大阪大学の2026年度入試では、総合型選抜の理学部物理学科・挑戦型が1.50倍、外国語学部英語専攻が1.50倍でした。学校推薦型では医学部保健学科検査技術科学専攻が1.40倍です。一方、同じ理系でも工学部地球総合工学科は9.60倍と、学科ごとの違いがあります。

特に理系の推薦では、理系に強い対策塾で資格・コンテスト・探究などの実績を積み、志望理由書や面接につなげることが有効な対策です。

倍率の低い方式を選び、求められる基礎学力と実績を十分に準備することで、合格を狙いやすくなります。志望分野に合う活動を早めに始め、その過程と成果を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

結論:大阪大学の総合型・推薦にも2倍未満の学科・専攻があります。学部名だけで判断せず、学科と方式ごとの最終合格者数を比べ、求められる学力と実績を準備することが大切です。

大阪大学の総合型選抜|学部・コース別の倍率一覧

表内では、実質倍率が2倍未満の学部・コース名と倍率を黄色マーカーで強調しています。倍率は受験者数÷合格者数で算出し、小数第3位を四捨五入しています。

総合型選抜|文・人間科学・法・経済学部

2026年度 総合型選抜|文・人間科学・法・経済学部(人数:人)
実質倍率学部・コース/方式募集志願受験合格
2.37倍文学部/人文学科30717130
5.00倍人間科学部/人間科学科15757515
3.60倍法学部/法学科17545415
4.43倍法学部/国際公共政策学科831317
3.41倍経済学部/経済・経営学科22757522

総合型選抜|外国語学部・専攻別

2026年度 総合型選抜|外国語学部・専攻別(人数:人)
実質倍率学部・コース/方式募集志願受験合格
2.33倍外国語学部/中国語専攻4名程度773
5.00倍外国語学部/朝鮮語専攻2名程度10102
1.00倍外国語学部/モンゴル語専攻2名程度111
2.50倍外国語学部/インドネシア語専攻2名程度552
4.00倍外国語学部/フィリピン語専攻2名程度441
—外国語学部/タイ語専攻2名程度330
2.50倍外国語学部/ベトナム語専攻2名程度552
—外国語学部/ビルマ語専攻2名程度000
2.00倍外国語学部/ヒンディー語専攻2名程度221
—外国語学部/ウルドゥー語専攻2名程度000
—外国語学部/アラビア語専攻3名程度330
—外国語学部/ペルシア語専攻2名程度110
1.50倍外国語学部/トルコ語専攻2名程度332
8.00倍外国語学部/スワヒリ語専攻2名程度881
2.00倍外国語学部/ロシア語専攻3名程度442
3.00倍外国語学部/ハンガリー語専攻2名程度331
3.00倍外国語学部/デンマーク語専攻2名程度331
3.00倍外国語学部/スウェーデン語専攻2名程度662
4.00倍外国語学部/ドイツ語専攻4名程度882
1.50倍外国語学部/英語専攻6名程度996
2.33倍外国語学部/フランス語専攻3名程度773
2.00倍外国語学部/イタリア語専攻2名程度663
2.00倍外国語学部/スペイン語専攻4名程度884
—外国語学部/ポルトガル語専攻3名程度110
—外国語学部/日本語専攻3名程度770

総合型選抜|理学部・研究奨励型と挑戦型

2026年度 総合型選抜|理学部・研究奨励型と挑戦型(人数:人)
実質倍率学部・コース/方式募集志願受験合格
5.00倍理学部/化学科・研究奨励型8551
4.00倍理学部/生物科学科・生物科学コース・研究奨励型4882
2.00倍理学部/生物科学科・生命理学コース・研究奨励型3442
3.00倍理学部/数学科・挑戦型5331
1.50倍理学部/物理学科・挑戦型10332

大阪大学の学校推薦型選抜|学部・方式別の倍率一覧

学校推薦型選抜|医学・歯学・薬学部

2026年度 学校推薦型選抜|医学・歯学・薬学部(人数:人)
実質倍率学部・コース/方式募集志願受験合格
7.75倍医学部/医学科5名程度31314
2.58倍医学部/保健学科・看護学専攻10313112
3.00倍医学部/保健学科・放射線技術科学専攻618186
1.40倍医学部/保健学科・検査技術科学専攻4775
3.43倍歯学部/歯学科824247
4.23倍薬学部/薬学科15555513

学校推薦型選抜|工学部

2026年度 学校推薦型選抜|工学部(人数:人)
実質倍率学部・コース/方式募集志願受験合格
2.59倍工学部/応用自然科学科22575722
3.67倍工学部/応用理工学科25666618
2.88倍工学部/電子情報工学科17494917
2.80倍工学部/環境・エネルギー工学科814145
9.60倍工学部/地球総合工学科1248485

