日本医療大学では、保健医療学部とヒューマンデザイン学部の各学科で、総合型選抜(前期・中期・後期)と学校推薦型選抜(公募前期・公募後期)を実施しています。どちらの方式も、出願資格は「本学を第一志望とし、合格後に入学を確約する者」です。合格したら入学することが前提の専願の方式なので、他大学と並行して受ける計画には使えません。
2027年度入学者向け/公式情報確認日:2026年10月3日

日本医療大学は専願?併願できる?
結論:総合型選抜と学校推薦型選抜(公募制)は、どちらも合格後の入学を確約する専願の方式です。他大学の推薦・総合型選抜と並行して受けたい場合は、日程と手続期限の順番を先に整理する必要があります。
総合型選抜と公募制の出願資格には、どちらも「合格後に入学を確約する者」と書かれています。第一志望であることに加えて入学の確約が条件になっているため、合格した場合は日本医療大学に入学することになります。総合型選抜は前期・中期・後期の3回あり、前期の出願は10月6日まで受け付けています。総合型選抜中期と公募後期は、出願期間がどちらも12月1日〜12月11日、試験日がどちらも12月19日です。
- できる:日本医療大学を第一志望と決めたうえで、総合型選抜と公募制のどちらかに出願すること
- できない:総合型選抜や公募制に合格した後に、他大学を選ぶこと
- 注意:総合型選抜と公募制を学内で両方受けられるかは、入試ページでは確認できませんでした。総合型選抜中期と公募後期は試験日が同じ12月19日のため、出願前に大学へ確かめる必要があります。
日本医療大学の推薦・総合型選抜と方式別対策
総合型選抜|グループディスカッションと個人面接
募集人員は、看護学科30名、リハビリテーション学科理学療法学専攻35名、作業療法学専攻13名、診療放射線学科15名、臨床検査学科20名、臨床工学科4名、医療DXマネジメント学科13名、共生社会デザイン学科25名です。出願資格は、2026年3月卒業または2027年3月卒業見込みで、本学を第一志望とし、合格後に入学を確約することです。保健医療学部では、看護師や理学療法士などの資格を目指していることも条件になります。
選考は300点満点で、グループディスカッション(レポート作成を含む)100点、1人20分程度の個人面接100点、調査書・志願理由書などの書類100点です。前期は出願期間が9月1日〜10月6日、試験日が10月17日、合格発表が11月1日、入学手続締切が11月16日です。中期は試験日が12月19日、合格発表が12月25日、手続締切が2027年1月12日です。後期は試験日が2027年3月11日、合格発表が3月19日、手続締切が3月25日です。
総合型選抜のスキルパス戦略
総合型選抜の配点は、グループディスカッション、個人面接、書類が100点ずつです。グループディスカッションではレポートの作成もあるため、話し合った内容を短い時間で文章にまとめる練習が必要です。個人面接は20分程度と長めなので、志願理由書に書いた内容を深く質問されても答えられるように準備することが重要です。
- 医療の話題について、ほかの人の意見を受けて自分の考えを述べる練習をする
- 話し合いの結果をレポートにまとめる練習を時間を計って行う
- 志願理由書の内容を、20分程度の面接で説明できるよう整理する
学校推薦型選抜(公募制)|評定3.5以上・小論文と個人面接
募集人員は、公募前期と公募後期の合計で、看護学科48名、理学療法学専攻18名、作業療法学専攻6名、診療放射線学科32名、臨床検査学科20名、臨床工学科5名、医療DXマネジメント学科6名、共生社会デザイン学科15名です。出願資格は、2027年3月卒業見込みで、全体の学習成績の状況が3.5以上、本学を第一志望とし合格後に入学を確約することです。
選考は300点満点で、小論文100点、個人面接100点、調査書・大学入学希望理由書などの書類100点です。公募前期は、出願期間が11月2日〜11月13日、試験日が11月21日、合格発表が12月1日、入学手続締切が12月16日です。公募後期は、出願期間が12月1日〜12月11日、試験日が12月19日、合格発表が12月25日、手続締切が2027年1月12日です。
公募制のスキルパス戦略
公募制は、評定3.5以上を満たしたうえで、小論文と個人面接で評価される方式です。小論文と面接は同じ100点の配点なので、どちらかに偏らずに準備することが大切です。医療職を目指す理由と、日本医療大学で学びたい理由を、高校での経験と結びつけて説明できるようにしておくことが有効です。
- 全体の学習成績の状況が3.5以上あるかを早めに確認する
- 医療や福祉の話題で、時間を計って小論文を書く練習を重ねる
- 志望する職種を選んだきっかけを、面接で具体的に話せるよう整理する
