・探究などの実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。
倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
公募推薦A方式の理学・工学には、実質2倍未満の学科があります。総合型は一次選考からの大学公表倍率で比較し、必要な学力と活動実績を準備しましょう。
福岡大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧
学校推薦型は受験者数÷合格者数、総合型は大学公表の志願/合格倍率(小数1桁)です。総合型は他志望からの合格者を含む欄があるため、単純に表の志願者数を合格者数で割った値と異なる区分があります。公表倍率をそのまま掲載し、最終選考だけの受験者数は使っていません。
総合型選抜 一次選考から最終合格まで
受験者数は大学公式表にないため「—」。合格者数は他志望からの合格を含む区分があり、倍率は大学の計算基準に従う公表値です。
| 大学公表倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 法学部 法律学科 | 15 | — | — | 18 |
| — | 法学部 経営法学科 | 7 | — | — | 10 |
| — | 経済学部 経済学科 | 10 | — | — | 24 |
| — | 経済学部 産業経済学科 | 5 | — | — | 11 |
| — | 商学部 商学科 | 5 | — | — | 17 |
| 3.9倍 | 商学部 経営学科 | 5 | — | — | 15 |
| 2.4倍 | 商学部 貿易学科 | 3 | — | — | 11 |
| — | 商学部 会計専門職プログラム | 3 | — | — | 11 |
| — | 理学部 応用数学科 | 2 | — | — | 2 |
| — | 理学部 物理科学科 | 2 | — | — | — |
| — | 理学部 化学科 | 2 | — | — | 3 |
| — | 理学部 地球圏科学科 | 2 | — | — | 3 |
| — | 理学部 社会数理・情報インスティテュート | 若干名 | — | — | 2 |
| — | 工学部 機械工学科 | 2 | — | — | 6 |
| — | 工学部 電気工学科 | 3 | — | — | 3 |
| — | 工学部 電子情報工学科 | 2 | — | — | 2 |
| — | 工学部 化学システム工学科 | 3 | — | — | 4 |
| — | 工学部 社会デザイン工学科 | 2 | — | — | 5 |
| — | 工学部 建築学科 | 2 | — | — | 3 |
| — | スポーツ科学部 スポーツ科学科 | 35 | — | — | 35 |
| — | スポーツ科学部 健康運動科学科 | 5 | — | — | 5 |
| 2.5倍 | 商学部第二部 商学科 | 5 | — | — | 14 |
| 2.5倍 | 商学部第二部 会計専門職プログラム | 2 | — | — | 3 |
福岡大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧
学校推薦型選抜 A方式・地域枠(公募制)
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.40倍 | 人文学部 文化学科 A方式 | 14 | 69 | 68 | 20 |
| 3.67倍 | 人文学部 歴史学科 A方式 | 7 | 44 | 44 | 12 |
| 2.92倍 | 人文学部 日本語日本文学科 A方式 | 8 | 35 | 35 | 12 |
| 3.50倍 | 人文学部 教育・臨床心理学科 A方式 | 16 | 71 | 70 | 20 |
| 3.30倍 | 人文学部 英語学科 A方式 | 14 | 67 | 66 | 20 |
| 2.80倍 | 人文学部 ドイツ語学科 A方式 | 3 | 14 | 14 | 5 |
| 4.33倍 | 人文学部 フランス語学科 A方式 | 3 | 13 | 13 | 3 |
| 3.89倍 | 人文学部 東アジア地域言語学科 A方式 | 8 | 35 | 35 | 9 |
| 2.42倍 | 法学部 法律学科 A方式 | 40 | 121 | 121 | 50 |
| 2.00倍 | 法学部 経営法学科 A方式 | 10 | 26 | 26 | 13 |
| 3.71倍 | 経済学部 経済学科 A方式 | 22 | 156 | 156 | 42 |
| 2.50倍 | 経済学部 産業経済学科 A方式 | 8 | 40 | 40 | 16 |
| 5.94倍 | 商学部 商学科 A方式 | 14 | 101 | 101 | 17 |
| 3.94倍 | 商学部 経営学科 A方式 | 14 | 67 | 67 | 17 |
| 2.35倍 | 商学部 貿易学科 A方式 | 11 | 40 | 40 | 17 |
| 1.83倍 | 理学部 応用数学科 A方式 | 6 | 11 | 11 | 6 |
| 1.13倍 | 理学部 物理科学科 A方式 | 9 | 9 | 9 | 8 |
| 1.62倍 | 理学部 化学科 A方式 | 9 | 21 | 21 | 13 |
| 1.75倍 | 理学部 地球圏科学科 A方式 | 8 | 21 | 21 | 12 |
| 3.00倍 | 理学部 社会数理・情報インスティテュート A方式 | 2 | 6 | 6 | 2 |
| 1.47倍 | 工学部 機械工学科 A方式 | 14 | 22 | 22 | 15 |
