獨協医科大学では、医学部と看護学部の両方で学校推薦型選抜(公募制)を実施しています。医学部の公募は地域特別枠で、看護学部の公募は指定校制と合わせて65名を募集します。どちらも出願資格に合格したら入学する確約が含まれており、専願の方式です。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

獨協医科大学は専願?併願できる?
結論:医学部の学校推薦型選抜(公募・地域特別枠)と看護学部の学校推薦型選抜(公募制)は、どちらも専願の方式です。合格した場合は獨協医科大学に入学することが出願の条件です。
医学部の公募(地域特別枠)は「合格した場合、必ず入学する者」、看護学部の公募制は「合格した場合、本学に入学することを確約できる者」が出願資格です。看護学部では、公募制と指定校制を併願できません。医学部の総合型選抜は2027年度の試験がすでに終わり、9月30日に合格発表が行われています。
- できる:獨協医科大学を第一志望として公募制に出願すること、獨協医科大学が不合格だった場合に他大学の入試に進むこと
- できない:公募制に合格した後に他大学を選ぶこと、看護学部で公募制と指定校制を併願すること
- 注意:医学部・看護学部とも、公募制の合格発表は12月1日、入学手続の締切は12月8日です。他大学の専願の方式と同時に出願すると、両方に合格したときに入学先を選べません。
公式募集要項・併願条件を確認する/看護学部 学校推薦型選抜(公募制)
獨協医科大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
医学部 学校推薦型選抜(公募・地域特別枠)|評定4.0以上・MMI面接
募集人員は10名です。出願資格は、全体の学習成績の状況が4.0以上であることと、合格した場合に必ず入学することです。さらに、栃木・群馬・茨城の北関東3県、埼玉県、福島県、東京都の高校を卒業見込みであるか、本人または保護者が2024年4月1日から続けてこれらの地域に住んでいる必要があります。卒業後に北関東3県、埼玉県、福島県のいずれかで医師として働く意志があることも条件です。
第1次試験は11月14日に行われ、小論文(60分)と、英語・数学の基礎適性(各60分)、書類審査で選考されます。第1次合格発表は11月18日、第2次試験は11月20日で、5分の面接を5回くり返すMMI方式の面接があります。出願期間は11月2日〜11月9日です。
医学部 学校推薦型選抜のスキルパス戦略
第2次試験のMMI方式は、短い面接を何度も受け、それぞれの場面で考えを述べる形式です。医療や社会の課題を題材にした問いに、短い時間で筋道を立てて答える練習が欠かせません。卒業後に地域で働く意志が出願の条件なので、その地域の医療に関わりたい理由を具体的に話せることが重要です。
- 英語と数学の基礎問題を、60分の時間配分で解く練習をする
- 医療や倫理の話題について、5分で考えを述べる練習をくり返す
- 卒業後に働きたい地域と、その地域の医療の課題を調べて整理する
看護学部 学校推薦型選抜(公募制)|評定3.5以上・適性試験と面接
募集人員は指定校制と合わせて65名です。出願資格は、2027年3月に卒業見込みであること、全体の学習成績の状況が3.5以上であること、合格した場合に入学を確約できること、学校長の推薦を受けられることなどです。
選考は、推薦書と自己申告書による書類審査、英語・数学・国語の基本的な学力をみる適性試験、看護師としての適性をみる面接を総合して行います。出願期間は11月2日〜11月9日(締切日必着)で、11月14日の試験を経て12月1日に合格者が発表されます。
看護学部 学校推薦型選抜のスキルパス戦略
適性試験は英語・数学・国語の基本的な学力をみる内容なので、教科書レベルの問題を確実に解けるように復習することが大切です。面接では、看護学を学ぶ動機や意欲に加え、コミュニケーションの力も評価されます。自己申告書に書いた経験を、面接で自分の言葉で説明できるように準備することが有効です。
- 英語・数学・国語の基本問題を、11月14日の試験日から逆算して復習する
- 看護師を目指すきっかけと、獨協医科大学を選ぶ理由を整理する
- 自己申告書の内容をもとに、面接での受け答えを練習する
獨協医科大学を軸にした推薦併願校の選び方
獨協医科大学の公募制は専願のため、合格すれば入学先が決まります。他大学の推薦・総合型選抜も考える場合は、獨協医科大学の合否が出る時期と、他大学の試験日や出願期間を並べて計画を立てる必要があります。
比較したい私立大学3校
埼玉医科大学は、医学部と保健医療学部をもつ埼玉県の医科大学です。高崎健康福祉大学は群馬県にあり、保健医療学部で看護や理学療法を学べる大学で、大学の学校推薦型選抜の案内では試験日が11月21日(土)とされています。群馬パース大学は、看護やリハビリテーション、医療技術を学べる大学です。いずれも併願条件は各大学の要項で確かめる必要があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
国際医療福祉大学は、看護学科をはじめ医療系の学科を数多くもつ大学です。ただし、国際医療福祉大学の学校推薦型選抜(公募制)の試験日は11月14日で、獨協医科大学の公募制と同じ日のため、両方は受験できません。国際医療福祉大学の公募制も出願資格に「本学を専願し」とあるため、どちらを第一志望にするかを先に決める必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
医療系の推薦入試では、医療職を目指す理由、基礎学力、面接の受け答えが多くの大学で共通して問われます。一方で、獨協医科大学の医学部はMMI方式の面接と地域で働く意志、看護学部は適性試験と自己申告書があるため、学部ごとの準備が必要です。
- 共通化できる準備:医療職を志望する理由の整理、英語・数学の基礎の復習、面接の受け答えの練習
- 大学別に必要な準備:医学部は地域医療への考えとMMI面接、看護学部は自己申告書と適性試験
- 出願前に確認すること:専願の条件、学内の併願制限、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・ボランティアなどの実績を早めに作り、医学部や看護学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、基礎学力の対策から小論文、MMI方式を含む面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
医学部と看護学部の公募制は、合格した場合に入学することが出願資格です。獨協医科大学に合格した場合は入学するため、他大学の入試は獨協医科大学が不合格だった場合に進む計画で組み立てる必要があります。
医学部の地域特別枠には誰が出願できますか?
北関東3県、埼玉県、福島県、東京都の高校を卒業見込みの人か、本人または保護者が2024年4月1日から続けてこれらの地域に住んでいる人が対象です。全体の学習成績の状況4.0以上と、卒業後にこれらの地域で医師として働く意志も必要です。
看護学部の公募制と指定校制は両方受けられますか?
受けられません。看護学部の公募制の要項には、指定校制との併願はできないと書かれています。
いつから準備するのがよいですか?
評定の条件と基礎学力の試験を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、まず評定の条件を満たすかを確認し、11月14日の試験に向けて基礎学力と面接の準備を進めることが大切です。
獨協医科大学の併願対策を相談する
今の成績、資格、活動経験をもとに、第一志望と併願先を一緒に検討できます。方式に合う実績作りから書類・面接まで、無料受験相談でご相談ください。
業界トップクラスの実績を誇る理工系推薦専門「個別指導」塾併願戦略に強い
- 理工系合格率95%以上
- 四工大合格23/25
- 資格取得率94%以上
- 理系講師対応率100%
- 理系大学院講師数7名
- 受験相談満足度95%以上