学校推薦型選抜|基礎工学部

公表資料では志願者数と最終合格者数が募集区分別に示されていないため、同じ集計範囲で倍率を算出できません。この表では該当する人数と倍率を「—」としています。

2026年度 学校推薦型選抜|基礎工学部(人数:人)
倍率学部・コース/方式募集志願受験合格
—基礎工学部/電子物理科学科9———
—基礎工学部/化学応用科学科9———
—基礎工学部/システム科学科18———
—基礎工学部/情報科学科9———

倍率から分かること|出願先の比較ポイント

理学部は型と学科を分けて比較

挑戦型の物理学科は受験3人・合格2人の1.50倍、数学科は受験3人・合格1人の3.00倍でした。研究奨励型も、化学科は5.00倍、生物科学コースは4.00倍、生命理学コースは2.00倍です。研究奨励型と挑戦型では自分に合う出願条件や評価方法の確認が必要です。

医療系でも専攻によって倍率が違う

医学科は31人÷4人で7.75倍でしたが、検査技術科学専攻は7人÷5人で1.40倍でした。学ぶ専門分野や卒業後に目指す仕事は異なります。倍率だけで志望先を変えるのではなく、自分が取り組みたい分野と合わせて検討しましょう。

外国語学部にも2倍未満の専攻がある

モンゴル語専攻は1.00倍、トルコ語・英語専攻は1.50倍でした。一方、出願者が少なくても合格0人の専攻があります。少人数の募集では1人の増減で倍率が大きく変わる点にも注意が必要です。

大阪大学の推薦・総合型選抜対策

志望分野につながる実績を準備する

理学・工学を志望する場合は、数学・物理・化学・生物・情報の学習を、探究や実験・制作に結び付ける準備が考えられます。検定や科学オリンピックなども実績例ですが、方式ごとの条件を満たすかは募集要項で確認が必要です。外国語分野なら語学力に加えて、その言語圏の社会や文化について自分で調べ、問いを深めた経験を整理しておくと、大学で学ぶ理由を具体的に説明しやすくなります。

実績の内容を、書類・面接で説明できるようにする

資格や受賞歴の名前に加え、何に疑問を持ち、どんな方法で取り組み、何を改善したかまで整理しましょう。活動記録、作品、実験データなどを見返すと、志望理由と大学で学びたい内容を具体的につなげやすくなります。

選抜方式に合った基礎学力の準備も続ける

出願資格と、共通テスト・筆記試験・小論文・面接などの選抜内容は方式ごとに異なります。受験年度の募集要項と過去問題を確認し、必要な科目の学習と実績づくりを並行して進めることが大切です。

FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます

  1. STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦

    理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。

  2. STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦

    大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。

  3. STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる

    志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。

  4. 合格第一志望
    合格へ

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総合型×理系×実績

実績づくりから志望理由書まで

  • STRENGTH 01総合型選抜に特化

    志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。

  • STRENGTH 02理系志望に最適化

    プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。

  • STRENGTH 03実績を志望理由書へ

    資格や探究・制作の経験を振り返り、志望学科で学びたいことにつなげます。

実績と大学での学びのつながりが重要です。資格・探究・制作から書類・面接まで、志望分野に合わせて一貫して対策します。

実績づくり・志望理由書を相談する
スキルパス塾長 國武

國武 塾長現役私立大学兼任教員/入試制度研究者・社会工学専攻講師紹介を見る

オンライン個別指導

オンラインだからこそ、理系の専門家から学べる

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  • 実績づくりから出願まで

    資格やコンテストの実績づくりから、志望理由書・面接・小論文までを一貫して支えます。

大阪大学の推薦倍率でよくある質問

黄色マーカーのあるコースを選べば、必ず合格できますか?

いいえ。マーカーは過去の倍率が2倍未満だったことを示すもので、合格を保証するものではありません。出願資格と選抜で求められる力を確認し、自分の学びたい内容に合う方式を選ぶことが大切です。

この倍率は何年度の結果ですか?

2026年度の公式の選抜結果です。受験年度の募集人数や選抜内容は、最新の募集要項で確認してください。

出典・大阪大学の公式情報

大阪大学「令和8年度 総合型選抜・学校推薦型選抜 実施状況」を使用。受験者数は公式表の受験者数、合格者数は最終選考合格者数です。合格0人の場合は倍率を「—」としています。

大阪大学の推薦・総合型選抜対策を無料相談

倍率を見て挑戦を考え始めた方は、現在の成績や活動と、志望する方式の条件を照らし合わせてみてください。スキルパスでは、志望分野に合う実績づくりから志望理由書・面接まで、準備の進め方を相談できます。

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