千葉工業大学の推薦・総合型では、全学部で総合型(創造)選抜と学校推薦型選抜(公募制)を実施しています。2027年度の学生募集要項には、両方式の併願と他大学との併願は可能と書かれており、専願の条件はありません。総合型(創造)選抜は実技を含む課題演習と面接、公募制は読解力テストと面接で選考します。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

千葉工業大学は専願?併願できる?
結論:総合型(創造)選抜と学校推薦型選抜(公募制)は、どちらも他大学と併願できます。要項に専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。
令和9年度の学生募集要項の注意事項には、総合型(創造)選抜と学校推薦型選抜(公募制)(専門高校)の併願、他大学との併願は可能と書かれています。一方で、同一試験の中で学部・学科を併願することはできず、出願後に志望学科を変えることもできません。2027年度の総合型(創造)選抜の出願は、9月25日に締め切られています。
- できる:他大学の推薦・総合型選抜と併願すること、総合型(創造)選抜と公募制の両方に出願すること
- できない:同じ試験の中で複数の学部・学科に出願すること、出願後に志望学科を変更すること
- 注意:公募制の出願期間は11月1日〜11月6日(消印有効)、試験日は11月22日です。他大学の推薦入試の試験日と重ならないか確認する必要があります。
公式募集要項・併願条件を確認する/学校推薦型選抜(公募制)の入試ページ
千葉工業大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型(創造)選抜|課題演習と面接の2日間
評定平均値の条件はなく、書類審査、課題演習、面接で多面的に評価する方式です。試験は2日間で、1日目に学科ごとの課題演習(ものづくり、デッサン、プレゼンテーション資料の作成など)、2日目に面接があります。たとえば情報工学科はポスター発表の資料を作る課題実習と、ポスター発表を含む個人面接、未来ロボティクス学科は課題演習と個人面接です。出願書類は入学志願票、自己評価・志願理由書、調査書などで、英語検定のスコアや自己PR書類も任意で提出できます。
2027年度は出願期間が9月11日〜9月25日、試験日が10月10日・11日、合格発表が11月2日、入学手続締切が11月9日です。
総合型(創造)選抜のスキルパス戦略
課題演習は学科ごとに内容が違い、模擬講義を受けてレポートを書く学科や、資料を作って発表する学科があります。志望学科の課題形式を要項で確かめ、限られた時間で考えをまとめて人に伝える練習を重ねることが重要です。面接では課題演習の内容も質問されるため、ものづくりや探究で取り組んだことを、工夫と結果に分けて説明できるようにしておく必要があります。
- 志望学科の課題演習の形式(講義、制作、プレゼンテーション)を要項で確認する
- 決められた時間で資料を作り、発表する練習を繰り返す
- ものづくりや探究の経験を、工夫と結果に分けて話せるようにする
学校推薦型選抜(公募制)|評定3.3以上・読解力テストと面接
出願資格は、2022年3月以降に高校を卒業した者または2027年3月卒業見込みの者で、学校長の推薦を受けた者です。宇宙・半導体工学部、工学部、創造工学部、先進工学部、情報変革科学部は数学・英語・理科(または情報を加えた4教科)の評定平均値が3.3以上、未来変革科学部は数学・英語・理科か国語(または情報を加えた4教科)の評定平均値が3.3以上必要です。
選考では、書類審査30点、読解力テスト(40分、現代文の基礎)20点、個人面接(10〜15分)50点の計100点で合否を判定します。出願期間は11月1日〜11月6日、試験日は11月22日(新習志野キャンパス)、合格発表は12月1日、入学手続締切は12月11日です。
公募制のスキルパス戦略
公募制は面接が50点と配点の半分を占めます。面接では志望理由と入学後の抱負が聞かれるため、志望学科で学びたいことと将来の目標を、自分の経験からつなげて話せることが重要です。評定の条件は数学・英語・理科などの教科に限った平均なので、全体の評定とは別に計算して確認しておく必要があります。
- 数学・英語・理科(必要なら情報)の評定平均値が3.3以上かを計算する
- 面接で、志望学科を選んだ理由と入学後の抱負を具体的に話す練習をする
- 読解力テストに向けて、現代文の基礎問題を解いておく
千葉工業大学を軸にした推薦併願校の選び方
千葉工業大学の総合型(創造)選抜と公募制は、他大学と併願できます。工学・情報系の私立大学を組み合わせる場合は、試験日と入学手続締切の順番を整理しておくことが大切です。
比較したい私立大学3校
東京電機大学は、工学部やシステムデザイン工学部、未来科学部などを置く理工系の大学です。日本工業大学は埼玉県宮代町に基幹工学部や先進工学部などを置き、工学を幅広く学べます。東京都市大学は、理工学部や情報工学部などを置く大学です。どの大学も、専願・併願の条件と試験日は各大学の要項で確認する必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
芝浦工業大学は、工学部やシステム理工学部、デザイン工学部などを置く工学系の大学です。工学をより深く学びたい場合の比較先になります。千葉工業大学の公募制は他大学と併願できるため、芝浦工業大学を第一志望にする場合も、千葉工業大学を併願先として組み合わせることを考えられます。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
千葉工業大学の選考は、総合型(創造)選抜が課題演習と面接、公募制が読解力テストと面接です。志望理由の整理や面接の練習は他大学でも使えますが、学科ごとの課題演習は千葉工業大学に合わせた準備が必要です。
- 共通化できる準備:理工系を志した理由の整理、ものづくりや探究の記録、面接で経験を説明する練習
- 大学別に必要な準備:学科ごとの課題演習(制作・発表・レポート)、現代文の読解力テスト、自己評価・志願理由書
- 出願前に確認すること:志望する学部・学科を1つに決めること、評定の計算方法、試験日、合格発表日、入学手続締切
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・制作の実績を早めに作り、千葉工業大学の志望学科で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から課題演習、プレゼンテーション、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
受けられます。要項には、総合型(創造)選抜・公募制と他大学との併願は可能と書かれています。専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。
総合型(創造)選抜と公募制は両方受けられますか?
両方に出願できます。ただし、同一試験の中で複数の学部・学科を併願することはできません。
総合型(創造)選抜に評定の条件はありますか?
評定平均値の条件はありません。公募制は、数学・英語・理科などの教科の評定平均値が3.3以上必要です。
いつから準備するのがよいですか?
課題演習の練習や制作の実績作りを考えると、高校2年から準備を始めるのが理想です。高校3年からの場合は、公募制の11月22日を目標に、評定の確認と面接・読解力テストの練習に絞ることが大切です。
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