福島高校は、県内のフィールドワークや国際サイエンスフェアへの参加を通じて、研究を深める機会があるSSHの高校です。2026年度入試では東北大学27人、新潟大学26人、福島大学17人の合格が公表されています。
2026年度入試は東北大学27人・新潟大学26人・福島大学17人。地域での学びや研究発表を、自分の問いにつなげることが大切です。
福島県立福島高等学校の大学合格実績
対象は2026年度大学入試・現役と過年度卒を含む合格者数(2026年4月7日現在)です。
| 大学 | 合格者数 | うち現役 |
|---|---|---|
| 東北大学 | 27人 | 23人 |
| 新潟大学 | 26人 | 20人 |
| 福島大学 | 17人 | 16人 |
令和8年度大学入試の現役は2026年3月卒業生です。過年度卒の人数を含む合計と現役人数を分けて掲載しています。実際の進学者数ではありません。
県内と県外の大学への合格例があります。福島の地域や産業を扱った探究からも、工学、情報、環境など、さまざまな学問分野へ進む理由を考えることができます。
学校の大学実績と、これから出願する方式の条件は分けて確認しましょう。 合格・進学した大学の一覧だけでは、利用した選抜方式やSSH活動との関係までは分かりません。
福島県立福島高等学校のSSHの探究・課題研究で取り組めること
以下は、2026年度の学校公式SSH活動報告をもとに整理した活動です。
| 活動名 | 対象・時期 | 公式資料で確認できる内容 |
|---|---|---|
| ふくしまフィールドワーク | 1学年SS探究 | 県内の企業、大学、研究施設などをコース別に訪問したと報告されています。 |
| JSSF2026での研究発表 | 2026年10〜11月・参加生徒2人 | 英語の口頭発表やポスター発表で、海外の生徒や教員と質疑応答を行っています。 |
| 国際的な協働活動 | JSSF2026の参加生徒 | 各国の生徒との混成チームで科学の課題や、研究の技術を生かす事業のアイデアに取り組んでいます。 |
出典:福島県立福島高等学校・2026年・JSSF参加報告、福島県立福島高等学校・2026年度・1学年ふくしまフィールドワーク。
国際イベントへの参加は一部の生徒の経験です。自分が参加した活動について、見学した内容、発表した研究、自分で考えた提案を区別して説明してください。
SSHの研究経験を、総合型・公募推薦に生かす
研究テーマの名前だけでなく、自分が考えたこと、確かめた方法、結果から分かったことを説明しましょう。
県内の施設を訪問した経験は、見学先の名前だけでなく、何に疑問を持ち、後で何を調べたかが大切です。現地で生まれた問いを、自分の研究へどう発展させたかを整理してみましょう。
国際発表に参加した場合は、研究の説明に加え、質問を受けて気付いた点や伝え方の工夫を記録してください。共同活動では、班の提案と自分が担った作業を分けることも大切です。
チームで研究した場合は、共同の成果と自分の担当を分けて整理しておきましょう。うまくいかなかった実験や予想と異なった結果も、原因をどう検討したかを示す材料になります。
資格・コンテスト・探究を深める活動例
以下は、これからの学習や活動を考えるための例です。この学校の生徒が取得・受賞した実績を示すものではありません。
情報・工学
今後の準備例として、情報オリンピックや物理系の学習・コンテストへの挑戦が考えられます。結果に加え、研究や課題解決で使った知識を説明できるように取り組んでください。
環境・生命科学
化学検定や生物検定の学習を、地域の環境や生命科学に関する探究の理解につなげる方法があります。資格は今後の活動例です。
資格の取得や大会への参加で終わらず、学んだ知識を自分の研究や分析に使った経験まで整理することが大切です。
総合型・公募推薦を目指すための準備
志望する学部・学科の募集要項で、出願資格と評価内容を早めに確認しておきましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 出願資格 | 学科・課程、卒業年度、評定、履修科目、資格、学校長の推薦など |
| 学力の確認 | 数学・理科・英語、口頭試問・学力試験・共通テストの有無 |
| 研究や活動の資料 | 問い・研究方法・結果・考察、本人の役割、提出できる資料の範囲 |
| 志望理由 | 高校の研究で生まれた関心と、大学で学びたい授業・研究分野とのつながり |
| 日程と入学条件 | 出願期間、試験日、合格後の入学条件、他大学との日程 |
SSHでの活動だけで合否が決まるとは限りません。研究の説明と基礎学力、志望理由書・面接を合わせて準備してください。
次の3大学は、これから志望校を考えるための参考です。この学校の過去の進学先を追加しているものではありません。各大学の記事と募集要項を読み、自分の研究分野や出願条件との相性を確かめてください。
福島県立福島高等学校のSSH活動と大学進学でよくある質問
SSHの研究経験は、推薦入試でどう説明すればよいですか?
研究テーマだけでなく、問いを選んだ理由、実験や調査の方法、自分の担当、結果を受けて考え直した点を説明してください。その経験から大学で確かめたいことへつなげると、志望理由に具体性が生まれます。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
スキルパスで、研究経験を大学進学につなげる
高校で積み重ねた探究・研究を、大学で学ぶ理由と自分の強みとして伝えましょう。
スキルパスでは、理系・情報系の資格・コンテスト・探究などの実績づくりから、志望理由書や面接までをオンラインの個別指導で支援しています。全国どこからでも受講でき、一人ひとりの志望校と活動に合わせて徹底伴走します。
「研究のどこを強みとして伝えるか」「今の活動からどの大学・学部を目指せるか」といった相談は、下の無料受験相談フォームをご利用ください。