日本医療大学を軸にした推薦併願校の選び方
北海道で看護や医療技術を学べる私立大学から、方式と日程を比べて組み合わせを考えます。日本医療大学の推薦・総合型選抜はどちらも入学確約が条件のため、他大学の専願の方式と同時に考えるときは、どちらを第一志望にするかを先に決める必要があります。
比較したい私立大学3校
札幌保健医療大学の学校推薦型選抜は「現役で本学を専願」とする方式で、試験日は日本医療大学の公募前期と同じ11月21日です。北海道科学大学は保健医療学部を置く大学で、学校推薦型選抜[公募]の出願資格に専願の文言はありません。日本赤十字北海道看護大学の学校推薦型選抜は専願制で、前期の試験日は11月15日です。同じ大学の総合型選抜Ⅱ期・Ⅲ期には、他大学との併願ができる併願型があります。
推薦・総合型選抜でさらに狙える大学
北海道医療大学の学校推薦型選抜(一般推薦)は、第一志望として入学を志し、合格した場合に辞退しない人が対象です。志望順位制があり、第2・第3志望の学科で合格した場合は入学を辞退できます。試験は9月中旬に行われるため、日本医療大学より早い時期に準備を仕上げる必要があります。
総合型×理系×併願
複数大学を狙う最適戦略
- STRENGTH 01総合型選抜に特化
志望理由書・面接・小論文・実績作りまで、専門講師が一貫してサポートします。
- STRENGTH 02理系志望に最適化
プログラミング・データサイエンス・IT資格など、理系大学が評価する実績作りに直結します。
- STRENGTH 03複数大学を効果的に併願
出願時期・選考方式・必要書類を踏まえて、最適な併願プランを設計します。
第一志望を軸に、実績を生かせる大学を併願。大学ごとの出願条件・日程・評価内容を踏まえ、受験校と対策を一緒に決めます。
無料受験相談で戦略を相談する併願対策で共通化できる準備・大学別に必要な準備
日本医療大学の総合型選抜はグループディスカッションと個人面接、公募制は小論文と個人面接で評価されます。医療職を目指す理由や高校での活動の記録は他大学でも使えますが、入学確約が条件のため、出願の時点で日本医療大学を第一志望と決めておく必要があります。
- 共通化できる準備:医療職を目指す理由の整理、小論文の練習、面接で経験を説明する練習
- 大学別に必要な準備:グループディスカッションとレポート作成の練習、本学を選ぶ理由、学科ごとの資格との結びつき
- 出願前に確認すること:入学確約の条件、学内の併願制限、試験日、合格発表日、入学手続期限
AI時代の推薦入試では、資格と実績が重要
整った志望理由書だけでは、自分が何を学び、何を成し遂げたかは伝わりません。資格の取得、研究や制作の成果、その過程を本人が説明できることが重要です。生成AIで文章を整えやすくなった今だからこそ、実際に取り組んだ経験と成果に説得力があります。
資格・探究・ボランティアなどの実績を早めに作り、日本医療大学で医療職を目指したい理由につなげることが、推薦併願の対策になります。
スキルパスが推薦・総合型選抜の併願に強い理由
スキルパスは、理系大学院講師を中心に、資格取得、探究・研究、志望理由書、小論文、面接・口頭試問まで一貫して指導しています。各大学の評価項目を確認し、一つの実績を複数の学部でどう伝えるかまで対策できます。
スキルパスのカリキュラムなら、資格取得の設計から志願理由書、グループディスカッション、小論文、面接対策まで一貫して仕上げられます。実績作りが重要ですが、コツさえつかめば誰でも取り組めます。
スキルパスの第一志望合格実績や併願の実績は、合格実績ページをご覧ください。
よくある質問
第一志望でも他大学を受けられますか?
総合型選抜と公募制は、どちらも合格後の入学を確約することが出願資格です。合格した場合は日本医療大学に入学することになるため、他大学を選ぶことはできません。他大学の結果を待ちたい場合は、日本医療大学の受験時期と手続期限を見たうえで計画を立てる必要があります。
既卒でも受験できますか?
総合型選抜は、2027年3月卒業見込みのほか、2026年3月に卒業した人も出願できます。公募制の出願資格は、2027年3月卒業見込みの人に限られています。
評定が3.5に届かない場合はどうすればよいですか?
公募制は全体の学習成績の状況3.5以上が条件です。総合型選抜の入試ページには評定の基準が示されていないため、評定が足りない場合は総合型選抜が候補になります。
いつから準備するのがよいですか?
小論文やグループディスカッションの練習を考えると、高校2年からの準備が理想です。高校3年からの場合は、まず総合型選抜と公募制のどちらで受けるかを決め、出願までに仕上げられる対策に絞ることが大切です。
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