浦和第一女子高校は、個人の課題研究や大学での特別講義、野外研修を通じて探究を深めるSSHの高校です。2026年度入試の公表資料では、東北大学に合格14人・進学14人、筑波大学に合格9人・進学9人などが掲載されています。
2026年度入試は東北大学に合格14人・進学14人、筑波大学に合格9人・進学9人。研究の問いと、大学で学びたいことの連続性が大切です。
埼玉県立浦和第一女子高等学校の大学別の合格と進学の実績
対象は2026年度入試・主な大学の合格と進学者数(4月10日現在、現役と既卒の計)です。
| 大学 | 合格者数 | 進学者数 |
|---|---|---|
| 東北大学 | 14人 | 14人 |
| 筑波大学 | 9人 | 9人 |
| 埼玉大学 | 11人 | 7人 |
出典:埼玉県立浦和第一女子高等学校(全日制)・2026年度入試・主な大学の合格進学者数。
合格と進学それぞれの計の列を使っています。現役だけの人数ではありません。学部などの注記は大学全体の人数に追加していません。
大学の実績は、進路を考えるための一つの手がかりです。自分の探究で関心を持った対象や方法から、学びたい学部・研究分野を比べてみてください。
学校の大学実績と、これから出願する方式の条件は分けて確認しましょう。 合格・進学した大学の一覧だけでは、利用した選抜方式やSSH活動との関係までは分かりません。
埼玉県立浦和第一女子高等学校のSSHの探究・課題研究で取り組めること
以下は、学校公式SSH活動記録に掲載された特別講義・研修の例をもとに整理した活動です。
| 活動名 | 対象・時期 | 公式資料で確認できる内容 |
|---|---|---|
| 光量子化学の特別講義 | 2026年6月・SSH3年の参加生徒 | 東京大学の研究機構で光やレーザーを学び、生徒の個人研究の発表も行っています。 |
| 実験室での体験 | 同特別講義の参加生徒 | レーザーやレンズの説明を受け、操作を体験したと報告されています。 |
| 地学のフィールドワーク | 学校公式に掲載された研修例 | フォッサマグナや断層などを見学し、地形と地域の暮らしについて学んでいます。 |
出典:埼玉県立浦和第一女子高等学校(全日制)・SSH・特別講義と研修の活動記録。
個人研究を大学の研究者へ説明したり、現地で観察したりする機会があります。講義で得た知識と、自分が行った研究を区別して伝えることが大切です。
SSHの研究経験を、総合型・公募推薦に生かす
研究テーマの名前だけでなく、自分が考えたこと、確かめた方法、結果から分かったことを説明しましょう。
特別講義から何を学んだかに加え、その内容が自分の問いをどう変えたかを振り返ってみてください。高校での研究と、大学でさらに確かめたいことをつなげると、志望理由が具体的になります。
野外での観察は、場所や条件、見た特徴を記録しておきましょう。自分の観察結果と、専門家から教わった解釈を分けると、研究に取り組んだ経験を説明しやすくなります。
チームで研究した場合は、共同の成果と自分の担当を分けて整理しておきましょう。うまくいかなかった実験や予想と異なった結果も、原因をどう検討したかを示す材料になります。
資格・コンテスト・探究を深める活動例
以下は、これからの学習や活動を考えるための例です。この学校の生徒が取得・受賞した実績を示すものではありません。
自然科学
今後の活動例として、物理検定、化学検定、生物検定などから研究分野に合う学習を選ぶ方法があります。資格の名前だけでなく、実験や観察で使った知識まで説明できることが大切です。
情報・データ分析
統計検定の学習やプログラミングを、探究のデータ整理・分析に使う方法が考えられます。情報系では情報オリンピックへの挑戦も活動例になり、予選Bランクなどの実績を得た場合は工夫した解法と併せて説明したいところです。ここで挙げた資格・コンテストは、同校の取得・受賞実績ではありません。
資格の取得や大会への参加で終わらず、学んだ知識を自分の研究や分析に使った経験まで整理することが大切です。
総合型・公募推薦を目指すための準備
志望する学部・学科の募集要項で、出願資格と評価内容を早めに確認しておきましょう。
| 確認したいこと | 準備のポイント |
|---|---|
| 出願資格 | 学科・課程、卒業年度、評定、履修科目、資格、学校長の推薦など |
| 学力の確認 | 数学・理科・英語、口頭試問・学力試験・共通テストの有無 |
| 研究や活動の資料 | 問い・研究方法・結果・考察、本人の役割、提出できる資料の範囲 |
| 志望理由 | 高校の研究で生まれた関心と、大学で学びたい授業・研究分野とのつながり |
| 日程と入学条件 | 出願期間、試験日、合格後の入学条件、他大学との日程 |
SSHでの活動だけで合否が決まるとは限りません。研究の説明と基礎学力、志望理由書・面接を合わせて準備してください。
次の3大学は、これから志望校を考えるための参考です。この学校の過去の進学先を追加しているものではありません。各大学の記事と募集要項を読み、自分の研究分野や出願条件との相性を確かめてください。
埼玉県立浦和第一女子高等学校のSSH活動と大学進学でよくある質問
SSHの研究経験は、推薦入試でどう説明すればよいですか?
研究テーマだけでなく、問いを選んだ理由、実験や調査の方法、自分の担当、結果を受けて考え直した点を説明してください。その経験から大学で確かめたいことへつなげると、志望理由に具体性が生まれます。
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- STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦
理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。
- STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦
大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。
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志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。
- 合格第一志望
合格へ
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