日本体育大学の2026年度総合型選抜では、学部別選考方式Ⅰ期の児童スポーツ教育コースが1.31倍、幼児教育保育コースが1.13倍でした。一方、同じ学科でもⅡ期は倍率が高い区分があります。一次選考のある方式と、競技実績を条件とする方式を分けて比較しましょう。

推薦では、志望分野に合う学習や探究・活動の実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。

倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

学部別選考方式Ⅰ期は健康学科1.67倍、武道教育学科1.38倍、スポーツ国際学科1.42倍など、2倍未満の区分があります。ただし、体育学科Ⅱ期は一次志願から最終合格までで16.78倍でした。大学名だけで判断せず、学科・方式・時期を分けて見ることが大切です。

日本体育大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧

通常の表は受験者数÷合格者数です。一次選考のある区分は一次志願者数÷最終合格者数で表示し、それぞれ2倍未満の学科・コース名と倍率を黄色マーカーで強調しています。

総合型選抜 学部別選考・実技・基礎学力方式

募集人員は複数方式の共通枠を含むため、方式別に分けられない人数は「—」としています。

2026年度 総合型選抜 学部別選考・実技・基礎学力方式(人数:人)
実質倍率学部・コース/方式募集志願受験合格
1.31倍児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 児童スポーツ教育コース 学部別選考方式Ⅰ期—918867
6.00倍児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 児童スポーツ教育コース 学部別選考方式Ⅱ期—20183
1.13倍児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 幼児教育保育コース 学部別選考方式Ⅰ期—262623
1.00倍児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 幼児教育保育コース 学部別選考方式Ⅱ期—322
3.48倍保健医療学部 整復医療学科 学部別選考方式Ⅰ期—11511533
7.17倍保健医療学部 整復医療学科 学部別選考方式Ⅱ期—46436
3.35倍保健医療学部 整復医療学科 基礎学力方式—787723
2.14倍保健医療学部 救急医療学科 学部別選考方式Ⅰ期—787736
8.67倍保健医療学部 救急医療学科 学部別選考方式Ⅱ期—30263
2.88倍保健医療学部 救急医療学科 基礎学力方式—464616
2.78倍体育学部 体育学科 学部別選考方式Ⅰ期—487475171
5.68倍体育学部 体育学科 実技方式—14714225
1.67倍体育学部 健康学科 学部別選考方式Ⅰ期—287279167
5.21倍体育学部 健康学科 実技方式—767314
1.38倍スポーツ文化学部 武道教育学科 学部別選考方式Ⅰ期—11118
1.42倍スポーツ文化学部 スポーツ国際学科 学部別選考方式Ⅰ期—535136

総合型選抜 一次選考のある学部別選考方式

受験欄は最終選考の受験者数です。倍率は一次志願者数÷最終合格者数で、最終選考のみの倍率とは異なります。

2026年度 総合型選抜 一次選考のある学部別選考方式(人数:人)
一次志願/最終合格倍率学部・コース/方式募集志願一次合格最終受験合格
16.78倍体育学部 体育学科 学部別選考方式Ⅱ期—15122229
18.33倍体育学部 健康学科 学部別選考方式Ⅱ期—11025256
1.63倍スポーツ文化学部 スポーツ国際学科 学部別選考方式Ⅱ期—1313118
1.88倍スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科 学部別選考方式Ⅰ期—113787860
11.50倍スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科 学部別選考方式Ⅱ期—46874
1.92倍スポーツマネジメント学部 スポーツライフマネジメント学科 学部別選考方式Ⅰ期—73605838
7.00倍スポーツマネジメント学部 スポーツライフマネジメント学科 学部別選考方式Ⅱ期—21653

総合型選抜 トップアスリート方式

高い競技実績などを求める区分です。倍率が低いことは、出願条件を満たしやすいことを意味しません。競技成績や事前の確認事項は受験年度の要項で確認してください。

2026年度 総合型選抜 トップアスリート方式(人数:人)
一次志願/最終合格倍率学部・コース/方式募集志願一次合格最終受験合格
1.01倍体育学部 体育学科 トップアスリート方式10月—105105104104
1.00倍体育学部 体育学科 トップアスリート方式2月—10101010
1.00倍体育学部 健康学科 トップアスリート方式10月—3333
1.00倍スポーツ文化学部 武道教育学科 トップアスリート方式10月—4444
1.00倍スポーツ文化学部 武道教育学科 トップアスリート方式2月若干名2222
2.00倍スポーツ文化学部 スポーツ国際学科 トップアスリート方式10月—2211
1.00倍スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科 トップアスリート方式10月—5555
1.00倍スポーツマネジメント学部 スポーツライフマネジメント学科 トップアスリート方式10月—2222

