札幌保健医療大学には、看護学科と栄養学科の2学科で、総合型選抜(前期・後期)と学校推薦型選抜があります。学校推薦型選抜は「現役で本学を専願」とする方式で、合格したら入学する前提で受ける入試です。総合型選抜の出願資格は本学に入学の意志があることで、専願の条件は書かれていないため、他大学との併願が可能です。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

札幌保健医療大学は専願?併願できる?
結論:学校推薦型選抜は専願の方式です。他大学と並行して受けたい場合は、専願の条件がない総合型選抜(前期・後期)が選択肢になります。
学校推薦型選抜の出願資格は、看護学科・栄養学科とも「現役で本学を専願」とする者です。総合型選抜の出願資格は、看護師または管理栄養士を目指し、本学に入学の意志のある者で、成績は問われません。総合型選抜には専願や合格時の入学を義務づける記載がなく、他大学との併願も可能です。総合型選抜前期の出願は10月9日まで受け付けています。
- できる:総合型選抜で他大学の推薦・総合型選抜と併願すること
- できない:学校推薦型選抜に合格した後に他大学を選ぶこと
- 注意:総合型選抜と学校推薦型選抜の学内での併願の可否と、入学手続の締切日は、大学の入試ページでは確認できませんでした。出願前に募集要項で確かめる必要があります。
札幌保健医療大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜|探究シートとプレゼンテーション
募集人員は、看護学科が前期12名・後期4名、栄養学科が前期10名・後期3名です。出願資格は、2027年3月卒業見込みまたはそれ以前の卒業者で、看護学科は看護師、栄養学科は管理栄養士を志望し、本学に入学の意志のある者です。成績は問われません。選考は、志望理由書・探究シート・調査書の審査、約7分のプレゼンテーション、約10分の質疑応答・面接で行われます。
前期は、出願期間が9月30日〜10月9日(消印有効)、試験日が10月17日、合格発表が10月30日です。後期は、出願期間が11月30日〜12月8日、試験日が12月12日、合格発表が12月18日です。
総合型選抜のスキルパス戦略
総合型選抜は評定を問わない代わりに、探究シートとプレゼンテーションで、自分が何に取り組んできたかを示す方式です。高校での探究や活動を、看護や栄養への関心とどう結びつけるかを先に整理し、7分で話せる構成に仕上げることが重要です。質疑応答では、プレゼンテーションの内容を深く質問されるため、調べた根拠や自分の考えを説明できるようにしておく必要があります。
- 探究や活動の内容を、看護・栄養への関心と結びつけて探究シートにまとめる
- 7分のプレゼンテーションを時間を計って練習する
- 発表内容への質問を想定し、根拠と自分の考えを答えられるようにする
学校推薦型選抜|現役・専願の方式
募集人員は看護学科35名、栄養学科15名です。出願資格は、現役で本学を専願とすることに加え、評定平均が看護学科は3.5以上、栄養学科は3.3以上であることです。選考は、小論文(60分)と面接(10分程度)で行われます。
出願期間は11月6日〜11月13日(消印有効)、試験日は11月21日、合格発表は12月4日です。
学校推薦型選抜のスキルパス戦略
学校推薦型選抜は専願のため、札幌保健医療大学を第一志望と決めている人に向く方式です。評定の基準を満たしているかを早めに確かめ、60分の小論文で自分の考えを筋道立てて書く練習を重ねることが対策の中心になります。面接では、看護師や管理栄養士を目指す理由と、本学を選んだ理由を自分の言葉で話せることが重要です。
- 評定平均が学科の基準を満たしているかを確認する
- 60分の時間を計って小論文を書く練習を重ねる
- 志望理由を、高校での経験と結びつけて話せるよう整理する
札幌保健医療大学を軸にした推薦併願校の選び方
北海道で看護や栄養を学べる私立大学から、方式と日程を比べて組み合わせを考えます。看護系の推薦入試には専願の方式が多いため、札幌保健医療大学の学校推薦型選抜を受けるか、総合型選抜を使うかで、併願先の選び方が変わります。
比較したい私立大学3校
北海道医療大学の学校推薦型選抜(一般推薦)は、第一志望として入学を志し、合格した場合に辞退しない人が対象で、試験は9月中旬に行われます。天使大学は看護栄養学部に看護学科と栄養学科を置く大学で、札幌保健医療大学と同じく看護と栄養の両方の分野を比べながら検討できます。日本医療大学は札幌市にある医療系の大学で、看護学科を置いています。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
日本赤十字北海道看護大学の学校推薦型選抜(前期・後期)は専願制で、前期の試験日は11月15日です。総合型選抜Ⅱ期・Ⅲ期には、他大学との併願ができる併願型があります。札幌保健医療大学の学校推薦型選抜も専願のため、どちらを第一志望にするかを先に決める必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
札幌保健医療大学の総合型選抜は探究シートとプレゼンテーションで評価され、学校推薦型選抜は小論文と面接で評価されます。看護や栄養を志した理由や高校での活動の記録は他大学でも使えますが、本学を選ぶ理由は大学ごとに書き分ける必要があります。
- 共通化できる準備:志望理由の整理、探究や活動の記録、小論文の練習、面接で経験を説明する練習
- 大学別に必要な準備:本学を選ぶ理由、探究シートとプレゼンテーションの構成、小論文の形式に合わせた練習
- 出願前に確認すること:専願の条件、学内の併願制限、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・ボランティアなどの実績を早めに作り、札幌保健医療大学で看護や栄養を学びたい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から探究シート、プレゼンテーション、小論文、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜は、本学に入学の意志があることが出願資格で、専願や合格時の入学を義務づける記載はありません。他大学との併願も可能です。学校推薦型選抜は専願のため、合格した場合は入学を前提に出願することになります。
評定が低くても出願できる方式はありますか?
総合型選抜は成績不問です。学校推薦型選抜は、看護学科が評定平均3.5以上、栄養学科が3.3以上という基準があります。
既卒でも受験できますか?
総合型選抜は、2027年3月卒業見込みのほか、それ以前の卒業者も出願できます。学校推薦型選抜は現役が条件です。
いつから準備するのがよいですか?
探究シートの内容づくりと小論文の練習を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、まず専願の学校推薦型選抜と総合型選抜のどちらを受けるかを決め、出願までに仕上げられる対策に絞ることが大切です。
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