明海大学歯学部(坂戸キャンパス)の推薦・総合型選抜は、総合型選抜(AO)と総合型選抜(自己推薦型)の2つです。AOは「合格後の入学を確約できる者」が対象の専願の方式で、出願期間は10月1日〜10月15日です。自己推薦型は評定・資格・活動実績などの出願条件を設けています。他大学との併願は、専願の記載がないことだけで判断せず、出願前に大学へ確認してください。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

明海大学歯学部は専願?併願できる?
結論:総合型選抜(AO)は第一志望で、合格したら明海大学歯学部に入学することが条件です。自己推薦型には同じ入学確約の記載はありませんが、他大学との併願を希望する場合は出願前の確認が必要です。
AOの出願資格には、歯学部を「第一志望として入学を志し」、合格後の入学を確約できることが書かれています。自己推薦型の出願資格は、評定や資格、課外活動などの条件のうち1つ以上を満たすことで、専願・第一志望・入学確約の記載はありません。公募制の学校推薦型選抜は実施されていません。
- できる:出願資格を満たしたうえで、自己推薦型のⅠ期・Ⅱ期・Ⅲ期を選んで受けること。自己推薦型Ⅲ期と同大学の共通テスト利用C日程を組み合わせる受験
- できない:AOに合格した後に他大学を選ぶこと
- 注意:他大学への同時出願は、双方の大学に確認してください。AOの出願は10月15日(郵送必着)で締め切られ、入学手続期限は11月13日です。AOに出願する場合は、ほかの大学の結果を待たずに入学を決めることになります。
公式募集要項・併願条件を確認する/総合型選抜(自己推薦型)の案内
明海大学歯学部の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜(AO)|専願、小論文・基礎能力テスト・面接
募集人員は歯学科30人です。出願には、アドミッション・ポリシーを理解し、歯学部を第一志望として入学を志し、合格後の入学を確約できることが求められます。評定の数値条件は書かれていません。
選考は、小論文50点(アドミッション・ポリシーに関わる課題を400字以上600字以内で論じる)、基礎能力テスト100点(一般常識と教養の知識問題)、面接50点です。調査書は面接評価の参考にされます。出願期間は10月1日〜10月15日(郵送必着)、試験日は10月24日、合格発表は11月2日、入学手続期限は11月13日で、試験会場は坂戸キャンパスです。
AOのスキルパス戦略
AOは配点の半分を基礎能力テストが占めるため、高校で学んだ内容の基礎と一般常識の確認が欠かせません。小論文はアドミッション・ポリシーに関わる課題が出るため、大学が求める学生像を読み込み、自分の経験と結びつけて書く練習が有効です。出願締切が近いので、出願書類と並行して準備を進める必要があります。
- アドミッション・ポリシーを読み、歯科医師を目指す理由を自分の言葉で整理する
- 400〜600字の小論文を、時間を決めて書く練習をする
- 高校の基礎知識や一般常識の問題で、苦手な分野を早めに確認する
総合型選抜(自己推薦型)|Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期
募集人員はⅠ期・Ⅱ期・Ⅲ期の合計で歯学科15人です。出願には、全体の学習成績の状況3.0以上、数学か理科(地学・地学基礎以外)の学習成績の状況4.0以上、CEFR A2以上、顕著な課外活動実績、継続的なボランティア活動などの条件のうち、1つ以上を満たす必要があります。
選考は、小論文100点(医療・健康の時事問題を400字以上600字以内で論じる)、数学的思考力テスト100点(数値やグラフ、図表から推論して記述で答える)、面接(段階評価)です。Ⅰ期は出願期間が11月6日〜11月13日、試験日が11月21日、合格発表が12月1日、入学手続期限が12月8日です。Ⅱ期は出願期間が11月26日〜12月4日、試験日が12月12日、合格発表が12月17日、入学手続期限が12月24日となっています。Ⅲ期は2027年3月13日に試験があります。
自己推薦型のスキルパス戦略
自己推薦型は、出願条件のどれを使うかで準備が変わります。評定3.0に届かない場合でも、数学や理科の評定、英語資格、課外活動やボランティアの実績で出願できる可能性があります。試験では医療・健康の時事問題と、図表を読み取る数学的思考力テストが課されるため、両方の練習が必要です。
- 自分が満たせる出願条件を確かめ、証明できる書類をそろえる
- 医療・健康のニュースを読み、600字以内で意見を書く練習をする
- グラフや表から数値を読み取り、根拠を書いて答える問題に慣れる
明海大学歯学部を軸にした推薦併願校の選び方
首都圏で歯学を学べる私立大学から、方式と日程の近い大学を比較します。AOは入学確約が必要です。自己推薦型と他大学を組み合わせる場合も、大学に併願条件を確認したうえで日程を検討する必要があります。
比較したい私立大学3校
日本歯科大学は、東京都千代田区の生命歯学部と新潟市の新潟生命歯学部で歯学を学べる大学です。東京歯科大学は、東京都千代田区の水道橋にキャンパスを置き、歯学部だけを持つ大学です。神奈川歯科大学では、神奈川県横須賀市のキャンパスで歯学を学べます。いずれも、推薦・総合型選抜の併願条件や試験日は各大学の要項で確認が必要です。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
日本大学には、東京都千代田区の歯学部と千葉県松戸市の松戸歯学部の2つの歯学部があります。明海大学の自己推薦型と組み合わせる場合は、日本大学の各学部の推薦・総合型選抜が専願かどうかと、試験日・手続期限を確かめたうえで計画を立てる必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
明海大学歯学部のAOと自己推薦型には、どちらも小論文と面接があり、筆記試験はAOが基礎能力テスト、自己推薦型が数学的思考力テストです。歯科医師を目指す理由や医療の時事問題への理解は他大学でも使えますが、明海大学では方式ごとに筆記試験の内容が違うため、出願する方式に合わせた練習が必要です。
- 共通化できる準備:医療・健康の時事問題の理解、小論文の練習、歯科医師を目指す理由の整理、面接の受け答えの練習
- 大学別に必要な準備:アドミッション・ポリシーに沿った志望理由、基礎能力テストや数学的思考力テストへの対応
- 出願前に確認すること:専願の条件、自己推薦型の出願条件、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・ボランティアの実績を早めに作り、歯学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から小論文、数学的思考力テスト、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜(自己推薦型)には、AOと同じ入学確約の記載はありません。ただし、他大学との併願可否は出願前に大学へ確認してください。総合型選抜(AO)は合格後の入学を確約する専願の方式なので、合格した場合は他大学を選ばず入学する必要があります。
評定が3.0に届かなくても自己推薦型に出願できますか?
出願できる場合があります。自己推薦型は、数学か理科の学習成績の状況4.0以上、CEFR A2以上、顕著な課外活動実績、継続的なボランティア活動などの条件のうち、1つ以上を満たせば出願できます。
歯学部に公募制の学校推薦型選抜はありますか?
公募制の学校推薦型選抜は実施されていないため、推薦・総合型選抜で受けるならAOか自己推薦型を選ぶことになります。
いつから準備するのがよいですか?
英語資格や課外活動の実績づくりを考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、自己推薦型のどの出願条件を使うかを先に決め、小論文と数学的思考力テストの練習に絞ることが大切です。
明海大学歯学部の併願対策を相談する
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