九州工業大学の2026年度学校推薦型選抜では、情報工学部電子情報通信類が受験25人・合格19人で1.32倍、工学部物質理工学類が1.97倍でした。総合型Ⅱの工学部総合類は志願5人・合格4人で1.25倍です。一方、総合型Ⅰは出願時点から見ると、多くの類で2倍以上の結果でした。
特に理系の推薦では、理系に強い対策塾で資格・コンテスト・探究などの実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。
倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
結論:九州工業大学では、電子情報通信類や物質理工学類の推薦などに2倍未満の結果があります。総合型は段階選考を含めた人数で確認し、自分に合う類と方式を比較することが大切です。
九州工業大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧
総合Ⅰ・Ⅱは志願者数÷最終合格者数、学校推薦型とIBは受験者数÷合格者数で算出しています。黄色マーカーは2倍未満の類名と倍率です。
総合型Ⅰ|工学部
受験欄は第2段階の人数です。合格者数には第2・第3志望の合格者を含むため、第1志望者だけの合格倍率ではありません。
| 志願/合格倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4.33倍 | 工/建設社会類 | 6 | 26 | 11 | 6 |
| 4.91倍 | 工/機械類 | 11 | 54 | 16 | 11 |
| 4.14倍 | 工/電気類 | 7 | 29 | 15 | 7 |
| 2.80倍 | 工/物質理工学類 | 10 | 28 | 13 | 10 |
総合型Ⅰ|情報工学部
| 志願/合格倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6.75倍 | 情報工/知能情報類 | 8 | 54 | 20 | 8 |
| 2.00倍 | 情報工/電子情報通信類 | 6 | 12 | 6 | 6 |
| 2.50倍 | 情報工/知的システム類 | 6 | 15 | 6 | 6 |
| 4.40倍 | 情報工/生命情報類 | 5 | 22 | 8 | 5 |
総合型Ⅱ|工学部
受験欄は第2段階の人数です。倍率は出願時点からの人数で計算しています。
| 志願/合格倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.50倍 | 工/建設社会類 | 4 | 10 | 10 | 4 |
| 2.56倍 | 工/機械類 | 9 | 23 | 21 | 9 |
| 2.50倍 | 工/電気類 | 4 | 10 | 8 | 4 |
| 2.75倍 | 工/物質理工学類 | 4 | 11 | 9 | 4 |
| 1.25倍 | 工/総合類 | 5 | 5 | 5 | 4 |
総合型Ⅱ|情報工学部
| 志願/合格倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.00倍 | 情報工/知能情報類 | 5 | 15 | 11 | 5 |
| 2.25倍 | 情報工/電子情報通信類 | 4 | 9 | 6 | 4 |
| 2.00倍 | 情報工/知的システム類 | 4 | 8 | 6 | 4 |
| 4.00倍 | 情報工/生命情報類 | 3 | 12 | 9 | 3 |
総合型IB|国際バカロレア
公式表に志願者数の記載がある類を掲載しています。募集人数の空欄は「—」です。合格者数には第2・第3志望の合格者も含まれます。
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.00倍 | 工/建設社会類 | — | 1 | 1 | 1 |
| 1.00倍 | 工/電気類 | — | 1 | 1 | 1 |
| 1.50倍 | 工/物質理工学類 | — | 3 | 3 | 2 |
| 1.00倍 | 工/総合類 | — | 1 | 1 | 1 |
| 2.00倍 | 情報工/生命情報類 | — | 2 | 2 | 1 |
九州工業大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧
学校推薦型選抜|工学部
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 5.23倍 | 工/建設社会類 | 13 | 68 | 68 | 13 |
| 2.83倍 | 工/機械類 | 29 | 83 | 82 | 29 |
| 2.32倍 | 工/電気類 | 31 | 72 | 72 | 31 |
| 1.97倍 | 工/物質理工学類 | 31 | 61 | 61 | 31 |
学校推薦型選抜|情報工学部
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.25倍 | 情報工/知能情報類 | 28 | 91 | 91 | 28 |
| 1.32倍 | 情報工/電子情報通信類 | 19 | 25 | 25 | 19 |
| 2.00倍 | 情報工/知的システム類 | 19 | 38 | 38 | 19 |
| 2.41倍 | 情報工/生命情報類 | 17 | 42 | 41 | 17 |
倍率から分かること|出願先の比較ポイント
推薦は電子情報通信類1.32倍・物質理工学類1.97倍
情報工学部の推薦は電子情報通信類1.32倍に対し、知能情報類3.25倍、知的システム類2.00倍、生命情報類2.41倍でした。工学部では物質理工学類が1.97倍、建設社会類が5.23倍です。同じ学部でも類による差があります。
総合型Ⅰは最終段階だけの倍率で判断しない
総合型Ⅰの工学部機械類は第2段階の受験16人・合格11人ですが、志願者は54人でした。出願からの志願/合格倍率は4.91倍です。情報工学部電子情報通信類も、第2段階は受験6人・合格6人ですが、志願者は12人で2.00倍でした。
総合型Ⅱにも比較しやすい区分がある
工学部総合類の総合型Ⅱは志願5人・合格4人で1.25倍でした。一方、情報工学部の総合型Ⅱは、知能情報類3.00倍、電子情報通信類2.25倍、知的システム類2.00倍、生命情報類4.00倍です。選抜で必要な学力と活動を確認したうえで比較しましょう。
九州工業大学の推薦・総合型選抜対策
志望分野につながる実績を準備する
プログラミング、ロボットや電子工作、材料・化学分野の実験など、志望する類につながる制作や探究が実績の例として考えられます。情報オリンピックや物理・化学・生物の検定への挑戦も、学びの成果を説明する材料です。作ったものや取得した資格だけを並べず、課題をどう発見し、検証や改善を重ねたかを説明できるようにしておくことが大切です。
実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする
資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。
選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける
出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
総合型×理系×実績
実績づくりから志望理由書まで
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志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
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プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03実績を志望理由書へ
資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。
実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。
実績づくり・志望理由書を相談する
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実績づくりから出願まで
資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。
九州工業大学の推薦倍率でよくある質問
黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?
いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。
この倍率は何年度の結果ですか?
2026年度の公式の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、最新の募集要項で確認してください。
出典・九州工業大学の公式情報
九州工業大学の令和8年度方式別総括表を使用。総合型の受験欄は最終段階、合格欄は最終合格者数です。総合型ⅠとIBの合格者数には第2・第3志望合格者を含みます。
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倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