| 1.21倍 | 工学部 電気工学科 A方式 | 14 | 17 | 17 | 14 |
| 2.42倍 | 工学部 電子情報工学科 A方式 | 19 | 63 | 63 | 26 |
| 1.71倍 | 工学部 化学システム工学科 A方式 | 12 | 12 | 12 | 7 |
| 1.80倍 | 工学部 社会デザイン工学科 A方式 | 14 | 27 | 27 | 15 |
| 2.94倍 | 工学部 建築学科 A方式 | 14 | 53 | 53 | 18 |
| 5.44倍 | 医学部 医学科 A方式 | 22 | 137 | 136 | 25 |
| 4.70倍 | 医学部 医学科 A方式(地域枠) | 10 | 47 | 47 | 10 |
| 3.21倍 | 医学部 看護学科 A方式 | 13 | 93 | 93 | 29 |
| 2.47倍 | 薬学部 薬学科 A方式 | 25 | 80 | 79 | 32 |
| 7.25倍 | スポーツ科学部 スポーツ科学科 A方式(科目型) | 4 | 29 | 29 | 4 |
| 2.08倍 | スポーツ科学部 スポーツ科学科 A方式(実技型) | 73 | 152 | 152 | 73 |
| 3.80倍 | スポーツ科学部 健康運動科学科 A方式(科目型) | 10 | 38 | 38 | 10 |
| 4.25倍 | スポーツ科学部 健康運動科学科 A方式(実技型) | 4 | 17 | 17 | 4 |
| 1.15倍 | 商学部第二部 商学科 A方式 | 12 | 15 | 15 | 13 |
倍率から分かること|出願先の比較ポイント
公募推薦は物理・機械・電気が1倍台
A方式の物理科学科は9人受験・8人合格で1.13倍、機械工学科は22人受験・15人合格で1.47倍、電気工学科は17人受験・14人合格で1.21倍でした。実験・制作・探究の経験と基礎学力を組み合わせた対策が重要です。
理学・工学でも学科による差がある
A方式は化学科が1.62倍、地球圏科学科が1.75倍、化学システム工学科が1.71倍、社会デザイン工学科が1.80倍でした。一方、電子情報工学科は2.42倍、建築学科は2.94倍で、一律に低倍率というわけではありません。
総合型は一次選考を含めて比較
大学公表の総合型倍率は、電気工学科と化学システム工学科が1.0倍、機械工学科と地球圏科学科が1.3倍、社会デザイン工学科が1.4倍でした。建築学科は7.7倍です。一次選考を通過した人だけの人数から計算すると、選考全体より倍率が低く見える点に注意が必要です。
文系・医療系は2倍超の区分も多い
公募推薦A方式は商学科が5.94倍、医学科が5.44倍、看護学科が3.21倍でした。学科ごとの条件や試験内容も踏まえ、過去の倍率だけでなく、学力や関心との相性を確認しましょう。
福岡大学の推薦・総合型選抜対策
志望分野につながる実績を準備する
物理検定・化学検定・生物検定、統計検定、情報オリンピック予選の成績、プログラミング作品、実験・ものづくり、地域・社会の調査などが実績の例です。資格を一律の必須条件とはせず、志望分野に合う取り組みを選びましょう。目的、工夫、結果、改善点を整理し、学力試験・書類・面接など受験年度の評価内容に合わせて準備することが大切です。
実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする
資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。
選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける
出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
総合型×理系×実績
実績づくりから志望理由書まで
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03実績を志望理由書へ
資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。
実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。
実績づくり・志望理由書を相談する
國武 塾長現役私立大学兼任教員/入試制度研究者・社会工学専攻講師紹介を見る
オンライン個別指導
オンラインだからこそ、理系の専門家から学べる
地理的条件に縛られず、日本全国から
理系の第一線で活躍する講師が集結
現役の研究者大学院生エンジニアが直接指導
- 全国どこからでも受講
- 徹底伴走
- 質問は24時間受付
完全個別指導
一人ひとりの実績と志望校に合わせて、マンツーマンで対策します。
実績づくりから出願まで
資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。
福岡大学の推薦倍率でよくある質問
黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?
いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。
この倍率は何年度の結果ですか?
福岡大学公式の令和8年度入試結果と河合塾Kei-Netの方式別人数を参照しています。受験年度の条件は最新の募集要項を確認してください。
出典・福岡大学の公式情報
福岡大学公式の令和8年度結果を優先し、学校推薦型の方式別募集人数は河合塾Kei-Netを参照。総合型の倍率は大学公表値(小数1桁)です。
福岡大学の推薦・総合型選抜対策を無料相談
倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

