大阪教育大学の2026年度学校推薦型選抜では、共通テストを課さない技術教育コースが1.75倍、スポーツ健康コースが1.00倍でした。共通テストを課す区分では環境安全科学コースが1.43倍です。教員養成課程と教育協働学科、共通テストの有無を分けると、コースごとの違いを比較できます。
推薦では、志望分野に合う学習や探究・活動の実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。
倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
結論:大阪教育大学の推薦には2倍未満のコースが複数あります。学びたい分野を軸に、共通テストの有無と選抜内容を確認し、教科の学力と活動の実績を準備することが大切です。
大阪教育大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧
表内では、実質倍率が2倍未満の学部・コース名と倍率を黄色マーカーで強調しています。倍率は受験者数÷合格者数で算出し、小数第3位を四捨五入しています。
2026年度の公式入試結果では、総合型選抜の区分はありません。推薦の結果は、以下の学校推薦型選抜で確認できます。
大阪教育大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧
学校推薦型選抜|共通テストを課さない区分
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.75倍 | 学校教育教員養成課程/技術教育コース | 4 | 7 | 7 | 4 |
| 1.00倍 | 教育協働学科/スポーツ健康コース | 20 | 19 | 18 | 18 |
| 2.10倍 | 教育協働学科/芸術表現コース・音楽分野 | 10 | 21 | 21 | 10 |
学校推薦型選抜|共通テストを課す区分・教員養成課程
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.80倍 | 幼小教育専攻/幼児教育コース | 5 | 9 | 9 | 5 |
| 3.12倍 | 幼小教育専攻/小学校教育コース | 17 | 53 | 53 | 17 |
| 2.30倍 | 次世代教育専攻/教育探究コース | 10 | 24 | 23 | 10 |
| 2.20倍 | 教科教育専攻/国語教育コース | 10 | 22 | 22 | 10 |
| 1.63倍 | 教科教育専攻/英語教育コース | 8 | 13 | 13 | 8 |
| 3.36倍 | 教科教育専攻/社会科教育コース | 14 | 47 | 47 | 14 |
| 4.00倍 | 教科教育専攻/理科教育コース | 10 | 41 | 40 | 10 |
| 2.00倍 | 教科教育専攻/家政教育コース | 4 | 8 | 8 | 4 |
| 1.20倍 | 教科教育専攻/保健体育コース | 5 | 6 | 6 | 5 |
| 1.83倍 | 教科教育専攻/音楽教育コース | 6 | 11 | 11 | 6 |
| 2.00倍 | 教科教育専攻/美術・書道教育コース・美術分野 | 3 | 6 | 6 | 3 |
| 1.57倍 | 特別支援教育専攻 | 7 | 11 | 11 | 7 |
学校推薦型選抜|共通テストを課す区分・教育協働学科
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.43倍 | 教育イノベーション専攻/環境安全科学コース | 10 | 10 | 10 | 7 |
| 3.20倍 | グローバル教育専攻/日本語教育コース | 5 | 16 | 16 | 5 |
| 1.00倍 | グローバル教育専攻/国際協働英語コース | 5 | 3 | 3 | 3 |
学校推薦型選抜|共通テストを課す特別枠
合格欄は内定8人ではなく、最終合格5人を掲載しています。
| 実質倍率 | 学部・コース/方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6.00倍 | 幼小教育専攻/小学校教育コース・特別枠 | 5 | 30 | 30 | 5 |
倍率から分かること|出願先の比較ポイント
技術と環境安全科学は2倍未満
技術教育コースは7人÷4人で1.75倍、環境安全科学コースは10人÷7人で1.43倍でした。ただし、前者は共通テストを課さず、後者は共通テストを課す区分です。必要な科目や出願条件が異なるため、同じ準備だけで受けられるとは限りません。
教員養成課程でもコースごとの差がある
共通テストを課す区分では幼児教育1.80倍、英語教育1.63倍、保健体育1.20倍、特別支援教育1.57倍でした。一方、理科教育は4.00倍、小学校教育は3.12倍です。自分が教えたい教科や対象となる子どもについての関心を大切にしながら比較しましょう。
特別枠は最終合格者数で確認
小学校教育コースの特別枠は受験30人、合格内定8人、最終合格5人でした。内定者を分母にすると最終結果の倍率にはならないため、この記事では30人÷5人の6.00倍としています。
大阪教育大学の推薦・総合型選抜対策
志望分野につながる実績を準備する
技術教育を目指す場合はプログラミングや製作、環境安全科学なら地域の防災や環境に関する調査など、自分が学びたい内容につながる活動が考えられます。理科教育では物理・化学・生物の検定や科学コンテストへの挑戦も学習の機会になります。どの資格でも有利になるという意味ではなく、何を理解し、どう試し、教育や社会の課題とどう結び付けたかを説明できるようにすることが大切です。
実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする
資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。
選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける
出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。
FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます
- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
- STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる
志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
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合格へ
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プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03実績を志望理由書へ
資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。
実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。
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資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。
大阪教育大学の推薦倍率でよくある質問
黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?
いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。
この倍率は何年度の結果ですか?
2026年度の公式の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、最新の募集要項で確認してください。
出典・大阪教育大学の公式情報
大阪教育大学「令和8年度 学部入学試験志願者・受験者・合格者・入学者数一覧表」(令和8年4月1日現在)の学校推薦型選抜結果を使用。特別枠の合格者は最終合格者数です。
大阪教育大学の推薦・総合型選抜対策を無料相談
倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

