滋賀大学の面接は、経済学部の資格・検定型、データサイエンス学部のオンライン講座受講型・実績評価型、教育学部などの公募推薦によって内容が異なります。

資格名や受賞歴だけでなく、その知識をどう学び、どう使ったかを説明しましょう。 オンライン講座の内容を問う方式では、活動紹介を準備するだけでは足りません。

以下は架空の面接練習用の質問・回答です。実際の過去問や合格者の回答ではありません。省略部分には、本人が実際に取り組んだ経験を入れてください。

総合型選抜の学部・方式別対策

経済学部・資格・検定型|学んだ過程も説明する

共通テストを課さず、志望理由書や活動報告書などに基づく個人面接で選考します。資格・検定などを通じて得た知識や技能と、それらを身に付ける過程で培った思考力・判断力などを重視する方式です。

出願には、国際バカロレアや所定の商業系検定などの条件があります。「資格を持っていれば何でも出願できる」という意味ではありません。所定の追加資格の評価も、対象となる資格を要項で確認する必要があります。

面接の練習では、学習で難しかった点、その理解のために試したこと、経済学部でさらに学びたいことをつなげて説明してみましょう。

データサイエンス学部・総合型Ⅰ|オンライン教材の理解

オンライン講座受講型では、MOOC教材「高校生のためのデータサイエンス入門」の受講が必要です。第1次選考は、志望理由書・課題レポートと総合問題などで評価します。

第2次選考は、MOOC教材の内容に関する口頭試問を含む個人面接です。1人15分程度で、第1次の結果と合わせて判定します。教材の用語を覚えるだけでなく、図表の読み方や、考え方を自分の言葉で説明する練習が必要です。

面接は、出願時に対面かオンラインを選びます。出願受付後の変更は認められていません。オンラインの場合はZoomの利用環境を整え、大学からの指示を確認してください。

データサイエンス学部・総合型Ⅱ|実績報告レポートの根拠

実績評価型では、志望理由書・実績報告レポートなどによる第1次選考後、レポートの内容に関する口頭試問を含む個人面接を行います。面接は1人30分程度です。その後の最終選考には、共通テストの指定教科・科目に関する得点条件があります。

データ分析やプログラミングの活動は、目的、使ったデータ、方法、自分の担当、結果、限界を分けて説明しましょう。共同作業の場合は、仲間の成果と本人の工夫を区別することも重要です。

Ⅰのオンライン面接の選択条件を、Ⅱにも当てはめないよう注意が必要です。

2027年度総合型選抜募集要項

公募推薦の学部・方式別対策

教育学部・地域枠|地域の教育と教員志望

地域枠は、滋賀県内の高校出身で、滋賀県の学校教員を目指すなどの条件があります。小論文と口頭試問(面接を含む)などで評価し、共通テストは課しません。

口頭試問では、知識・学力、思考力、表現力、説明力などを評価します。志願者が多い募集区分では集団で行う場合があり、英語専修は一部を英語で実施します。

地域での経験を話す際は、「子どもが好き」で終えず、どの場面で何を考え、教員として何を学ぶ必要を感じたかを振り返ってください。

教育学部・一般枠/特技枠|専門課題と口頭試問

一般枠は、小論文形式の専門課題と、口頭試問(面接を含む)などで第1次選考を行い、最終選考に共通テストの得点条件があります。

特技枠は共通テストを課さず、小論文・実技などの専門課題と、口頭試問(面接を含む)などで評価します。専門課題の形式は募集区分ごとに異なります。

教科への関心を、学習や活動の経験とともに説明してみましょう。体育専修・保健体育専攻では、所定の選択理由書も口頭試問の参考となります。

経済学部・A推薦/B推薦|エッセイと活動の説明

第1次選考は、小論文、英語外部試験の成績、推薦書・調査書などで評価します。第2次選考では、出願書類のエッセイ・活動報告書などに関する個人面接を行い、第1次の成績と合わせて判定します。共通テストは課しません。

A推薦とB推薦では、出身学科や学習成績、英語試験などの条件が異なります。まず自分が対象となる区分を確かめ、その書類に書いた経験を正確に説明できるようにしてください。

2027年度学校推薦型選抜募集要項

実績と知識を結び付ける練習

データサイエンス学部の総合型では、統計検定3級以上や所定の情報処理技術者試験など、取得資格の加点対象が示されています。出願前には、受験する方式の資格一覧と条件を確認しましょう。

