法政大学の2026年度総合型選抜では、理工学部経営システム工学科の公募推薦が1.50倍でした。自己推薦や英語外部試験利用、グローバル体験などは学部・学科で結果が異なります。理工・情報系も含め、方式別に比較しましょう。
特に理系の推薦では、理系に強い対策塾で資格・コンテスト・探究などの実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。
倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
理工学部経営システム工学科の公募推薦や、現代福祉学部・経営学部の一部のグローバル体験には2倍未満の区分があります。一方、情報科学部の公募推薦はコンピュータ科学科3.90倍、ディジタルメディア学科5.71倍で、理系全体が低倍率というわけではありません。
法政大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧
表内では、実質倍率が2倍未満の学部・コース名と倍率を黄色マーカーで強調しています。倍率は受験者数÷合格者数で算出し、小数第3位を四捨五入しています。
総合型選抜 自己推薦・英語外部試験利用・グローバル体験など
グローバル教養学部は春入学のA基準・S基準の結果です。各方式には英語資格や体験・学習歴などの条件があるため、受験年度の募集要項で確認してください。
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10.50倍 | 文学部 哲学科 自己 | 3 | 21 | 21 | 2 |
| 2.96倍 | 文学部 日本文学科 自己 | 20 | 71 | 71 | 24 |
| 7.88倍 | 文学部 英文学科 英語外部試験利用 | 5 | 63 | 63 | 8 |
| 2.11倍 | 文学部 地理学科 自己 | 10 | 19 | 19 | 9 |
| 3.63倍 | グローバル教養学部 グローバル教養学科 GIS自己(春入学A基準) | 33 | 483 | 483 | 133 |
| 2.71倍 | グローバル教養学部 グローバル教養学科 GIS自己(春入学S基準) | 7 | 38 | 38 | 14 |
| 1.33倍 | 現代福祉学部 福祉コミュニティ学科 グローバル体験 | — | 4 | 4 | 3 |
| 5.22倍 | 現代福祉学部 福祉コミュニティ学科 自己 | 10 | 47 | 47 | 9 |
| 1.00倍 | 現代福祉学部 臨床心理学科 グローバル体験 | — | 2 | 2 | 2 |
| 3.62倍 | 国際文化学部 国際文化学科 SA自己 | 30 | 141 | 141 | 39 |
| 3.50倍 | 国際文化学部 国際文化学科 分野優秀者 | 10 | 42 | 42 | 12 |
| 4.06倍 | 法学部 国際政治学科 英語外部試験利用 | 5 | 73 | 73 | 18 |
| 1.50倍 | 経営学部 経営戦略学科 グローバル体験 | 若干名 | 3 | 3 | 2 |
| 3.44倍 | スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 自己 | 25 | 86 | 86 | 25 |
| 12.00倍 | キャリアデザイン学部 キャリアデザイン学科 グローバル体験 | 3 | 12 | 12 | 1 |
| 6.06倍 | キャリアデザイン学部 キャリアデザイン学科 自己 | 20 | 97 | 97 | 16 |
| 5.00倍 | 人間環境学部 人間環境学科 自己 | 20 | 105 | 105 | 21 |
総合型選抜 公募推薦
掲載資料上、これらの公募推薦は総合型選抜に分類されています。学校推薦型選抜の表とは分けています。商業学科等公募には高校での履修などの条件があります。
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 理工学部 電気電子工学科 公募 | 若干名 | 1 | 1 | 0 |
| — | 理工学部 応用情報工学科 公募 | 若干名 | 1 | 1 | 0 |
| 1.50倍 | 理工学部 経営システム工学科 公募 | 若干名 | 3 | 3 | 2 |
| 3.00倍 | 理工学部 創生科学科 公募 | 若干名 | 6 | 6 | 2 |
| 3.00倍 | キャリアデザイン学部 キャリアデザイン学科 商業学科等公募 | 2 | 3 | 3 | 1 |
| 3.90倍 | 情報科学部 コンピュータ科学科 公募 | 5 | 39 | 39 | 10 |
| 5.71倍 | 情報科学部 ディジタルメディア学科 公募 | 5 | 40 | 40 | 7 |
法政大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧
公募制の学校推薦型選抜の結果は、今回確認した資料では確認できませんでした。
倍率から分かること|出願先の比較ポイント
理工・情報系の公募推薦は学科で差がある
経営システム工学科は3人受験・2人合格で1.50倍、創生科学科は6人・2人で3.00倍でした。電気電子工学科と応用情報工学科はそれぞれ1人が受験し、合格者0人です。合格者0人の区分は倍率を算出していません。
英語・グローバル体験の方式は条件を確認
グローバル体験は福祉コミュニティ学科1.33倍、臨床心理学科1.00倍、経営戦略学科1.50倍でした。一方、キャリアデザイン学科は12.00倍です。少人数の結果と、出願条件の違いを併せて見ることが大切です。
自己推薦も学科ごとに結果が異なる
文学部日本文学科の自己推薦は2.96倍、地理学科は2.11倍、哲学科は10.50倍でした。人間環境学科は5.00倍、福祉コミュニティ学科は5.22倍です。大学名だけで一律に合格しやすさを判断することはできません。
法政大学の推薦・総合型選抜対策
志望分野につながる実績を準備する
理工・情報系では数学・統計・物理・化学などの学習や検定、情報オリンピック、プログラミング・制作・研究などが実績の例です。語学・人文・社会系では、調査・論述・作品・国際的な活動などを学科の学びと結び付けて整理できます。出願資格を満たしたうえで、自分の取り組みの目的・過程・成果を説明できるようにし、方式別の課題や学力評価にも備えましょう。
実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする
資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。
選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける
出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
総合型×理系×実績
実績づくりから志望理由書まで
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03実績を志望理由書へ
資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。
実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。
実績づくり・志望理由書を相談する
國武 塾長現役私立大学兼任教員/入試制度研究者・社会工学専攻講師紹介を見る
オンライン個別指導
オンラインだからこそ、理系の専門家から学べる
地理的条件に縛られず、日本全国から
理系の第一線で活躍する講師が集結
現役の研究者大学院生エンジニアが直接指導
- 全国どこからでも受講
- 徹底伴走
- 質問は24時間受付
完全個別指導
一人ひとりの実績と志望校に合わせて、マンツーマンで対策します。
実績づくりから出願まで
資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。
法政大学の推薦倍率でよくある質問
黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?
いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。
この倍率は何年度の結果ですか?
河合塾Kei-Netに掲載された2026年度の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、大学の最新の募集要項で確認してください。
出典・法政大学の公式情報
河合塾Kei-Netの2026年度入試結果から作成。掲載元の空欄は「—」としています。受験年度の選抜条件は大学の最新の募集要項で確認してください。
法政大学の推薦・総合型選抜対策を無料相談
倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

