北翔大学には、4つの期に分かれた総合型選抜と、学校推薦型選抜(一般推薦)があります。総合型選抜はエントリーと約60分の面談を経て出願する方式で、一般推薦は小論文と面接で選考します。どちらも要項で専願とされているため、合格した場合は北翔大学に入学することが前提です。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

北翔大学は専願?併願できる?
結論:総合型選抜と学校推薦型選抜(一般推薦)は、どちらも専願です。合格した場合は辞退できないため、他大学の推薦・総合型選抜と並行して受けることはできません。
総合型選抜について、大学は「専願入試です」「合格された方は、辞退できません」と明記しています。一般推薦の出願資格も「本学を専願とし」、出身学校長の推薦を受けた人です。総合型選抜では、複数の学科に同時に出願することも、同じ学科に重ねて出願することもできません。2027年度の総合型選抜第1期のエントリー受付は、2026年9月30日に締め切られています。
- できる:総合型選抜の第2期以降にエントリーすること、北翔大学を第一志望としたうえで一般推薦に出願すること
- できない:総合型選抜や一般推薦に合格した後に辞退して他大学を選ぶこと、総合型選抜で複数の学科に同時に出願すること
- 注意:一般推薦の合格発表は12月5日、入学手続の締切は12月17日です。総合型選抜第2期の合格発表は12月16日で、どの方式を受けるかを日程から先に決める必要があります。
北翔大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜|エントリー・面談・課題で評価
北翔大学の総合型選抜は、生涯スポーツ学部生涯スポーツ学科と、教育文化学部の教育学科・芸術学科・心理カウンセリング学科で実施されます。募集人員は、生涯スポーツ学科70名、教育学科50名、芸術学科18名、心理カウンセリング学科10名です。選考は、調査書、エントリーシート、課題(実技を含む)、面談を合わせて総合的に評価されます。面談は北翔大学のキャンパスで行い、時間は約60分です。
課題は学科ごとに異なります。生涯スポーツ学科は第1期が実技またはプレゼンテーション、第2期以降がプレゼンテーションです。教育学科はコースに応じてプレゼン、作文、絵本の読み聞かせ、実技から選び、芸術学科はレポート、作品、実技から選びます。心理カウンセリング学科はレポートです。
第2期は、エントリー受付が10月1日〜11月12日、出願期間が11月22日〜11月27日、合格発表が12月16日、入学手続の締切が2027年2月26日です。このあと第3期(合格発表2月3日)と第4期(合格発表3月20日)が続きます。
総合型選抜のスキルパス戦略
面談は約60分あり、エントリーシートの内容や学科を選んだ理由を時間をかけて聞かれる形式です。課題を選べる学科では、自分の経験や得意なことを最も具体的に示せる課題を選ぶことが重要です。プレゼンテーションや読み聞かせは、実際に人前で通して練習しておく必要があります。
- エントリーシートに書いた経験を、面談で詳しく説明できるよう整理する
- 学科の課題から、自分の取り組みを示しやすいものを選ぶ
- プレゼンテーションや実技は、時間を計って本番の形で練習する
学校推薦型選抜(一般推薦)|小論文と面接
募集人員は学校推薦型選抜全体で、生涯スポーツ学科90名、教育学科30名、芸術学科18名、心理カウンセリング学科18名です。一般推薦の出願資格は、北翔大学を専願とし出身学校長の推薦を受けることで、評定平均値は生涯スポーツ学科と心理カウンセリング学科が3.0以上、教育学科が3.2以上です。選考は、調査書、推薦書、小論文、面接で行われます。小論文は、インターネット出願をした人だけが課題を見ることができ、11月11日までに入力して提出します。
出願期間は11月1日〜11月9日、出願書類の必着日は11月10日です。試験日は11月22日で、会場は北翔大学(江別市)です。合格発表は12月5日に行われ、入学手続は12月17日に締め切られます。
一般推薦のスキルパス戦略
小論文は試験当日ではなく、出願後に課題を確認して入力する形式です。締切までの期間が短いため、自分の考えを筋道立てて書く練習を出願前から始めておく必要があります。面接では学科ごとに口頭試問のテーマが示されているため、テーマに沿って自分の意見を話せるよう準備することが有効です。
- 出願前に評定平均値が学科の基準を満たしているかを確認する
- 小論文は、出願から締切までの短い期間で書き上げる練習をする
- 学科の口頭試問のテーマについて、自分の考えを話す練習をする
北翔大学を軸にした推薦併願校の選び方
北翔大学の総合型選抜と一般推薦はどちらも専願のため、北翔大学を受ける場合は、他大学の推薦・総合型選抜とは並行できません。併願先を考えるときは、北翔大学の推薦・総合型選抜を受けるか、他大学の方式を先に受けるかを決め、そのうえで同じ分野の大学を比べる必要があります。
比較したい私立大学3校
札幌国際大学には、スポーツ人間学部があり、スポーツ分野を学べる大学として北翔大学の生涯スポーツ学科と比べられます。北海道文教大学は、こども発達学科などの教育・保育分野と医療保健分野の学科を置く大学です。札幌大谷大学には芸術学部があり、音楽や美術を学びたい人は北翔大学の芸術学科と比べながら検討できます。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
日本体育大学は、体育学部やスポーツ文化学部、児童スポーツ教育学部などを置く体育・スポーツ分野の大学です。スポーツや教育の分野で、北海道外の大学も含めて検討したい人の比較先になります。北翔大学の推薦・総合型選抜は専願のため、どちらの大学を第一志望にするかを出願前に決める必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
北翔大学の総合型選抜は面談と学科ごとの課題で評価され、一般推薦は事前に入力する小論文と面接で選考されます。部活動や探究の記録、資格は他大学でも使えますが、北翔大学ではエントリーシートと約60分の面談で、学科を選んだ理由を詳しく説明する準備が必要です。
- 共通化できる準備:部活動や探究の記録、資格学習、面接で経験を説明する練習
- 大学別に必要な準備:学科ごとの課題(実技・プレゼン・作品・レポート)、事前入力の小論文、口頭試問のテーマ
- 出願前に確認すること:専願の条件、エントリー受付期間、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・部活動などの実績を早めに作り、北翔大学の生涯スポーツ学部や教育文化学部で学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計からエントリーシート、小論文、面談・面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
北翔大学の総合型選抜と一般推薦は専願のため、合格した場合は辞退できません。北翔大学の推薦・総合型選抜を受ける場合は、合格したら入学する前提で出願することになります。
総合型選抜で複数の学科に出願できますか?
できません。大学は、総合型選抜で複数の学科に同時に出願することと、同じ学科に重ねて出願することを認めていません。
総合型選抜第1期のエントリーに間に合わなかった場合はどうなりますか?
第2期のエントリー受付が10月1日〜11月12日に行われています。第3期・第4期もあるため、課題の準備にかかる期間を考えて受ける期を決めることが大切です。
いつから準備するのがよいですか?
課題の準備や面談の練習を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、まず受ける方式と期を決め、出願までに仕上げられる課題と面接の対策に絞ることが大切です。
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