情報オリンピック予選Bランクなどの経験も、本人が学んだことを説明する題材にできます。ただし、その経験があるだけで自動的に出願資格を満たしたり、加点されたりするとは限りません。

使った方法の理由と、その方法では分からないことまで説明してください。 分析結果を大きく見せず、確認できた範囲を伝える練習が大切です。

想定質問と回答例

質問1|なぜ滋賀大学のその学部を志望するのですか

…(本人の経験)…から、…に関心を持ちました。…を調べ、…を試しましたが、…という疑問が残りました。

貴学の…学部で…を学び、…について理解を深めたいです。その準備として、現在は…を続けています。

本人の取り組みと、大学で学ぶ必要性を結び付けましょう。

質問2|資格の学習で何を考えましたか

…(本人が学んだ資格の内容)…では、初めは…が理解できませんでした。そこで、…の例を作り、…と比較しました。

その結果、…が分かりました。一方、…については実際の事例も調べる必要があると考えています。

合格までの努力だけでなく、知識の理解について話す練習例です。

質問3|その図表から何が読み取れますか

…(練習で使った図表)…では、…という傾向が見られます。ただし、対象や集計方法を確認しないと、…までは判断できません。

比較するには、まず…の条件をそろえる必要があると思います。

MOOC教材などを使い、図表の事実と自分の解釈を分けて説明してみましょう。

質問4|分析や制作で、自分は何を担当しましたか

…(本人の共同活動)…で、私は…を担当しました。…の方法を選んだのは、…を確かめるためです。

…という結果になりましたが、…の影響は未確認です。…は仲間の担当なので、自分の作業とは分けて説明しています。

レポートのどの部分を本人が理解し、実行したかを整理してください。

質問5|教員として、どのようなことを学びたいですか

…(本人が経験した学習支援など)…で、説明を変えると…という反応がありました。ただ、その方法が他の場面でも役立つかは分かりません。

大学では…を学び、子どもの理解に合わせて考えられる教員になりたいです。

経験だけで一般化せず、大学で学ぶ課題につなげる練習例です。

本番前の確認

教材の口頭試問、実績の説明、教育分野の口頭試問を区別して準備しましょう。 試験会場やオンライン受験の条件、出願書類、共通テストの有無も方式ごとの確認が必要です。

丸暗記した文章を話す練習だけでなく、追加の質問を受けて根拠に戻れるかを確かめてください。

FLOW実績づくりから出願まで、高校生活の流れに沿って支えます

  1. STEP 01高1〜高2資格・コンテストに挑戦

    理系大学が評価する資格やコンテストに、知識ゼロから挑戦します。

  2. STEP 02高2〜高3春高大接続プログラムに挑戦

    大学・研究機関の講座や研究体験への参加を、応募から支援します。

  3. STEP 03高3夏〜秋出願書類と面接で仕上げる

    志望理由書と面接に向けて、資格や探究の経験を自分の言葉で説明できるように支援します。

  4. 合格第一志望
    合格へ

コースと合格実績をトップページで見る

スキルパスの面接対策は実績づくりから

スキルパスでは、資格・探究・制作の実績づくりから、出願書類と面接の準備まで一貫して支援しています。本人の活動を振り返り、志望学部と方式に合わせた説明を練習します。

実績づくり・面接の無料相談はこちら

滋賀大学の志望理由書例文スキルパスの理系特化推薦対策

滋賀大学の最新の募集要項一覧

2026年10月22日時点の大学公式情報を基に作成。最新の募集要項と受験者への通知を確認してください。

    合格を実現するスキルパスによる受験相談はこちら


    「第一志望合格率8割」を3年連続実現中

    合格を実現するスキルパスによる受験相談はこちら

    メールアドレス 必須

    相談者お名前 必須

    相談者の属性 必須

    現在の学年 必須

    電話番号 必須

    希望日程、曜日など 必須


    こちらで希望をお伺いの上、日程は担当者と調整後確定します。複数の日程を2,3日の余裕をもってご記入ください。土日・祝日も対応可能です。(10:00〜23:00まで対応可能です)

    所属高校・中学

    志望大学、ご要望、特に知りたいことなど

    当塾を何で知りましたか? 必須

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です