東京海洋大学の総合型・推薦入試には、1倍台の結果となった学科・方式があります。2026年度の総合型Aでは流通情報工学科が志願8人・合格6人で1.33倍、学校推薦型Aでは海洋政策文化学科が受験4人・合格3人で1.33倍でした。ただし、同じ大学でも学科による倍率の差は大きく、海洋生物資源学科の総合型Aは志願97人・合格9人です。
特に理系の推薦では、理系に強い対策塾で資格・コンテスト・探究などの実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。
倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
結論:東京海洋大学には、総合型Aの流通情報工学科や学校推薦型Aの海洋政策文化学科など、倍率が1倍台の方式があります。海洋・食品・工学・情報など、学びたい分野に合う学科を選び、方式ごとの評価に合った実績と学力を準備しましょう。
東京海洋大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧
総合型の倍率は志願者数÷最終合格者数、学校推薦型は受験者数÷合格者数です。総合型には第2次選抜の受験者数が掲載されているため、出願者全体を比較する表では志願者数を使っています。黄色マーカーは、それぞれの倍率が2倍未満の学科・方式名と数値です。
総合型選抜|海洋生命科学部
Aは一般、Bは専門学科・総合学科卒業生の区分です。受験欄の人数は、海洋生物資源学科Aと海洋政策文化学科Aでは第2次選抜の人数です。
| 志願/合格倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10.78倍 | 海洋生物資源学科/A 一般 | 8 | 97 | 23 | 9 |
| 3.60倍 | 海洋政策文化学科/A 一般 | 5 | 18 | 13 | 5 |
| 1.00倍 | 海洋政策文化学科/B 専門 | 若干 | 2 | 2 | 2 |
総合型選抜|海洋工学部
受験欄は第2次選抜の受験者数です。Dは商船教員養成コースの区分です。
| 志願/合格倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6.43倍 | 海事システム工学科/A 一般 | 7 | 45 | 25 | 7 |
| — | 海事システム工学科/B 専門 | 2 | 2 | 1 | 0 |
| 3.67倍 | 海洋電子機械工学科/A 一般 | 6 | 11 | 9 | 3 |
| 5.00倍 | 海洋電子機械工学科/B 専門 | 3 | 5 | 5 | 1 |
| — | 海洋電子機械工学科/D 商船 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 1.33倍 | 流通情報工学科/A 一般 | 7 | 8 | 8 | 6 |
| — | 流通情報工学科/B 専門 | 1 | 1 | 1 | 0 |
東京海洋大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧
学校推薦型選抜|海洋生命科学部
海洋生物資源学科Bの受験欄は第2次選抜の人数です。志願2人・受験2人・合格2人でした。
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.00倍 | 海洋生物資源学科/B 専門 | 若干 | 2 | 2 | 2 |
| 3.60倍 | 食品生産科学科/A 一般 | 10 | 36 | 36 | 10 |
| — | 食品生産科学科/B 専門 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 1.33倍 | 海洋政策文化学科/A 一般 | 2 | 4 | 4 | 3 |
学校推薦型選抜|海洋資源環境学部
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 5.91倍 | 海洋環境科学科/A 一般 | 11 | 66 | 65 | 11 |
| — | 海洋環境科学科/B 専門 | 若干 | 0 | 0 | 0 |
| 4.60倍 | 海洋資源エネルギー学科/A 一般 | 5 | 23 | 23 | 5 |
| — | 海洋資源エネルギー学科/B 専門 | 若干 | 1 | 1 | 0 |
倍率から分かること|出願先の比較ポイント
流通情報工学科の総合型Aは1.33倍
流通情報工学科の総合型Aは志願8人・合格6人で1.33倍でした。一方、海洋電子機械工学科Aは11人・3人で3.67倍、海事システム工学科Aは45人・7人で6.43倍です。同じ海洋工学部でも、情報・物流、機械・電気、船舶運航などの専門への関心をもとに比較する必要があります。
学校推薦型Aは海洋政策文化学科が1倍台
海洋政策文化学科の学校推薦型Aは実質1.33倍でした。食品生産科学科Aは3.60倍、海洋環境科学科Aは5.91倍、海洋資源エネルギー学科Aは4.60倍です。海洋を学べる大学という共通点だけでなく、学科と方式を分けて見ることが大切です。
専門区分は出願資格との対応を確認
Bの専門区分には1.00倍となった学科もありますが、海事システム工学科や流通情報工学科では合格者が0人でした。専門学科・総合学科卒業生の区分や商船教員養成コースは、対象となる条件を確認して比較する必要があります。
東京海洋大学の推薦・総合型選抜対策
志望分野につながる実績を準備する
生物資源や食品の分野では生物・化学の実験や食品に関する探究、環境・エネルギーでは観測やデータ分析、工学・情報では制作やプログラミングなどが実績の例として考えられます。理科系の資格やコンテストも、志望する学科で学びたい内容と結びつけることが大切です。海洋政策文化学科を考える場合は、海と地域社会、産業、文化などへの関心を、これまでの調査や活動とつなげて整理しましょう。
実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする
資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。
選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける
出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
総合型×理系×実績
実績づくりから志望理由書まで
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03実績を志望理由書へ
資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。
実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。
実績づくり・志望理由書を相談する
國武 塾長現役私立大学兼任教員/入試制度研究者・社会工学専攻講師紹介を見る
オンライン個別指導
オンラインだからこそ、理系の専門家から学べる
地理的条件に縛られず、日本全国から
理系の第一線で活躍する講師が集結
現役の研究者大学院生エンジニアが直接指導
- 全国どこからでも受講
- 徹底伴走
- 質問は24時間受付
完全個別指導
一人ひとりの実績と志望校に合わせて、マンツーマンで対策します。
実績づくりから出願まで
資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。
東京海洋大学の推薦倍率でよくある質問
黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?
いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。
この倍率は何年度の結果ですか?
2026年度の公式の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、最新の募集要項で確認してください。
出典・東京海洋大学の公式情報
大学公式の令和8年度入試状況を使用しています。総合型はA・B・D、学校推薦型はA・Bの区分を掲載しています。合格者が0人の区分は倍率を算出していません。
東京海洋大学の推薦・総合型選抜対策を無料相談
倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