日本体育大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧

学校推薦型選抜 一般推薦〔公募〕

2026年度 学校推薦型選抜 一般推薦〔公募〕(人数:人)
実質倍率学部・コース/方式募集志願受験合格
3.00倍児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 児童スポーツ教育コース 一般—331
—児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 幼児教育保育コース 一般—0——
10.00倍保健医療学部 整復医療学科 一般—20202
4.00倍保健医療学部 救急医療学科 一般—441
—スポーツ文化学部 スポーツ国際学科 一般—440

学校推薦型選抜 スポーツ推薦〔公募〕

競技成績などの推薦基準を伴う区分です。競技の継続や入学後の活動を含め、受験年度の募集要項で条件を確認してください。

2026年度 学校推薦型選抜 スポーツ推薦〔公募〕(人数:人)
実質倍率学部・コース/方式募集志願受験合格
1.00倍児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 児童スポーツ教育コース スポーツ—141414
1.00倍児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 幼児教育保育コース スポーツ—111
2.50倍保健医療学部 整復医療学科 スポーツ—552
1.00倍保健医療学部 救急医療学科 スポーツ—111
1.05倍体育学部 体育学科 スポーツ—374374357
1.07倍体育学部 健康学科 スポーツ—323230
1.00倍スポーツ文化学部 武道教育学科 スポーツ—626262
1.00倍スポーツ文化学部 スポーツ国際学科 スポーツ—171717
1.00倍スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科 スポーツ—414141
1.00倍スポーツマネジメント学部 スポーツライフマネジメント学科 スポーツ—252525

学校推薦型選抜 スポーツマネジメント推薦〔公募〕

学校・課外活動・地域スポーツなどでのマネジメント活動や学習成績などの条件がある区分です。

2026年度 学校推薦型選抜 スポーツマネジメント推薦〔公募〕(人数:人)
実質倍率学部・コース/方式募集志願受験合格
5.00倍スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科 スポーツマネジメント—10102
3.50倍スポーツマネジメント学部 スポーツライフマネジメント学科 スポーツマネジメント—772

倍率から分かること|出願先の比較ポイント

Ⅰ期には児童教育・健康・スポーツ文化で1倍台

学部別選考方式Ⅰ期は、児童スポーツ教育コースが88人受験・67人合格で1.31倍、幼児教育保育コースが26人受験・23人合格で1.13倍でした。健康学科は1.67倍、武道教育学科は1.38倍、スポーツ国際学科は1.42倍です。

体育・健康のⅡ期は一次出願から見ると高倍率

体育学科Ⅱ期は一次志願151人・最終合格9人で16.78倍、健康学科Ⅱ期は110人・6人で18.33倍でした。最終受験者だけを分母側の比較に用いると、一次選考を含めた競争状況を見落としてしまいます。

スポーツマネジメント学部も時期で差がある

スポーツマネジメント学科Ⅰ期は一次志願113人・最終合格60人で1.88倍、Ⅱ期は46人・4人で11.50倍でした。スポーツライフマネジメント学科はⅠ期1.92倍、Ⅱ期7.00倍です。

公募推薦は条件と結果を併せて確認

一般推薦の保健医療学部整復医療学科は10.00倍、救急医療学科は4.00倍でした。スポーツマネジメント推薦はスポーツマネジメント学科5.00倍、スポーツライフマネジメント学科3.50倍です。競技実績を求めるスポーツ推薦とは別の区分として掲載しています。

日本体育大学の推薦・総合型選抜対策

志望分野につながる実績を準備する

競技・指導・運営の経験、トレーニングの記録、スポーツデータの分析、子どもの運動や健康に関する探究などが実績の例です。保健医療系では生物・物理などの学習や、医療・健康課題の調査も学びにつながります。結果だけでなく、課題と改善の過程を整理し、実技・小論文・面接・基礎学力など、受験方式に合った準備を進めましょう。

実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする

資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。

選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける

出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。

FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます

  1. STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦

    理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。

  2. STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦

    大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。

  3. STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる

    志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。

  4. 合格第一志望
    合格へ

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総合型×理系×実績

実績づくりから志望理由書まで

  • STRENGTH 01総合型選抜に特化

    志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。

  • STRENGTH 02理系志望に最適化

    プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。

  • STRENGTH 03実績を志望理由書へ

    資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。

実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。

実績づくり・志望理由書を相談する
スキルパス塾長 國武

國武 塾長現役私立大学兼任教員/入試制度研究者・社会工学専攻講師紹介を見る

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    資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。

日本体育大学の推薦倍率でよくある質問

黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?

いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。

この倍率は何年度の結果ですか?

河合塾Kei-Netに掲載された2026年度の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、大学の最新の募集要項で確認してください。

出典・日本体育大学の公式情報

河合塾Kei-Netの2026年度入試結果から作成。掲載元の空欄は「—」としています。受験年度の選抜条件は大学の最新の募集要項で確認してください。

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倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

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