上智大学の2026年度公募推薦では、看護学科が志願/合格倍率1.45倍、英文学科が1.63倍でした。理工学部物質生命理工学科は2.17倍、機能創造理工学科は2.70倍で、理系なら一律に低倍率とはいえません。
特に理系の推薦では、理系に強い対策塾で資格・コンテスト・探究などの実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。
倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
公募推薦には、看護・英文学・ドイツ文学・フランス文学や一部の外国語学科で2倍未満の結果があります。一方、理工学部情報理工学科は志願11人・合格0人でした。志願者数が募集人数に近くても、合格が保証されるわけではありません。
上智大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧
表内では、実質倍率が2倍未満の学部・コース名と倍率を黄色マーカーで強調しています。倍率は受験者数÷合格者数で算出し、小数第3位を四捨五入しています。
参照した結果資料で人数を確認できた公募推薦を、下の表にまとめています。総合型選抜として比較できる結果は、この資料では確認できません。
上智大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧
推薦入学試験(公募制)
倍率は志願者数÷合格者数です。受験者数を確認できないため実質倍率ではなく、志願/合格倍率として掲載しています。
| 志願/合格倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.56倍 | 文学部 哲学科 公募制 | 15 | 23 | — | 9 |
| 3.18倍 | 文学部 史学科 公募制 | 13 | 35 | — | 11 |
| 2.00倍 | 文学部 国文学科 公募制 | 5 | 6 | — | 3 |
| 1.63倍 | 文学部 英文学科 公募制 | 20 | 31 | — | 19 |
| 1.38倍 | 文学部 ドイツ文学科 公募制 | 10 | 18 | — | 13 |
| 1.50倍 | 文学部 フランス文学科 公募制 | 6 | 15 | — | 10 |
| 2.64倍 | 文学部 新聞学科 公募制 | 40 | 66 | — | 25 |
| 3.13倍 | 神学部 神学科 公募制 | 8 | 25 | — | 8 |
| 2.25倍 | 外国語学部 英語学科 公募制 | 65 | 135 | — | 60 |
| 1.83倍 | 外国語学部 ドイツ語学科 公募制 | 17 | 22 | — | 12 |
| 1.40倍 | 外国語学部 フランス語学科 公募制 | 12 | 7 | — | 5 |
| 2.11倍 | 外国語学部 イスパニア語学科 公募制 | 10 | 19 | — | 9 |
| 1.83倍 | 外国語学部 ロシア語学科 公募制 | 12 | 11 | — | 6 |
| 3.40倍 | 外国語学部 ポルトガル語学科 公募制 | 12 | 17 | — | 5 |
| 5.44倍 | 総合人間科学部 教育学科 公募制 | 7 | 49 | — | 9 |
| 6.75倍 | 総合人間科学部 心理学科 公募制 | 12 | 81 | — | 12 |
| 5.20倍 | 総合人間科学部 社会学科 公募制 | 10 | 52 | — | 10 |
| 2.48倍 | 総合人間科学部 社会福祉学科 公募制 | 15 | 52 | — | 21 |
| 1.45倍 | 総合人間科学部 看護学科 公募制 | 20 | 29 | — | 20 |
| 2.65倍 | 国際教養学部 国際教養学科 公募制 | 30 | 82 | — | 31 |
| 2.63倍 | 総合グローバル学部 総合グローバル学科 公募制 | 60 | 168 | — | 64 |
| 3.54倍 | 法学部 法律学科 公募制 | 28 | 99 | — | 28 |
| 2.82倍 | 法学部 国際関係法学科 公募制 | 14 | 48 | — | 17 |
| 2.55倍 | 法学部 地球環境法学科 公募制 | 11 | 28 | — | 11 |
| 3.12倍 | 経済学部 経済学科 公募制 | 24 | 53 | — | 17 |
| 3.86倍 | 経済学部 経営学科 公募制 | 27 | 81 | — | 21 |
| 2.17倍 | 理工学部 物質生命理工学科 公募制 | 8 | 13 | — | 6 |
| 2.70倍 | 理工学部 機能創造理工学科 公募制 | 10 | 27 | — | 10 |
| — | 理工学部 情報理工学科 公募制 | 8 | 11 | — | 0 |
倍率から分かること|出願先の比較ポイント
理工学部は2倍台と合格者0人の区分
物質生命理工学科は13人志願・6人合格で2.17倍、機能創造理工学科は27人志願・10人合格で2.70倍でした。情報理工学科は11人志願・0人合格のため倍率を算出していません。
看護・一部語学系には1倍台の結果
看護学科は29人志願・20人合格で1.45倍、英文学科は31人志願・19人合格で1.63倍でした。外国語学部フランス語学科は7人志願・5人合格で1.40倍です。いずれも志願者数を分母とした比較です。
学科ごとの出願条件と試問を確認
心理学科は81人志願・12人合格で6.75倍、教育学科は49人・9人で5.44倍でした。公募推薦では、成績・外国語外部検定などの出願基準に加え、自己推薦書、特定課題、学科試問、面接などの確認が必要です。
上智大学の推薦・総合型選抜対策
志望分野につながる実績を準備する
成績と外国語外部検定などの出願条件を確認したうえで、志望学科に関わる探究・資格・コンテストや課外活動を整理しましょう。理工系なら数学・物理・化学・生物・情報の学習や検定、制作・実験などが実績の例です。実績の背景にある問いと検証を、大学で学びたい内容につなげ、特定課題や学科試問、面接の準備も進めてください。
実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする
資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。
選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける
出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
総合型×理系×実績
実績づくりから志望理由書まで
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03実績を志望理由書へ
資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。
実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。
実績づくり・志望理由書を相談する
國武 塾長現役私立大学兼任教員/入試制度研究者・社会工学専攻講師紹介を見る
オンライン個別指導
オンラインだからこそ、理系の専門家から学べる
地理的条件に縛られず、日本全国から
理系の第一線で活躍する講師が集結
現役の研究者大学院生エンジニアが直接指導
- 全国どこからでも受講
- 徹底伴走
- 質問は24時間受付
完全個別指導
一人ひとりの実績と志望校に合わせて、マンツーマンで対策します。
実績づくりから出願まで
資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。
上智大学の推薦倍率でよくある質問
黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?
いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。
この倍率は何年度の結果ですか?
河合塾Kei-Netに掲載された2026年度の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、大学の最新の募集要項で確認してください。
出典・上智大学の公式情報
河合塾Kei-Netの2026年度入試結果から作成。掲載元の空欄は「—」としています。受験年度の選抜条件は大学の最新の募集要項で確認してください。
上智大学の推薦・総合型選抜対策を無料相談
倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

